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MWG、医薬品小売チェーンを再建

The Gioi Di Dong(MWG)の事業レポートによると、傘下の医薬品小売チェーンAn Khangの閉店が加速している。7月末時点の店舗数は前月末比94店舗減の387店舗。現時点では343店舗で、年初比で184店舗(35%相当)減となった。

MWGは投資家会議で、An Khangの事業再構築を進めており、今年末には約300店舗まで減らす方針だとした。現時点で、1店舗当たりの月平均売上高は約5億ドンだが、経営陣の試算で損益分岐点は5億5000万ドン。

An Khangの前身は医薬品小売チェーンのPhuc An Khangで、MWGが2017年に買収。新規出店を加速して赤字経営が続き、2022年には約3060億ドンの赤字、2023年には約3430億ドンの赤字を計上した。今年上半期は約1720億ドンの赤字で、累積赤字は約8340億ドンとなっている。

※引用元:VnExpress 8月23日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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