電気料金の通知、ペーパーレス化

ホーチミン市電力総公社(EVNHCMC)は、一般家庭の電気料金の通知方法について、4月1日から同社のスマートフォンアプリ「EVNHCMC CSKH」 経由でのみ行うことを明らかにした。

このスマートフォンアプリはiOSとAndroidに対応しており、2015年から運用が始まった。毎日の電気使用量のほかに、停電計画なども確認できる。

EVNHCMCは今後、紙の検針票やSMS(ショートメッセージサービス)、メッセージアプリ「Zalo」経由での電気料金の通知を廃止する。国内の電力会社としては、初の試みとなる。一方で、ハノイ市電力総公社(EVNHN)は、Zalo経由での電気料金の通知を継続するという。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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