世界トップクラスのコンテナ港、ベトナムの港湾がランクイン

フランスのコンサルティング会社アルファライナーによると、2023年における世界のコンテナ港ランキングで、ベトナムの2つの港湾がトップ30にランクインした。具体的には、ホーチミン港は20位(前年は21位)で、コンテナ取扱貨物量は約840万TEU。カイメップ港(バリア・ブンタウ省)は初のランクインで30位、取扱貨物量は約560万TEU。

世界トップは上海港(約4916万TEU)、2位はシンガポール港(約3901万TEU)、3位は寧波舟山港(約3530万 TEU)、4位は青島港(約3000万TEU)、5位は深セン港(約2990万TEU)で、トップ10のうち6つの港が中国の港湾が占めた。

東南アジアでは、トップからシンガポール、クラン港(マレーシア)、タンジュンペラパス港(マレーシア)、レムチャバン港(タイ)、ホーチミン港となっている。

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