サイゴン・ハノイ銀行、外国投資家との戦略提携視野
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、戦略的なパートナーシップを結ぶ外国投資家を探していると明らかにした。さらにSHBは2023年の利益を10兆ドン(約42万6400米ドル)にする目標だ。 外国...
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、戦略的なパートナーシップを結ぶ外国投資家を探していると明らかにした。さらにSHBは2023年の利益を10兆ドン(約42万6400米ドル)にする目標だ。 外国...
4月25日、ベトジェットエア(VJ)は、メコンデルタ地域のカントーと中部クアンニン省のヴァンドン空港を結ぶ路線を就航する。 運航は火、木、土曜日の週3便で、所要時間は片道約2時間20分。往路はカントー発が午前6時、ヴァン...
ホーチミン市市場管理局によると、4月15日、同市ビンタン区内にある小売店を抜き打ち検索したところ、UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)の模倣品の疑いがあるチノパンツ1640本が未使用の状態で発見、押収した。 こ...
ベトナム政府は21日、台湾のパソコンメーカー大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)がベトナム北部ナムディン省当局と工場建設で合意したと発表した。 クアンタはアップル社のノートパソコン、MacBook(マックブック)シ...
4月15日、タイグエン省人民委員会および同省評議会は、2050年までを見据えた 2021~2030年期の計画を公表した。同計画は政府首相の正式承認を得たもの。 それによると、同省は2025年までに先進的な経済・産業の中心...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナム・コンプレックス、サムスン・ビナ・エレクトロニクスはこのほど、学生に科学・技術・工学・数学(STEM)関連の知識を伝えるイベント「Solve for Tomorrow 2023」...
ベトナム鉄道総公社(VR)傘下のハノイ鉄道運輸(Haraco)はこのほど、2023年第1四半期(1~3月)の取り扱い旅客数が20万3403人になったと明らかにした。売上高は3000億ドン(約1280万米ドル)で、前年同期...
ハノイでは小雨や湿度の高い日が続き、クリーニング店が盛況だ。カウザイ区のクリーニング店では、クリーニングの受付件数が通常の3~5倍で、洗濯機10台、乾燥機5台をフル稼働して対応している。 雨が続くと、衣類のほかに毛布やス...
ベトナムの製薬大手トラファコ・ファーマシューティカル(TRA)はこのほど、同社の2023年の売上高を前年から8.4%増の2兆6000億ドンに拡大する計画だと明らかにした。税引き後利益は前年比11.2%増の326兆ドンに増...
不動産情報サイトのBatdongsanは、半期ごとに東南アジア市場における消費者心理に関する調査を実施している。調査対象国は、ベトナムのほかにシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアで、各国それぞれ1000人が対象と...
ビーチリゾートとして知られるムイネーとホーチミン市を結ぶ高速道路が29日に開通。この高速道路により、同区間の移動時間が3時間短縮された。 今回開通したのは、首都ハノイとホーチミン市を結ぶ南北高速道路計画のうち、南部ビント...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストはこのほど、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーに同地で初となる販売拠点を開設したと明らかにした。 バンクーバーの販売拠点はノ...
横浜冷凍株式会社は4月19日、ロンアン省ベンルック県のフーアンタン工業団地(PAT)に同社100%出資の現地法人を設立し、冷蔵倉庫を新設すると発表した。 現地法人は3月3日に設立し、3月14日に現地にて冷蔵倉庫の起工式が...
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、戦略的なパートナーシップを結ぶ外国投資家を探していると明らかにした。さらにSHBは2023年の利益を10兆ドン(約42万6400米ドル)にする目標だ。 外国...
ホーチミン市の空の玄関タンソンニャット国際空港では、航空機の貨物室に預けた受託手荷物を受け取るまでに現状1時間程度かかっている。 地元紙VnExpressが疲労困憊する乗客の様子を報じたことなどを踏まえ、ベトナム民間航空...
4月25日、ベトジェットエア(VJ)は、メコンデルタ地域のカントーと中部クアンニン省のヴァンドン空港を結ぶ路線を就航する。 運航は火、木、土曜日の週3便で、所要時間は片道約2時間20分。往路はカントー発が午前6時、ヴァン...
ホーチミン市市場管理局によると、4月15日、同市ビンタン区内にある小売店を抜き打ち検索したところ、UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)の模倣品の疑いがあるチノパンツ1640本が未使用の状態で発見、押収した。 こ...
ベトナム政府は21日、台湾のパソコンメーカー大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)がベトナム北部ナムディン省当局と工場建設で合意したと発表した。 クアンタはアップル社のノートパソコン、MacBook(マックブック)シ...
「日本航空ベトナム支店」では、4月10日に日本国際学校で「客室乗務員のお仕事講座・マナー講座」を初開催した。「日本国際学校」はベトナム初の幼稚園から高校までの一貫教育で、日本の教育システムを取り入れた学校であり、日本のお...
首都ハノイでは呼吸器系の疾患に苦しむ子供達が増加。患者で溢れかえる病院の待合室の風景が通常化してきている。 ベトナム国立小児病院では12日、朝から多くの患者と親が待合室にひしめいていた。ハノイから120km東に位置するハ...
コロナによるパンデミックとその後の経済不況により、ホーチミン市では多くの夫婦が子どもを持つことに慎重になっている。 ホーチミン市では1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が2017 年に1.35人に。政府も...
地元紙VnExpressの調査によると、2019年1月から2023年1月までの4年間、ベトナムで最も多く自動車を販売したのはトヨタ自動車だった。 同紙によると、ベトナムで最も自動車販売数が多い都市は首都ハノイで、2019...
株式会社ポーラはこのほど、ホーチミン市の中心部に位置する国内売上第1位の百貨店「ホーチミン?島屋」に、4月1日にポーラの店舗をオープンしたと発表した。 同社はベトナムでの展開として、2022年5月12日にダナン国際空港内...
住友林業株式会社は4月17日、ホーチミン市近郊のバリアブンタウ省ブンタウ市で現地不動産開発会社Kim Oanh Groupと低層住宅を開発・販売すると発表した。 同社はこれまでホーチミン市で2439戸の分譲マンション開発...
2023-2024年度のハノイのインターナショナルスクールの授業料が発表された。地元紙VNExpressによると、就学前での最高値は3億9,700万VND(約16,940米ドル)、高校では8億3000万ドン(約35,35...
株式会社JTOWERは4月17日、2023年1月から3月にベトナム国内初となる5G屋内インフラシェアリングの実証試験を行ったと発表した。 実証にはベトナム携帯通信事業者2社が参画し、ホーチミン市の「Parkson Sai...
株式会社学研ホールディングスは4月11日、DTP Education Solutions(DTP)と資本業務提携契約を締結したと発表した。 3月にベトナム投資省の承認が下り、4月4日に株式譲受ならびに割り当て増資手続きを...
4月11日、在ベトナム欧州商業会議所(EuroCham)および調査会社のDecision Labは、ビジネス気候指標(BCI)に関するレポートを公表した。 それによると、第1四半期のベトナムにおける欧州の投資家・企業のB...
日系企業とベトナム企業を繋ぐビジネスマッチングサービスを提供する会社としてJAPAN KET NOI SERVICEが設立した。 JAPAN KET NOI SERVICEでは、調達先・仕入先・工事業者等のサプライヤー開...
4月13~15日、 ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で、「ベトナム・カフェショー2023」が開催、国内外のコーヒー関連企業約400社が出展した。 主催はExporum Viet...
