5月22日、キエンザン省フーコック市で、在ホーチミン・インド総領事館およびフーコック市人民委員会は、投資、貿易、観光促進をテーマに会合を開いた。在ホーチミン・インド総領事館によると、フーコック市での廃水処理案件をはじめ、多くのインド企業が対越投資に関心を寄せている。
インド総領事館側は、6月にフーコック市でヨガ・フェスティバルの開催を希望しているとした。フーコック市人民委員会によると、以前は、インド~フーコック間の直行便が運航されていたが現在は運航中止となっており、観光促進のためにも運航再開が望まれる。
同市は、外国人旅行者による経済波及効果を重視している。インドはインバウンドの潜在市場であり、インド人の観光誘致などに向けて条件を整備する構えだ。
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