HCM市、インドとIT分野で協力

2月27日、ホーチミン市人民委員会は、「ベトナム・インド間の投資協力の潜在性」をテーマにセミナーを主催した。同市人民委員会のヴォ・ヴァン・ホアン副委員長によると、同市はIT産業を包括的発展戦略における重要産業と位置付けている。

同市は現在、デジタルインフラ整備を進めている。電子政府やデジタル経済、デジタル社会、スマートシティの構築に向けて、教育および医療、交通、公共サービス分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく。インドは情報技術(IT)大国として、豊富な経験と人材を擁する。

同国のIT産業は2025年の売上予測が3500億米ドル規模。インド側も、ホーチミン市との協力は、両国の企業が人工知能(AI)やビックデータ、クラウドなどの案件で協力するチャンスになると捉えているという。

※引用元:Sai Gon Giai Phong 2月27日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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