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は、2023年の東南アジアの展望に関するレポートを公表した。それによると、米国や欧州経済の衰退が予測される中で、東南アジアは経済成長で世界トップになる可能性を秘...
新潟佐渡産の鮮魚とシャリにこだわった回転寿司「佐渡廻転寿司 弁慶」など10店舗を新潟県内と東京都内に展開する株式会社弁慶は、3月21日にブンタウ市に「SUSHI BENKEI(寿司弁慶)」をオープンしたと発表した。同社グ...
17日の地元紙によると、ハノイでは過去1週間で493人の新型コロナウイルス感染者が報告された。前7日間と比較すると7倍に増加しており、国も治療薬や治療機器の確保を急いでいるという。 感染拡大はハノイだけでない。厚生省によ...
中部クアンガイ省には、ソンタイ県やギアハイン県がビンロウジュの二大産地として知られている。ビンロウジュの実は収穫後に農家の収入となるが、葉鞘は点火剤やうちわの原料、子どもの遊び道具に使われるにとどまっていた。 中部フーイ...
日本で果物の輸入販売を手掛けるJV Solutions社によると、ベトナム産ドリアンの日本での販売価格が上昇している。具体的には、生ドリアンの1キロ当たりの販売価格は1キロ当たり17~18米ドルで、前年同期の約9~10米...
株式会社穴吹ハウジングサービスの合弁会社Anabuki NL Housing Service Vietnamが、ベトナム南部ホーチミン市を中心としたコンドミニアムの入居者向けのサービスを開始した。当面はN-Asset V...
2023 年の第 1 四半期、ベトナム南部の住宅売買数は過去最低を記録。住宅販売価格も前年比10~30%の減少をみせた。 多くの投資家は損失が少ないうちに売り抜けようと販売価格を引き下げたが、市場では様子見が続いている。...
YouTubeが、広告表示なしでの動画視聴が可能になる同社の有料サービス「YouTubeプレミアム(Premium)」を4月12日からベトナムで開始した。有料版と無料版の違いは広告なしの再生の他、オフライン再生、バックグ...
2014年にベトナムで誕生した人気4コマ漫画『Th? B?y M?u(七色うさぎ)』。2021年の旧正月(テト)に初めてアニメ化が実現し、YouTubeで配信された初回エピソード『テトにうさぎの里に帰る』は1300万回の...
ホーチミン市中心部に巨大な壁画のような鮮やかな花の壁が登場し、若い女性たちの間で人気の撮影スポットになった。10m以上にわたり高所からブーゲンビリアの花が垂れ下がり、鮮やかなピンク色の壁を作り出しているのは、ホーチミン市...
ホーチミン市中心部グエンフエ通りの歩行者天国では、これまでも常に露天商と物乞いの姿が見られてきた。しかし最近その数が増加しており、市の文化的環境への悪影響が危惧されている。 毎日夕方になるとたくさんの露天商がグエンフエの...
トリップアドバイザーとグーグルレビューのデータをもとに、荷物預かりサービスの「スタッシャー(Stasher.com)」が発表した「世界の人気観光地99」のリストにおいて、ホーチミン市の戦争証跡博物館が61位にランク付けさ...
ホーチミン市の「サイゴンセンター」で第2回目となる「ジャパンフェスティバル2023」が盛大に開催された。今年は古き良き日本の街と桜の森を駆け抜ける列車をテーマにしており、「開運」の小判を持った歌舞伎猫がお客さんをお出迎え...
ベトナムの損害保険市場への外資の投資が継続している。2023年第1四半期(1~3月)にはベトナム航空保険総公社(VNI)と軍隊保険総公社(MIC)が外資の投資を受けた。 フィンランドのPYNエリート・ファンドは先に、MI...
商務省輸出入局によると、1月単月の日本向けカシューナッツ輸出国で、ベトナムはインドを抜いてトップになった。 具体的には、ベトナムの対日カシューナッツの輸出量は約705トン(前年同期比89.5%増)、輸出額は約44億700...
航空各社がベトナム中部ダナン市と中国を結ぶ路線の運航を再開する。中国の民間航空会社である奥凱航空(オーケーエア)は5月2日にダナン市と中国・湖南省を結ぶ路線の運航を再開する計画だ。 奥凱航空はダナン市と湖南省を結ぶ路線を...
飲?店の運営の他、飲?店等への経営サポートを?うG-FACTORY株式会社は、グループのベトナム?会社のを通じて、高級すし業態「鮨 ニシツグ」を4月6日にホーチミン市7区にオープンした。 「鮨 ニシツグ」は国内外の著名人...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストはこのほど、2023年第1四半期にベトナムの顧客に向け、電気自動車(EV)1689台を出荷したと明らかにした。 ビンファストの2023年...
日本旅行の需要が高まっている。ホーチミン市在住の男性Dさん(29)は、4月末からの連休に日本行きの5日間のツアーに参加する。ツアー代金は約2700万ドンで、チャーター機で福島に到着、東京や栃木も訪問する予定だ。 日本政府...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは4月6日、ベトナム国内に特化した市場分析サービス「GISドライブ ベトナム」の提供を開始したと発表した。 「GISドライブ ベトナム」は昨年3月にリリースした「PIVAS...
商務省輸出入局によると、年初2カ月における中国向けのドリアン輸出額は前年同期比290.8%増の約5690万米ドルに達した。対中輸出する青果物の中で、ドリアンは過去最高の伸びを示した。 ドリアンの主要輸出先は中国で、同品目...
ハノイ市観光局は先ごろ、同市内の旅行事業者および旅客自動車運送事業者に対し、旅行者に対する鉄道交通の安全確保に関する文書No.301/SDL-QLLHを通達した。 具体的には、観光局はこれらの事業者に対し、特に外国人旅行...
ベトナム財務省はこのほど、経済成長を促すため、物品・サービスの付加価値税(VAT)を10%から8%へと引き上げることを提案した。 財務省は今回、2つの案を出した。まず多数の物品・サービスに対するVATを引き下げる案がある...
ベトナム税関総局はこのほど、同国の2023年第1四半期(1~3月)のコメ輸出量は170万トンとなり、前年同期から19%増加したと明らかにした。輸出額は9億米ドル超で、30%のプラスを確保している。 商工省によると、ベトナ...
ホーチミン市1区ファム・ゴック・タック通りの青年文化会館で、3月30日~4月2日、ベトナム・サンドイッチ(バインミー)・フェスティバルが開催され、5万人超が来場した。この催しは初の試みで、ホーチミン市観光協会および同市観...
ベンタイン市場などのホーチミン市内の有名な市場で、ベトナム人が外国人を装い外国語で店員と話をする動画がTikTok上に多数投稿されている。代表的なのはT.L.という名前のTikTokerの動画。外国人のような外見と高い外...
安くて甘くてどこでも買えるサトウキビジュース(ヌックミア)は、ベトナムで最も人気のある屋台の飲み物のひとつ。特に暑い夏場に道端で買って飲む冷たく甘いサトウキビジュースは、食欲がない時の栄養補給にもぴったりだ。このサトウキ...
一攫千金の夢を見ることができ、当選しなくてもその収益金が社会的弱者の支援などに役立ててもらえるとあり、宝くじを購入する人はベトナムでも増えてきたようだ。 ベトナム南部のカントー市に「福の神(x?m th?n t?i)」と...
不思議なトレンドがまたTikTokを中心に生まれている。それは童話のプリンセスのような豪華で華やかなイブニングドレスを着てフルメイクを施し、長いドレスの裾を引き摺りながら、スーパーやショッピングモールに行って買い物をした...
