労働者の送り出し先、日本がトップ

内務省の海外労働管理局によると、3月単月におけるベトナム人の送り出し労働者数は1万4731人で、そのうち女性労働者は5027人。年初3カ月では3万7027人で、年間計画の28.4%を達成した。

就労先トップは日本の1万8931人、次いで台湾(1万1076人)、韓国(4141人)、中国(758人)、シンガポール(536人)、ハンガリー(397人)、ルーマニア(133人)などとなっている。

2024年通年では、ベトナム人の送り出し労働者数は15万8588人で、そのうち日本への送り出しが7万1518人(全体の約45%)を占める。2023年通年では、送り出し労働者15万9986人のうち日本が8万10人と約半数を占めた。

※引用元:Nguoi Lao Dong 3月26日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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