対越投資、日本は4位

統計総局によると、年初から7月20日までの統計で、対越外国投資の登録投資額は前年同期比10.9％増の約180億米ドルに上る。そのうち新規投資案件は前年同期比11.6％増の1816件で、登録投資額は同35.6％増の約107億6000億米ドル。

分野別では、製造加工業が約78億8000万米ドル（全体の73.2％）、不動産が約19億4000億米ドル（同18％）。対越投資国・地域は62カ国・地域に上る。トップはシンガポールの約45億5000万米ドル（全体の42.3％）、次いで香港（中国）が約13億1000万米ドル（同12.1％）、中国が12億2000万米ドル（同11.3％）、日本が約9915万米ドル（同9.2％）などとなっている。

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