ホイアン市人民委員会が発表した、旧市街を訪れる国内観光客から8万VND、外国人観光客から12万VNDの入場料を徴収する制度の導入案が、大きな物議を醸している。 ホイアン市人民委員会は「地元住民と観光客間の公平性を確保する...
4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーにともなう5連休に向けて、観光業界は盛況だ。人気の旅行先はフエやダナン、フーコックなどとなっている。 旅行会社のHai Dang Travelによると、国内ツアーでは、フエや...
統計総局は先ごろ、2022年度の空間別生活費指数(SCOLI)に関するレポートを公表した。それによると、全国でSCOLIが最も高いのはハノイ、次いでクアンニン省、ホーチミン市、ダナン、バリア・ブンタウ省。最も低いのは順に...
統計総局によると、第1四半期の輸出入総額は約1542億7000万米ドルの見込みとなった。そのうち輸出額は前年同期比11.9%減の約791億7000万米ドル、輸入総額は前年同期比14.7%減の約751億米ドルの見込み。 輸...
ワールド・モード・ホールディングス株式会社(WMH)は3月27日、ベトナムで人材派遣などを営むグループ傘下のPeople Link Joint Stock Companyとともに、ベトナム人の日本就労を全面的にサポートす...
2022年から継続する世界経済の低迷が終息の兆しを見せない中、ベトナムで複数の企業が人材削減を進めている。 衣料品会社PouYuen Vietnam Companyは先に、従業員2300人を削減すると発表した。さらに同業...
ベトナム商信銀行(ベトバンク)とホーチミン市銀行大学はこのほど、同大学の学生の支援や必要な商品・サービスの提供などを含む高度人材の育成事業で連携することで合意したと明らかにした。 ベトバンクとホーチミン市銀行大学は、人材...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2023年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比3.32%だったと発表した。ベトナムのGDP伸び率は2020年第1四半期に前年同期比3.21%の低成長を...
アサヒ衛陶株式会社は3月31日、DANH KHOIと業務提携を行うと発表した。ハノイ証券取引所(HNX)上場企業であるDANH KHOIは、ベトナムで住宅及び不動産開発を展開しており、住宅メーカー等を主な取引先としている...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカー、ビンファストはこのほど、フランス西部のレンヌに販売拠点をオープンした。これによりフランス西部での事業展開を推し進めたい考えだ...
カインホア省観光局によると、4月1日、イタリアの大型クルーズ船MSCポエジアがニャチャンに寄港した。この客船には、欧州からの旅行者約2100人が乗船していたが、そのうち約1000人がニャチャン市内の観光ツアーに参加した。...
統計総局によると、第1四半期の訪越外国人旅行者数は前年同期比29.7倍の約270万人に達した。入国経路は、空路が約240万人(全体の89.8%、前年同期の29.4倍)、陸路が約24万1900人(同9%、前年同期の28 倍...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2023年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比3.32%だったと発表した。ベトナムのGDP伸び率は2020年第1四半期に前年同期比3.21%の低成長を...
工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha株式会社は4月1日、事業のグローバル化に伴い、ベトナムにおける工場・倉庫のスマート化事業を開始すると発表した。 同社は2022年8月に設立した、製造・物流業...
中国人女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)主演のドラマ『去有?的地方(Meet Yourself)』のワンシーンを真似て写真を撮る女性が後を絶たない。リウ・イーフェイ演じる主人公、??豆が恋人の前で花束を抱いてポーズをとった瞬...
ベトナム最大のコングロマリット、ビングループの会長ファム・ニャット・ブオン氏が95%の株式を出資し、グループ傘下にGSM(Green-Smart-Mobility)社を設立。同社は電気タクシー、電気自動車・バイクのレンタ...
ホーチミン市1区の青年文化センターにおいて、3月30日~4月2日までの4日間にわたり「バインミー祭り」が開催され、5万人以上の来場者が訪れた。ホーチミン市のみならず全国から集まったレストラン、バインミー店、サプライヤーな...
ある女性がYouTubeで公開した、出会い系アプリTinderを使ってお金を稼ぐ方法を教えるコンテンツが波紋を呼んでいる。Kさんの動画は30万回近く再生されており、多くの若者たちがKさんに対する意見を述べたり、コンテンツ...
毎年発表される「アジアのベストレストラン50」の2023年版にベトナムから1店舗がランクインした。サンペレグリノとアクアパンナが公式スポンサーを務める国際的なランキングであり、世界各国300人以上の評論家、シェフ、レスト...
Design × Making = Making 「NC1 DESIGN」は2015年にベトナム・ ホーチミン市に設立した日系の総合デザイン事務所です。 インテリア・プロダクト・グラフィックなど、幅広くデザイン・クリエイ...
ホイアンを拠点に活動するフランス人カメラマンRehahn氏の写真展示会が、3月15日にホーチミン市で開催された。当日はRehahn氏本人も登場した。 Rehahn氏は、写真を通してベトナムの多様な民族の認知度を高めるため...
交通運輸省は、第2四半期もしくは第3四半期に航空運賃の国内線の上限額を引き上げる方向で検討をすすめている。これは、財務省の第1四半期の価格管理レポートで言及されたもので、現行運賃から平均3.75%の引き上げ。 具体的には...
ベトナムの不動産業界では今後、合併・買収ブームが起こると専門家は指摘している。 英国発祥の世界的不動産エージェント大手、サヴィルズ・ベトナムのマネージングディレクターは「開発者は資金調達に苦労しており、M&Aを...
3月26日、ベトナム航空(VNA)の成田~ダナン直行便が就航、約180人が搭乗した。同路線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、就航計画が先送りとなっていた。 ダナン国際空港では記念式典が執り行われ、よさ...
パンデミックに伴う厳しい経済状況下にも関わらず、ベトナムに進出した日本の小売が順調だ。3年前にベトナム初の店舗を構えたユニクロは、既に店舗数を15に拡大。更に夏までに南部のビンズオン省に進出することを発表した。 無印良品...
ベトナムのIT大手FPTソフトウエアはこのほど、韓国の首都ソウルにオフィスを新設したと発表した。同社にとって韓国で2カ所目、世界で64カ所目の拠点だという。FPTソフトウエアはソウルの新オフィス設置で、同社の韓国でのプレ...
電子決済アプリMoMoは、世界の金融サービスプラットフォームのランキング (グローバルプラットフォームランキング2023)で、ベトナム企業として唯一トップ10にランキングした。 これは、The Asian Banker傘...
株式会社三井住友フィナンシャルグループと株式会社三井住友銀行は3月27日、ベトナムの民間商業銀行であるVietnam Prosperity Joint Stock Commercial Bank(VPBank)へ出資する...
昭和産業株式会社は3月27日、バリアブンタウ省に子会社を設立すると発表した。 同グループは「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」というグループ経営理念のもとに、日本、中国、台湾、ベトナムにおいて製粉、鶏卵、プレミックスの...
ベトナムの不動産開発大手FLCグループが出資する航空会社バンブー航空はこのほど、2023年に、株式9億9620万株の発行により、10兆ドン(約4億2410万米ドル)を調達する計画だと明らかにした。 バンブー航空は株式発行...
ダラットでは2020年に数件の農家が白いちごの栽培に成功し、1キロ当たり約200万ドンで販売されていた。しかし昨年から価格が下落し、1キロ当たり約100万ドンになった。 オンラインのフルーツショップでは、白いちごは1パッ...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下のグリーン・スマート・モビリティ(GSM)とビー・グループ(Be Group)はこのほど、ベトナムでの電気自動車(EV)事業で連携することで合意した。 今回の合意に基...
