3月10日、ホーチミン市10区の住宅街で火災が発生、住民の男性が首を吊った状態で死亡していた。現場は10区ホアフン通りの民家。付近の住民によると、同日午後8時30分ごろ、この家の中から大声が聞こえて、周囲には異臭が立ち込め、屋内には炎が上がっていた。
通報を受けた地区公安や消防隊が現場に駆けつけ、この家の玄関のドアを破壊して屋内に入り、消火にあたった。この家の1階にはガスボンベがあったが栓が開いた状態で、屋内は焼損していた。
2階では、この家の住民の男性(46)が首を吊った状態で死亡しているのが確認された。付近の住民らによると、死亡した男性は1人でこの家に住み、頻繁に酒を買って飲んでいた。近隣住民との交流は少なく、うつ病の兆候があったという。
※引用元:Tuoi Tre 3月10日
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