「JAL」が「日本人学校マナー・お仕事講座、航空教室」開催

「日本航空」ベトナム支店は、10月28日に毎年恒例の「航空教室&JALお仕事講座・マナー講座」を「ハノイ日本人学校」で開催した。小学5年生69名が参加し、「JALハノイ空港支所」の整備士や空港航務担当者から、飛行ルートやスケジュール調整を行う部署の紹介、飛行機が飛ぶまでの仕事の内容、飛行機が飛ぶ原理について学んだ。揚力を学ぶための手作り実験キットは大人気で、休み時間には生徒たちが集まり、楽しみながら実験を体験した。「JAL折り紙ヒコーキ指導員」による講座では折り紙ヒコーキの制作と実践を通して、揚力だけでなく推力、抗力、重力についても理解を深めた。

中学3年生28名は現役客室乗務員(CA)による「CAのお仕事講座」を受け、「相手に好印象を与える立ち居振る舞い」や「マナー」について学んだ。生徒たちは憧れのまなざしで講義に臨み、質疑応答では多くの質問が飛び交った。最後には約70機の紙ヒコーキが舞い、イベントは盛況のうちに終了した。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

    PAGE TOP
    preload imagepreload image