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、ベトナムの中小企業の金融アクセス改善に向け、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)と連携することで合意した。 今回の提携を通じて、IFCはSHBに対し、ま...
ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、2月単月の国産マグロの輸出額は、主要輸出先の米国向けが前年同期比45%減、カナダは81%減となった。インフレ高騰や為替の変動、他の輸出国との競争などにより、輸入国が輸入を...
韓国重電大手の斗山エナビリティー(旧斗山重工業)のベトナム法人、斗山ビナはこのほど、シンガポールの「カリフレックスIRラテックス・アジア工場」の第1期に向けに、モジュール構造物11基を出荷したと明らかにした。 このモジュ...
世界の美味しい食べ物を紹介する、米国メディアCNNインターナショナルの番組「カリナリー・ジャーニーズ(世界食紀行)」が、世界で最も愛される9つのデザートを紹介。ベトナムの焼きバナナがランクインした。焼きバナナは、2013...
ホーチミン市3区のグエンフックグエン通りにユニークな新ショップ「ペトロール・ミルクティー(Petrol Milk tea)」が登場し話題となっている。一般的な屋台や台車ではなく、なんとガソリンスタンドの給油機(計量機)を...
ここ数年「人気のヘアスタイル」とならび「お手頃価格のシャンプー」や「安い美容院」などのキーワードの検索数が上昇している。これまで人気美容師が営む最新設備の備った豪華サロンを好んでいた女性たちが、幅広いサービスを頻繁に受け...
日本が世界に誇るキャラクター、ドラえもん。熱狂的なファンは世界中にいるが、ベトナムのファンはレベルが違う。パリ在住のベトナム人夫婦が、何日もの熟考の末に、我が子を「ドラえもん(Do Raemon)」と名付けた。この決断を...
古都ホイアンは、国内外からの観光客が訪れる有名観光地であるとともに、古き良きベトナムの文化や職人の技能を伝承する地でもある。なかでも昔から現在まで、時代とともに進化してきたホイアンの仕立屋の、わずか数時間で美しい服を作り...
ベトナム人向けセミナーのご案内!社会保険の基礎~人事担当者が知っておくべき最新法令と実務~ 駐在員にはあまり知られていませんが、ベトナムの社会保険手続きは煩雑で法令がしばしば変更される一方、給与計算業務に携わる担当者が十...
公益財団法人社会貢献支援財団の会長を務める安部昭恵氏がベトナムを訪問。日本財団賞・社会貢献者表彰受賞者の伊能まゆ氏ならびに臼田玲子氏がベトナムで行う、貧困層の自立支援等の活動状況を視察した。臼田氏が環境保全活動と恵まれな...
シンガポールに本社を構えるゲーム開発大手ヴァーチャス(Virtuos)傘下のスタジオ「グラス・エッグ」はこのほど、ベトナムの中部高原ダクラク省ダラットに2D(二次元)アートと3D(三次元)アートの新たなスタジオを設置する...
ABC-MART Vietnamは、3月24日にベトナム国内第2号店となる「ABC-MART Grand Stage Thiso Mall店」をホーチミン市2区のティソモールにグランドオープンしたと発表した。 新店舗の店...
英系不動産大手サヴィルズ傘下のサヴィルズ・ホテルズはこのほど、ベトナムのホテル産業の新型コロナウイルス流行からの回復は、ほかの国に比べて緩慢だとの見方を示した。 世界のホテル産業は2023年に入り、宿泊施設の60%超は客...
株式会社百十四銀行は3月15日、ホーチミン市内にコンサルティング現地法人を設立すると発表した。設立は2023年度中頃の予定。 同行は2017年よりベトナムに行員を派遣し、現地における情報収集や国内のお客さまへの情報提供等...
3月17日、サムスン・ベトナム社は、スマートフォンの生産拠点をベトナムからインドに移管する計画はないことを明らかにした。 これは、2月に韓国の英字紙コリア・ヘラルドで、サムスン電子がフラッグシップモデルの生産拠点のインド...
3月21日、配車アプリ系タクシーのBe Group、およびVingroup傘下の電気自動車(EV)レンタルのGSM社は、アプリ配車サービスへのEV導入に関する業務提携で合意した。 GSMはVingroup系の新会社で、資...
3月17日、ホーチミン市で、中国・上海から観光客グループ6人が到着した。 一行はベトナム周遊8日間の予定で、ホーチミン市内の名所をめぐり、その後ニャチャン、ムイネーのビーチリゾートも訪れるという。ツアーを企画した旅行会社...
世界経済の低迷を受け、経済関係者や政策立案者から、ベトナムは前年比6%増という2023年の輸出額伸び率目標の達成が難しくなるとの見方が出ている。ベトナムの主要輸出品目である家具、靴、水産物をめぐっては2022年から受注が...
ラオス国営航空はこのほど、ベトナム中部ダナン市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ直航便の運航を再開する計画だと明らかにした。3月30日から木曜と日曜の週2便運航する。 ラオス国営航空はビエンチャン―ダナン線にエアバスA32...
ホーチミン市は、6区のチョロン地区のナイトマーケットの設置に向けて検討を進めている。場所はビンタイ市場周辺で、毎日午後6時から開催する。 敷地面積は約1500平米で、中華系の飲食店のほかに、アパレルや土産物、IT製品など...
ホーチミン市人民委員会とホーチミン日本商工会議所 (JCCH)が主催する「日越外交関係樹立50周年記念イルミネーション」の点灯式が、3月15日に開催された。ホーチミン市1区の「Ben Bach Dang Park」にて、...
ベトナム中部ダナン市と通信大手ベトテルはこのほど、同市のハイチャウ郡の5000カ所にキャッシュレス決済スポット、500カ所に電子署名スポットを設置する計画だと明らかにした。これはITを活用したスマートシティ開発計画の一環...
国内航空会社の客室乗務員の賃金について、求人情報からベトナム人労働者の平均を上回ることが判明した。航空各社の月給は基本給が月平均約450万ドンで、福利厚生や各種手当てなどを加味すると、平均月給は約2100万ドン。このほか...
駐在員支援・ローカル人財育成のエキスパートWSPARTNERSです。海外現法のナショナル人材のことを本社が把握し、国をまたいでグローバルに人材をマネジメントできている企業があります。今回は特に現法と本社との連携法について...
1980年代後半から2000年代前半にかけてベトナムのストリートファッション界で名を馳せた国産シューズブランド「トゥオンディン(TH??NG ??NH)」をご存知だろうか。2000年代以降は、ベトナム市場における海外ブラ...
ホーチミン市1区バクダン港公園で3月15日の夜、日越外交関係樹立50周年を記念したイルミネーションの点灯式が開催された。50万球のLEDライトを用いた大規模イルミネーションの美しさは、道行く大勢の人々の目を奪った。 同イ...
ホーチミン市1区のホートゥンマウ通りとゴドゥクケ通りの交差点に出店する移動販売の花屋がSNS上で話題になっている。若者を中心に人気を集めている理由の一つは、豊富な花の種類。ヒナギク、チューリップ、ワックスフラワーなど、輸...
人工知能(AI)アルゴリズムとリアルサウンドの組み合わせにより制作されたバーチャルシンガー「Ann」が3月14日、MV「How to say I love you」でデビューを果たした。 クリエイティブチームはAnnのデ...
