3月28日、ゴーバップ区交通警察は、路上で卓球台を設置して卓球に興じていた男らに罰金を科したことを明らかにした。当局によると、男らは路上に卓球台を置いて、周囲をネットで囲い、その中で卓球をしていた。
そこへ1台の乗用車が通過しようとしたが、男らは卓球を止めなかった。車を運転していた男性Tさんは、スマートフォンで4人が卓球に興じる姿を撮影し、ソーシャルメディアに投稿した。
4人はTさんの車に気づいても特に反応はなく、卓球を続けたため、Tさんはこの路地を出て迂回するはめになったという。当局は卓球をしていた男らの身元を特定し、路上でのスポーツについて定めた政令No.168/2024号の第12条2項に違反するとして、1人当たり20万~25万ドンの罰金を科した。
※引用元:Tuoi Tre 3月28日
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