大学生、携帯電話ショップで白昼強盗

2月22日、ホーチミン市で、携帯電話ショップに男が押し入り、現金を奪う事件が起こった。被害に遭ったのは、トゥドゥック市ファン・ヴァン・ドン通りにあるFPT Shop。

同日昼過ぎに、ヘルメットにマスク姿の男がバイクで店に到着、中に入ると、店員の女性を刃物で脅し、現金約1億5200万ドンを奪い、バイクで自宅に戻って現金を隠した。同日午後1時ごろに、店員の女性が公安に被害を届け出て、その数時間後に当局は男の身柄を拘束した。

当局によると、男は、ホーチミン市技術師範大学の4年生のチュオン・フン・ドゥック容疑者(22)で、建設学を専攻し、卒業研究も終了していた。調べに対し、ドゥック容疑者は、浪費癖があり、約1億8000万ドンの借金があり、複数の債権者から返済を迫られていたという。

※引用元:Tuoi Tre 2月22日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

    PAGE TOP