最近Tiktok上で頻繁に見かける新スイーツがある。それはリッチなミルククリームにディップして食べる一口大の餅スイーツ。Tiktok上には出来上がった餅だけでなく、レシピも多数公開されており、何百万回も再生されている。ベ...
低迷が続くベトナムの不動産市場。ホーチミン含む南部の不動産業界では大量解雇が相次いでいる。 3区にオフィスを構える不動産会社の法務担当者は、オフィスに居た5人の従業員のうち4人が解雇されたため、仕事量は激増したが給料は半...
双日株式会社は3月8日、同社とベトナムの最大手乳業メーカーのビナミルクのグループ会社が2019年に設立したジャパン・ベトナム・ライブストック(JVL)が、ベトナム国内最大級の牛の肥育農場・食肉加工工場の起工式を実施したと...
3月10日、ホーチミン市人民委員会は、タンソンニャット空港や関連当局と空港サービスの改善に関する会合を実施した。同空港では、旧正月シーズンに約2万1000便が離発着し、利用者は310万人超に上った。 ハイシーズンには混雑...
ドイツ・ベルリンで3月7~9日、世界最大のBtoB向け観光見本市「ITB Berlin 2023」が開かれ、ホーチミン市が出展した。ベトナム、そしてホーチミン市の観光産業にとって、欧州は潜在性の高い重要市場となっている。...
ベトナム情報通信省情報セキュリティー局はこのほど、同国で2月に記録されたサイバー攻撃の件数が1687件だったと明らかにした。前月から36.7%、前年同月から33.9%拡大したという。 サイバー攻撃の中で最も多かったのは、...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、ベトナムと中国間の水産物貿易は、2018~2022年において主要貿易相手国の中で過去最大の伸びを示した。 中国は米国に次ぐ水産物の輸出先で、ベトナム産の主要輸出品目は、エビ...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)マサン・グループはこのほど、フランスのBNPパリバ、スイスのクレディ・スイス、英国のHSBC、英国のスタンダード・チャータード銀行、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(U...
幼児教室うまれの木製知育玩具メーカー株式会社エド・インターは3月10日、かねてよりベトナムで建設中の新工場が完成し、このほどオープニングセレモニーを開催、本格稼働を開始したと発表した。 新工場は建設面積5000平方メート...
ビンズオン省では、年初2カ月の外国投資の誘致額が前年同期比441%の約3 億4000万米ドルに達した。同省計画投資局によると、年初2カ月における新規の投資認可は7案件で、投資額は前年同期比124%の約1970万米ドル。 ...
中国最大の光学機器メーカーであるサニー・オプティカル・テクノロジー(舜宇光学科技)とベトナム北部タイグエン省はこのほど、総額25億米ドルに上る投資拡大計画に関する契約を交わした。調印式には、ベトナムのチャン・リュー・クア...
3月9日、ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)、および在シンガポール・ベトナム大使館商務部、シンガポール中華総商会(SCCCI)は、投資・事業環境のPRや両国間のマッチングに関するセミナーを共催した。 対越投資を...
ベトナム中部高原ダクラク省でこのほど、果物の加工工場の建設がスタートした。投資額は4760億ドン(約2000万米ドル)となっている。 新工場は、カイントゥ・フルーツ輸出入グループが投資したもの。完成すれば、ダクラク省で類...
ビンズン新都市にある「Hikari」で「サステナブルアクティビティ」を体験する、スペシャルイベントが3月2日に行われた。インフルエンサーなど16名のスペシャルゲストが参加し、環境に配慮した取り組みなどを体験した。 「Hi...
韓国のLG電子はこのほど、ベトナムの首都ハノイ市に設置した新たな研究開発(R&D)拠点を開設したと明らかにした。同社は電気自動車部品事業の拡大に対応するため、ベトナムでのR&D事業を強化する意向だ。 ...
2023年1月5日ホーチミン市で行われた世界フィットネス連盟(WFF)によるフィットネス大会「WFF VIETNAM MUSCLE FLEX PRO CARD QUALIFIERS」に初出場した福富徹氏がメンズフィジーク...
外出先でSNS用の写真撮影を行うことは、若者たちにとってもはや習慣。写真撮影は景色の綺麗な場所に限らず映画館でも行われる。最近、館内に用意された撮影スポットや映画館の外で撮った写真ではつまらないと感じる若者たちが、よりク...
美味しいシーフード料理はベトナムの魅力のひとつ。貝料理も地元では人気の定番シーフード料理だが、ここ最近ちょっと変わった一品が話題となっている。日本ではサラサキサゴと呼ばれるこの小さな貝の魅力は、美しい色、美味さ、そして食...
ハノイ市、ハイフォン市、バクニン省、クアンニン省などの北部の都市部で生活する人々には馴染みの「密雪(Mixue)」。北部地域全体では約350店舗、ハノイ市では約100店舗展開しており、市内の通りを歩いているとアイスクリー...
韓国風の混ぜご飯は、簡単に作れて美味しいことから、ベトナムでも広く愛されている料理のひとつ。ベトナムの若者たちの間で最近流行しているのは、何人かのグループで集まり、各自が1品ずつ持ち寄った材料を組み合わせて、混ぜご飯を作...
東京ビッグサイトにて3月7日~10日の4日間にわたり「第48回国際食品・飲料展(Foodex Japan 2023)」が開催された。今年は前年を上回る世界44の国・地域の企業団体が参加。ベトナムからは、消費財メーカーのマ...
?Ti?ng Vi?t ベトナムでOEM生産を承ります ベトナムでのビジネスは20年以上、自社工場を設立して5年。親会社は電材部品メーカーとして100年の歴史がある八州電工(株)、その技術を生かしてお客様の期待に応えま...
?Ti?ng Vi?t 品質 – 満足 – 信頼 Tin Dat Industry は、顧客の需要の増加に伴い2007年に設立しました。工場は1カ月550tの生産能力があり、熟練した技術者が商品...
?Ti?ng Vi?t 設計、金属の処理、溶接を承ります。 短納期で低コストを提供します 当社は2015年に設立されました。製造、溶接、組立業界向けの製造および処理装置を専門としています。良質な製品と競争力のある価格を...
?Ti?ng Vi?t 「フレコンバッグ」専門企業 梱包・物流・保管に関するお悩みをご相談ください!! 日本で30年間培ったフレコンバッグの経験を活かして、ベトナム価格、日本品質のフレコンバッグをご提供しています。様々...
?Ti?ng vi?t 化学品法令対策は万全ですか?化学品事業を新国家基準対応【NRS】倉庫がサポート! NRS株式会社のベトナム法人として事業をスタートし、2022年2月にフンイエン省にて新国家基準対応の化学品倉庫を...
?Ti?ng Vi?t クリーンルームでの射出・ブロー樹脂成形品の供給・組立をベトナム現地で! 射出成形およびブロー成形で小~中サイズ製品、部品の現地調達、供給をお手伝いいたします。ベトナム北部成形工場では数少ない、ク...
?Ti?ng Vi?t カーボンニュートラル/二酸化炭素ゼロへのお取組みを企業様の投資負担ゼロで! カーボンニュートラル/二酸化炭素削減目標の達成を屋根置き太陽光発電をはじめとした、再生可能エネルギーの活用でサポートいた...
?Ti?ng vi?t 電子機器向け自動化機械の設計・開発・製造と、日本等からの電子機器輸入販売 イトーグループは、1946年に日本で設立、世界14ヵ国・地域に展開しています。スマートフォン組立およびカメラモジュールの製...
