バングラデシュとのビジネスチャンスに前進

8月7日、ホーチミン市人民委員会のグエン・ヴァン・ズン副委員長は、バングラデシュのダッカ商工会議所（DCCI）の代表団と会談した。席上、ズン副委員長は、ホーチミン市内の企業にとってバングラデシュは潜在市場であるとして、両国による投資促進セミナーの共催を提案した。

これを受け、DCCIのAshraf Ahmed会頭は、バングラデシュ側は、ベトナム企業と農産物加工、機械製造、情報技術(IT)、建設資材、医療機器、電子機器などの分野で事業協力を希望するとした。また、両国間の商取引の拡大を評価するとともに、さらなる潜在性に期待感を示し、両者の連携強化によって相互の強みを引き出したいとした。

またベトナム側もバングラデシュを訪問して、両国間の投資や連携の可能性について検討することを望むとした。

※引用元：Sai Gon Giai Phong 8月7日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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