飲酒運転の取り締まり強化、外食産業に影響

ホーチミン市統計局によると、同市における宿泊業、飲食サービス業の売上高は、2月単月で約9兆2710億ドン(前月比で11.5%減、前年同期比で10%増)の見込みで、小売業の売上総額の11%を占める。

そのうち宿泊サービス業の売上高は前月比で22.1%減、前年同期比で27.9%増。飲食サービス業の売上高は前月比で9.6%減、前年同期比で7.7%増となった。年初2カ月では、宿泊業、飲食サービス業の売上高は、前年同期比13.6%増の約19兆7510億ドンの見込み。

同市は旧正月シーズンに飲酒運転の取り締まりを強化し、交通事故の減少に一定の成果を得ている。このような背景もあって、2月単月には飲食サービス業の売上高が減少した。

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