?Ti?ng vi?t 契約実績600台!運転手付きレンタカーサービスはロジテムまでお問合せください! 1994年の創業から20年以上にわたり、ベトナム主要都市にて駐在員やご家族の移動にハイヤー(運転手付きレンタカー)サ...
?Ti?ng vi?t 耐蝕ポンプ、耐蝕送風機、環境装置の耐蝕性・高性能をお求めなら弊社へ! 実績多数 我々は腐食と戦って60余年、産業機器メーカーとして技術を研鑽しています。通常、機械装置のポンプ・送風機・排ガス処理装...
?Ti?ng vi?t 精密部品の加工はお任せください!設計・開発・試作から量産まで最適化のご提案! KSK SOLUTIONS VIETNAM は2018年の工場設立以降、マシニング加工を中心にJAPAN QUALIT...
?Ti?ng vi?t ベトナムでバネ類、シャフト類、プレス加工を最適な価格で日本品質の製品を提供します ロンテックは1973年に台湾の新北市に設立され、精密ばね製造の分野で業界をリードしました。1993年には、中国の東...
?Ti?ng vi?t ベトナムで材料調達にお困りのお客様、ぜひ白銅へお問い合わせください! 白銅は、非鉄金属および鋼、プラスチック材料の専門商社です。私たちは、「ダントツの品質」、「ダントツのスピード」、「ダントツのサ...
?Ti?ng vi?t 金型設計・試作、大量生産まで。ゴム製造にワンストップサービスでお応えいたします。 First Rubberは1992年にタイでスタートし長年に渡り自動車業界で信頼を築いてまいりました。2012年に...
?Ti?ng vi?t 御社のISOにかかる社内工数を限りなくゼロに近づけ、本業に集中できる! ISO(9001/14001/27001)新規認証及び認証後の運用まで、スリーエーコンサルティングVietnamがサポートい...
?Ti?ng Vi?t FOR THE HEALTH OF THE PEOPLE 人々の健康のために [SHINPOONG PHARMA]はベトナムで1996年設立の医薬品の製造・販売を行う製薬会社です。現在弊社では、医...
?Ti?ng vi?t 設計から施工まで品質第一がモットー!レンタル工場のご提案は当社にお任せください 当社は30年以上ベトナム市場で経営してきた、ベトナム南部地域で最大級の建設およびレンタル工場会社です。未来の価値を創...
?Ti?ng vi?t お客様の製品や商品を安全に輸送いたします! 当社は、製品・商品の輸送に関連する木箱または木製パレットを製造しております。 お客様の大切な製品や商品を安全にお届けすることモットーに木製パレットを製造...
?Ti?ng vi?t 金融機関にも対応できるIT構築力とメンテナンス力で貴社の発展に寄与します 当社は「Global VN Technology & Maintenance Company」という社名の通り、...
ご自宅のような雰囲気のザ・ランドマークでぜいたく&便利な生活 「The Landmark」は「ペニンシュラ・プロパティ」が運営管理している複合施設です。オフィススペースのほか、10~14階ではサービスアパートメ...
ベトナムの首都ハノイ市はこのほど、2023年に貿易・観光・投資関連のプロモーションを計167件実施すると明らかにした。これにより同市の社会経済開発目標の達成を後押ししたい意向だ。 ハノイ振興局(HPA)は、この167件の...
シンガポールの旅行雑誌Tripzillaは、女性の一人旅を応援する「アジアで最も安全な旅行先8選」を発表。東京や台北などと並んで、ベトナムの首都ハノイが選出された。 同紙はハノイを「見落とされがちだが女性の一人旅について...
ビンズオン省における公共交通事業を手がけるBECAMEX TOKYU BUS CO.,LTD.(ベカメックス東急バス)は、3月8日より同省ジアン市・タンウィン町とビンズン新都市を結ぶ路線バス「ジアン線」および「タンウィン...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2023年2月の鉱工業生産指数(IIP)が前月から5.1%、前年同月から3.6%上昇したと明らかにした。2023年1~2月のIIPは前年同期から6.3%下落した。これは世界経済...
天馬株式会社は3月3日、連結子会社の天馬ベトナムがクアンニン省に第2工場を建設すると発表した。 現在、多くの取引先企業がベトナムでの生産活動を増強させ、需要が高まっているにも関わらず、既存の工場の生産能力では増加する需要...
3月1日、アラスカシーフードマーケティング協会、および在ホーチミン市米国総領事館の海外農務局(FAS)、米アラスカ州の農業代表団は、アラスカ産の鮭や銀鱈、スケトウダラなどをベトナム市場にPRした。 在ホーチミン市米国総領...
ベトナムのコーヒー産業は、2030年までの輸出額目標60億米ドルを達成するため、持続可能な発展に向けて様々な課題を解決する必要がある。ベトナム・コーヒー・ココア協会(VICOFA)のドー・ハー・ナム副会長(インティメック...
2月28日、ベトナムゴルフ観光協会およびホーチミン市観光局は、ホーチミン市ゴルフ観光ツアーの開催を公式発表した。3月1~4日には、シンガポールから最初の団体が訪れ、同市ゴーバップ区にあるタンソンニャットゴルフ場でのゴルフ...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、年初2カ月における労働力輸出は約2万8400人で、前年同期(約1400人)の約20倍を記録した。就労者が最も多いのは台湾で、約1万4600人、次いで日本が約1万2470人、シンガ...
横浜冷凍株式会社は2月27日、ベトナムに子会社を設立すると発表した。 子会社のVIETNAM YOKOREI COMPANY LIMITED(ベトナムヨコレイ有限会社)は、ロンアン省ベンルック県フーアンタン工業団地内にて...
ベトナム航空はこのほど、2023年3月26日から、ダナンと東京を結ぶ直航便の運航を再開すると明らかにした。まずは週4便運航する見通しだ。ベトナム航空はすでに、ダナン―バンコク線、ダナン―仁川線の運航を再開している。運航便...
2月28日、統計総局は、経済・社会情勢に関するレポートを公表した。それによると、2月単月の国内における新規設立法人は前年同期比21.4%増の8841社、事業を再開した企業は3927社に上る。 年初2カ月では、新設法人およ...
ホーチミン市人民委員会は、昨年の第4四半期から始まった市場の減速は、今年の第1四半期の終わりか第2四半期の初め頃には好転するとの見解を発表した。 人民委員会の会長はその肯定的な兆候として、中国・米国市場の顕著な変化や米国...
ホーチミン市企業協会(HUBA)は先ごろ、企業約100社を対象とした事業活動に関する調査結果を公表した。それによると、事業活動が困難な企業は83%に上る。 要因としては、◇市場が縮小(41.2%)、◇在庫過多(30.1%...
バクニン省トゥーソン市のドンガンサッカー場で先月25日、1500名の招待客を迎えての大規模な結婚披露宴が開催された。人々を驚かせたのは招待客の数だけではなく、会場で振る舞われたカニとアワビの数。 この日用意されたのはアラ...
スタジオジブリの名作「千と千尋の神隠し」に登場する「カオナシ」が、サイゴンの歩道に座ってサツマイモを焼いている。この奇妙な光景を目にした人たちは皆「カオナシ」の正体に興味津々だ。 直接アプローチした人の報告により、「カオ...
タイニン省では毎年旧暦の1月15日に「葉っぱのバザー」と呼ばれる特別なイベントが開催される。コロナ明けの今年は例年以上に賑わい、何千人もの人々が参加した。 「葉っぱのバザー」は、お金の代わりに葉っぱを使って商品を買うこと...
