7月5日、ホーチミン市市場管理局は、同市ビンタン区で、大規模な密輸入を摘発したことを明らかにした。それによると、同市市場管理局は先ごろ、ビンタン区タンタオA街区公安と連携し、タンタオA街区の某商店で抜き打ち検査を実施した。
この店ではLED電球や太陽電池を販売していたが、規定に基づいた事業認可を受けていなかった。店内には、LED電球や太陽電池約4500個が保管されていたが、これらはいずれも原産地証明書や領収書などの書類がなかった。これらの推定価格は約10億200万ドンの見込み。
同市場管理局によると、LED電球の密輸入品は、規定の検査を実施していない、または低品質で、爆発などの危険性が高いという。
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