セイノー初の海外現地法人設立

セイノーホールディングス傘下で、海上混載輸送を手掛けるセイノーロジックス株式会社(社長:有馬隆広、本社:横浜市)は、自社初となる海外現地法人「SEINO LOGIX(VIETNAM)」を設立し、11月1日から業務を開始した。

ベトナムでは2013年7月に駐在員事務所を開設して以降約11年間、セイノーロジックスのバックオフィスとしてB/L(船荷証券)、A/N(貨物到着通知)情報のデータ入力業務、料金入力などの業務を担ってきた。セイノーロジックスでは物流プラットフォーム「CargoWise One(CW1)」を導入し、ベトナムではこのデータ入力、処理運用を先行して行ってきた。新設する現地法人ではCW1の入力代行業務に対応が可能だ。長年の業務経験と実績による現地スタッフの信頼性や正確性、迅速性を強みとしている。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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