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世界経済自由度ランキング、初のトップ100入り

カナダのフレーザー・インスティテュートは先ごろ、「世界経済自由度ランキング」で165カ国・地域における2022年度の世界経済自由度指数を発表した。それによると、ベトナムは99位で前年の103位から上昇、初のトップ100入りを果たした。

他のASEAN諸国では、トップがシンガポール(2位)、次いでマレーシア(29位)、フィリピンおよびインドネシア(ともに59位)、タイ(65位)。東アジア地域では、トップが日本(11位)、次いで台湾(19位)、韓国(32位)、中国(104位)などとなっている。

ベトナムは2020~2022年の3年間で改善を続けているが、その期間は世界中が新型コロナ禍にあった。2022年の経済自由度の世界平均は6.56ポイントで、2019年の6.8ポイントから下落した。

※引用元:Sai Gon Giai Phong 10月17日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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