国際女性デー、バルーンブーケが人気

3月8日の国際女性デーには、花の需要が高まる。ハノイ市コウザイ区グエン・フォン・サック通りの生花店によると、外国産のバラが人気で、50万~80万ドンの花束の需要が高いという。

バルーンブーケも人気だ。最近は特に、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を通じてバルーンブーケに注目が集まっている。コウザイ区にあるオンラインのバルーンブーケショップの運営会社は、25歳の女性社長が資本金200万ドンでスタートした。

この店では、1束20万~100万ドンのバルーンブーケを取り扱い、バリエーションも豊富だ。通常の受注数は1日に15~30束だが、バレンタインや国際女性デーになると、売上は約7倍に増加、1日当たりの収益は約2000万ドンに上る。ブーケ1束を仕上げるのに所要時間は30分から2時間。風船はコロンビア産のものが加工に適しているという。

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