1月15日、政府は、一部の国に対する査証(ビザ)免除措置に関する政府議決No.11/NQ-CPを公布した。これは、2025年の観光促進プログラムに基づくもので、ビザ免除措置の対象となるのは、ポーランド、チェコ、スイス。
ベトナムの法規定に基づいて入国条件を満たし、ベトナムでの一時滞在期間が入国日から45日以内であることが条件、パスポートの種類は問わない。免除措置の適用期間は、3月1日から12月31日までとなる。
ベトナム国家観光局によると、2024年における訪越外国人旅行者数は、前年比39.5%増の約1750万人で、年間目標(1700万〜1800万人)を達成した。開放的なビザ政策や、観光促進事業が功を奏した。地域別では、アジアが全体の79.6%と最も多く、次いで欧州(11.3%)、米州(5.7%)、アフリカ(0.3%)となった。
※引用元:Phap Luat 1月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。