ホーチミン市市場管理局によると、年初7カ月における貴金属店の抜き打ち検査で、押収品は約1600点で、総額約142億ドン相当に上る。違反行為の摘発件数は約200件で、その大半は原産地が不明、または模倣品など金製品の販売に関わるもの。
5月および6月の2カ月間では、市場管理当局は金製品を販売する11社を抜き打ち検査し、ネックレス23点およびブレスレット6点(総額約3億9400万ドン)を押収した。4月に実施した抜き打ち検査では、違反行為の疑いがあるとして約4億9960万ドン相当の貴金属品を押収した。
当局は、カマウ省や、バリア・ブンタウ省、ティエンザン省などでも同様に抜き打ち検査を実施、罰金額は約5億ドンに上る。
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