中部で大規模工業団地が着工

4月2日、カインホア省で、ゾック・ダー・チャン工業団地の起工式が執り行われた。施工はViglacera Yen My社、敷地面積は約288ヘクタール、投資額は約1兆8000億米ドルとなっている。

同工業団地は、多業種の先端産業、かつ大規模案件の誘致が可能。高成長が見込まれ、持続可能な環境配慮型の工業団地として、電子や通信、医薬品、裾野産業、新素材、クリーンエネルギー、再生可能エネルギーなどの産業を中心に企業誘致を進めるという。稼働すれば、雇用創出は1万6000人超となる見込み。

ゾック・ダー・チャン工業団地に入居する企業に対しては、法人税が最初の4年間は免税、その後の9 年間は50%の減税などの優遇措置が適用される。

※引用元:Nguoi Lao Dong 4月2日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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