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FDI、不動産が大幅回復

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計画投資省によると、年初5カ月における外国直接投資(FDI)の登録投資額は前年同期比2%増の約110億米ドルの見込みだ。そのうち新規投資案件は同27%増の約1230件、新規投資額は同50%増の約79億4000万米ドル。

FDI案件の支出額は同7.8%増の約82億5000万米ドルで、増加傾向にある。分野別では、トップが製造加工業で登録投資額は同11.9%増の約74億3000万米ドル(全体の67.1%)、次いで不動産が同70%増の約19億8000万米ドル(同18%)。

不動産市場は回復が顕著なことから、外国投資が好調だ。専門家は、インフレ抑制や低金利、法整備、公共事業やインフラ整備の推進がプラス要因となり、2024〜2025年にかけて、さらに改善するとみている。

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