エネルギー案件、中国がけん引

計画投資省外国投資庁によると、ベトナムは年初3カ月で大規模なエネルギー投資案件を複数誘致した。ゲアン省では、Hoang Thinh Dat社と中国のHainan Drinda社が、太陽電池パネル工場の投資案件に関する覚書を締結した。第1段階における投資額は約4億5000万米ドル、操業開始は第4四半期となる計画だ。

これに先駆け2月には、タイグエン省で、中国のTrina Solarグループ傘下の Trina Solar Cell社の太陽光発電バッテリー、モジュール工場案件が認可された。投資額は約4億5400万米ドル。Trina Solar Cell社は、太陽電池パネル生産でも対越投資を実施しており、累計投資額は約9億3200万米ドルに上る。

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