最近人気のラップソングの歌詞に「ミルクティーと一緒にブンボー(牛肉麺)を食べる」という一節がある。他の歌詞と韻を踏む目的で書かれたのであろうが、「ミルクティーと一緒にブンボーを食べる」という行為がリスナーによって実践され...
ゴミで溢れかえる真っ黒な川に胸まで浸かり、ゴミを拾い上げている若者たちの動画がSNSで拡散され、波紋が広がっている。 清掃作業を行なっているのは「グリーン・サイゴン・グループ」。インドネシアで河川清掃活動を行うユースグル...
ベトナムのホアセン・グループ(HSG)はこのほど、北部イエンバイ省での不動産開発を積極的に推進すると明らかにした。 HSGは今後、イエンバイ省で事業に当たる子会社ホアセン・イエンバイ社に810億ドン(約340万米ドル)を...
IT市場調査会社の米インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)は、ベトナムのスマートフォン市場の2022年の出荷台数は前年比15.6%減の1340万台になったと明らかにした。 2022年通年のスマートフォン出...
台湾系シューズメーカーPouYuen Vietnam社は、受注の減少により2月末で従業員約2500人を解雇する。これを受け、2月23日、ホーチミン市労働傷病兵社会局は、これらの労働者に対する支援策を明らかにした。 それに...
「総合たてものサービス企業」へと進化する大成温調株式会社は2月28日、同社の100%子会社を設立したと発表した。 同社はベトナムにおいて、現地設備工事会社大手のSEAREFICO社への出資事業と、日本の設計・積算業務を支...
1月単月のエビの輸出額は前年同期比55%減の 約1億4100万米ドルにとどまった。ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、1月単月は、主要輸出先の大半で大幅減となった。 具体的には、米国向けは前年同期比65%減...
ペガサスミシン株式会社は2月27日、海外連結子会社であるPEGASUS VIETNAM SEWING MACHINE CO.,LTD.への増資を決定したと発表した。 海外連結子会社では、縫製産業における未参入市場での新規...
ポジティブワン株式会社は3月1日、ホーチミンに研究開発拠点を開設したと発表した。 同社は「サービスモデル」のための「ものづくり(IoT端末側から)」の仕様設計から開発製造に至るまでのワンスポットソリューションを提供してい...
KDDIの海外現地法人であるKDDIベトナムは3月1日、3月3日から12日までホーチミン市にある無印良品の店舗「MUJI PARKSON LE THANH TON」内で5Gを活用し、日本の店舗に接続する実証を実施すると発...
南部ドンナイ省はバナナの産地で、2022年における生食用バナナの輸出量は40万トンを超えた。2023年は約50万トンを輸出する見込みで、年初から現時点で、すでに約20万トンを輸出している。 同省産の生食用バナナの主な輸出...
ロッテベトナムはこのほどビンズオン省に新工場を開設し、3月から半生ケーキ菓子の現地生産を行うと発表した。新工場の開所式が2月23日に執り行われ、ビンズオン省の政府関係者や日本ロッテの牛膓栄一社長が出席した。 ミーフック工...
ベトナムのIT大手FPTはこのほど、インターテック・インターナショナルのITサービス部門を買収すると明らかにした。 FPTは2021年に初めてインターテック・インターナショナルに投資をした。今回のITサービス部門の買収は...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、オーストラリア路線を対象にプロモーション・チケットを売り出すと明らかにした。 プロモーション・チケットはベトナム―オーストラリア路線が対象で、ベトジェット航空の...
ベトナムのGelexはこのほど、フレーザーズ・プロパティ・ベトナムと連携し、ベトナム北部で高品質の工業地区を開発する計画だと明らかにした。投資額は計2億5000万米ドルになる見通しだ。 Gelexとフレーザーは今後、環境...
株式会社日立物流は、4月1日よりロジスティード株式会社に社名を変更する。これに伴い、ベトナムのグループ会社であるHITACHI TRANSPORT SYSTEM (VIETNAM) CO., LTDもまた、LOGISTE...
ハノイやホーチミン市からバンコク行きの航空路線には、多くの航空会社が参入している。価格競争が激化する中で、ベトナム~タイ間の運賃は、ハノイ~ホーチミン市便よりも安い。 ホーチミン市~バンコク便は、ベトナム航空(VNA)、...
ホーチミン市1区にある超高層ビルのビテクスコ・フィナンシャルタワーは、以前は多くのブランドショップや飲食店が入居し、観光スポットにもなっていた。ここ最近は訪れる人も少なく、閑散としている。 2月23日時点では、多くのテナ...
チョーライ病院、ビンザン病院、オンコロジー病院など、道路を挟んで両側に診療棟や病棟を持つホーチミン市内の大病院は多い。第115人民病院はこの度、ハイテク診療センターの開業にあたり、同センターと本棟を接続する地下トンネルを...
海水浴や日光浴をするだけに飽きた若者たち、特にカップルが、ビーチでの新しいアクティビティを生み出し、SNSを介して世界的なトレンドになっている。そのトレンドとは、ビーチで深さ30cmほどのハート型の穴を掘って撮影すること...
韓国発のデジタル漫画「ウェブトゥーン」で発表された人気作品を原作にした高視聴ドラマ「復讐代行人~模範タクシー2~」でベトナムが撮影地となり、ベトナムの視聴者を喜ばせている。 舞台は虹(ムジゲ)運輸と呼ばれる謎のタクシー会...
小さなものから大きなものまで、利用客に向けたルールや注意書きを書いた張り紙があちらこちらにぶら下げられたレストランがSNSで話題になっている。投稿された動画によると、レストラン自体は一見ごく普通のレストランのよう。 バリ...
最近ハノイ市内でフードコートのように飲食スペースをシェアする共存型の屋台や路面店が増加している。飲食店としては、ビジネスを互いにサポートし合い共に売り上げを伸ばしながら、客の満足度を向上させることができる。利用者としては...
「パブリックスペースに賑わい(にぎわい)を」 「コトブキシー」は、学校・劇場・スタジアム・会議室などのパブリックスペース向けの家具製造販売におけるリーディングカンパニーです。私たちは人が集う場所がより賑わい(にぎわい)、...
ベトナム南部ビンズオン省への外国直接投資(FDI)流入額は31億4000万米ドル近くに上り、ホーチミン市の39億4000万米ドルに続き、省・市別で2位となった。計画投資省外国投資局は、ベトナム南東部は2023年も引き続き...
ドイツのニュルンベルクで2月14日から17日に開催されたオーガニックトレードの展示会「Biofach2023」にベトナム産のオーガニック製品も出典された。 Biofachは、オーガニック食品のトレードフェアで、オーガニッ...
自動車組み立て生産などを手がけるベトナムのチュオンハイ・グループ(Thacoグループ)のチャン・バー・ズオン会長はこのほど、同社が中部クアンナム省チューライで、輸送インフラ事業や工業団地・都市エリア事業に6兆5000億ド...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナムはこのほど、テト(旧正月)の休暇期間の血液不足に対応するため、自社の生産拠点で献血イベントを開催した。 サムスン・ベトナムの献血イベントは、ベトナムの新聞「ティエンフォン」による...
CBREベトナムによると、ハノイにおける小売市場の回復が目覚ましく、テナント物件の需要が高まっている。ハノイ市街地では、2022年年末の商業施設の1階物件の空室率は4.8%で、前期比で5.4%減、前年同期比で1.4%減と...
