ラムドン省、投資誘致が停滞

6月27日、ラムドン省統計局は、同省の上半期における経済・社会統計データを発表した。それによると、同省が上半期で誘致した投資案件は1件のみで、登録投資額は約350億ドン、地域総生産（GRDP）の成長率は中部高原地域で最も低く、全国63の省・中央直轄市の中で58位。

ラムドン省では、一部の公共事業で投資額の執行や立ち退き補償が遅延、また鉱業関連の政策が厳格化したことなどから投資の誘致・管理に影響が生じた。

一方で、観光部門については、祝日などに需要が高まり、上半期における宿泊・飲食サービスの売上は約7兆5000億ドン、宿泊客数は約340万人となった。同省の上半期の歳入は約7兆560億ドン（当初予測の49.87％）、輸出額は約4億7890万米ドルの見込みだ。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

▶生活情報を無料でゲットする