ビンズオン省、南部の工場を移転

5月15日、ビンズオン省商工局は、同省内における企業の工場の移転計画に関する記者会見を開催した。それによると、2030年までに同省南部の住宅地に立地する工場を工業団地や産業クラスターに移転する。

対象となる企業は、2019年10月31日付の同省人民委員会決定No.3210/QD-UBNDでは、約2900社と定められているが、現状に見合ったものではない。移転先には、8つの工業団地(カイチュオン、バウバン3、バウバン4、バクタンウエン2、バクタンウエン4、ザウティエン1A、ザウティエン5、フーザオ4。さらに、ザウティエン県、バクタンウエン県、フーザオ県にある25の産業クラスター(敷地面積約1743ヘクタール)。

商工局によると、同省南部では新規事業は認可しないとして、現在事業活動を行っている企業に対しては、移転準備などを見込んで5年間の猶予期間を設けるという。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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