4月16日、グエン・チー・ズン副首相は、米クアルコム技術担当副社長のJilei Hou氏と会談した。席上、Jilei氏は、ベトナムにおける人工知能(AI)の研究開発(R&D)センター設立の意向を明らかにした。すでに調査を実施済みで、実現すれば、インドやアイルランドに次ぐ世界で3番目の規模となる見込み。
同社はベトナムで、ハノイおよびホーチミン市に駐在員事務所を構え、2020年には東南アジア初のR&Dセンターをベトナムに開設。4月1日には、Vingroup傘下のVinAIの子会社である生成AI企業MovianAIの買収を発表。Jilei氏は、MovianAIが世界トップレベルのAI研究者やサイエンティスト、世界最高レベルのラボを備えていると評価した。
※引用元:VnExpress 4月16日
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