浄水器・シャワートイレのある 便利で安心な生活ならNASKへ

深夜の航空便、利用ふるわず

航空機材の不足により、昨年下期から航空運賃が上昇したことを受け、国内航空各社は機材稼働率を向上して深夜・早朝便を増便している。ベトナム航空局によると、ベトナム航空(VNA)は航空機1台当たりの稼働時間を従来の1日10時間から11~12時間に、ベトジェットエア(VJ)は1台当たり13時間に、Vietravel航空とバンブー航空は同12.5時間に増加した。

深夜・早朝便は日中便よりも低運賃で、7月はハノイ~ホーチミン市便が約20%、ハノイ~ニャチャン便で約40%安い。 その一方で、VNAでは5月単月の深夜便のうち約10%が乗客不足でキャンセルとなった。深夜便を利用すると後泊が必要になったり、空港へのアクセスが不便になったりするのがネックだという。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

PAGE TOP