12月16日、ベトナム電子商取引協会(VECOM)、および電子商取引(EC)関連の調査機関Access Partnershipは、オンライン輸出をテーマにセミナーを共催した。Access Partnershipによると、2023年のベトナムにおけるB2C向け越境EC輸出額は約35億米ドル。
2028年には約58億米ドルに達する見込みで、そのうち中小零細企業(MSME)が25%を占める見通しだ。EC関連のMSME向け調査では、「Amazon Global Sellingや、Alibaba、Ebayなどのプラットフォームを通じて越境EC輸出ができた」と回答したのは93%に上る。
VECOMによると、ベトナムでは2025年に小売市場が活性化し、2026年からオンライン輸出が大幅成長する見込みだ。
※引用元:Ha Noi Moi 12月16日
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