ホーチミン市1区にあるサイゴン動植物園は、2022年の売上高が約1450億ドンで過去最高を記録した。3年連続のマイナス成長から脱し、さらに同市の売上目標800億ドンを大幅に上回った。 主な売上は入場料によるもの。同園は2...
株式会社ニチレイロジグループ本社は2月17日、Tan Bao An Logistics Joint Stock Company(TBA)と、1月31日にベトナムで低温物流事業を営む合弁会社の設立に関する契約を締結したと発...
史上初の「ベトナム大学ランキング」が発表され、ハノイ国家大学が初代トップ大学に選出された。 今回の調査では、ベトナム全土の237の高等教育機関のうち 100 の大学をランキング。10位までには他に、ホーチミンのベトナム国...
中部高原地域・ダクラク省で、3月10~14日にかけて「第8回バンメトートコーヒーフェスティバル」が開催される。同市人民委員会によると、バンメトートコーヒーのブランディング戦略の一環として、フェスティバル期間中は、市内にコ...
ホーチミン市に錦鯉の養殖で年間6万米ドルの収益を上げている20代のベトナム青年がいることをご存知だろうか。 ホーチミン市ビンチャン県のビンロイ地区で暮らすグエン・ファン・タン・コングさんは若干24歳。彼の家族は主にナマズ...
靴受託生産の世界最大手である台湾の宝成工業が20日、3000人の解雇を発表した。ホーチミン市で最大の雇用主と言われる同社だけに、今後の影響が懸念される。 宝成工業は、ナイキ、アディダス、リーボックなど大手グローバルブラン...
韓国、日本、台湾で人気の旅行先とし認識されているベトナムだが、依然としてベトナム旅行の情報が乏しく機会損失が生まれているとの調査結果が発表された。 ベトナムのリサーチ会社、ザ・アウトボックスによると、韓国、日本、台湾から...
外資系企業によるベトナムの小売市場への投資が拡大している。同国の小売市場の規模は現在、1420億米ドル規模だが、2025年までに3500億米ドルに拡大するとみられている。 タイの小売大手セントラル・リテール(CRC)はこ...
パソコン・スマートフォン販売大手のThe Gioi Di Dong社(MWG)は、カンボジアで展開している小売事業から撤退する。同社のカンボジア市場への進出は2017年で、プノンペンで携帯電話ショップ「BigPhone」...
2022年には台湾のベトナム米輸入量が前年比約30%増、輸入額は約19%増となった。駐台北ベトナム経済文化事務所によると、台湾は米国やオーストラリア、タイ、エジプトからコメを輸入していた。ここ数年で輸入先を拡大し、ベトナ...
2月14日の昼下がり、ホーチミン市内の各所で白い馬に乗る男性が目撃された。目撃者の情報によると、この男性は交通量の多いディエンビエンフー通り、グエンディンチウ通り、ハイバーチュン通りなどを馬に乗って巡回。配車サービス会社...
リアルな日本を日々体験している在日ベトナム人労働者は、ベトナムの人々にとって、日本のユニークな側面を伝えてくれる貴重な情報発信源である。ヨモギ、チャイブ、ツボクサ、ドクダミなどは、ベトナム人にとっては馴染みのある野菜やハ...
旅行調査会社The Outbox Companyが昨年末に韓国、日本、台湾を含む北東アジアの観光客約2000人を対象にベトナム旅行に関する意識調査を実施。日本人・韓国人観光客は海外旅行で行きたい国としてベトナムを上位に選...
米Google社の地図情報サービス「グーグルマップ」上で2月15日、ホーチミン市内の地名が一部誤って表示された。誤って表示されたのは、ビンタイン区から10区までを南北につなぐ、ディエンビエンフー通りの一部区間。1区と3区...
最近ベトナムの若者たちのSNSアカウント上で「韓国のヘム(路地)」という言葉を頻繁に見かける。「韓国のヘム」は、若者たちがホーチミン市3区ボーティサウ街区のリーチンタン通り139番地にある路地に付けた別名。ここで撮影され...
日本の海上保安庁の巡視船「せっつ」が13日、ベトナムのダナンに寄港した。中国が南シナ海で海洋進出の動きを活発化させる中、日越両国はインド太平洋地域での連携強化をさらに進めたい考えだ。 17日には海上保安庁の代表団がクアン...
台湾の自動車部品のボルトン・コーポレーションとQSTインターナショナルはこのほど、この台湾企業2社がベトナム北部クアンニン省で、自動車向けのファスナーやスタンピングの生産事業を実施する計画だと明らかにした。投資額1億65...
ベトナム中部クアンチ省産の有機栽培のコメ15トンが初めて、欧州連合(EU)に出荷された。価格は1トン当たり1800米ドルだという。 今回EUに向けて有機栽培のコメを出荷したのは、QTオーガニック社。同社のファン・ティ・デ...
ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク・チップ設計センター(SCDC)で実施されていた、半導体チップ設計の講師養成コースが修了し、2月10日に記念式典が執り行われた。 今回の養成コースは、ホーチミン市における半導体チップ製...
2月に入り、複数の中国の航空会社の関係者が訪越し、ベトナム運航便の増便などについて協議を重ねている。サイゴングランドサービス社(SGN)によると、航空業界は急激に回復しており、中国の航空会社はタンソンニャットやダナン、カ...
2月10日、ホーチミン市で、サッカーベトナムリーグ(Vリーグ)クラブのホアンアイン・ザライFC (HAGL)のメインスポンサーが発表された。それによると、タイのエナジードリンクメーカーのCarabaoグループが、HAGL...
日本貿易振興機構(ジェトロ)の最新野調査で、日本企業の約60%が、向こう1~2年内にベトナムでの事業を拡大すると回答した。これは東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の中で最も高い水準となった。 調査は2022年8月22日...
2022年の青果物の輸出額は約33億4000万米ドルに上り、そのうち果物が80%超を占めた。しかし世界では、ベトナムブランドを確立できていないのが現状だ。 果物の輸出入を行うVina T&T社によると、ベトナム...
税務総局によると、2月6日現在、同局の電子商取引(EC)ポータルサイトに登録しているECモールはShopee、Lazada、Sendoなどの大手も含め258件となっている。同ポータルサイトによると、2022年第4四半期時...
韓国サムスン電子は、ベトナムを今までの生産拠点という位置づけから世界の研究開発のハブとしたい考えだ。昨年12月にハノイ市に2 億 2000 万米ドルをかけグローバル研究開発センターを開設した同社。研究開発センターチーフの...
ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、同国の首都ハノイとマレーシア・クアラルンプールを結ぶ直航便の運航を再開すると明らかにした。ベトナム航空はまず、ハノイ―マレーシア線を月、木、金、日に運航する。 同社はハノイ―マレーシ...
ベトナムの証券最大手SSI証券はこのほど、ベトナムの賃貸向け工業用地の需要は2023年も引き続き高水準で推移するとの見通しを示した。工業用地の不足から、工業用地の賃料は2023年に平均8~20%上昇するとみられている。 ...
北部の港湾都市ハイフォンで最も歴史があり規模も大きなタムバック市場で、12日早朝に火災が発生。数千?の敷地に建つ2階建ての市場全体に火が回り、多くの商品が炎に包まれた。 周辺住民によると、火災発生は日曜日の早朝。主に布製...
2022年7月より人材紹介サービスを開始したNHAT HOANG KHANG社。今回は同社の、優秀なベトナム人に特化した人材紹介サービスについて紹介します。 同社は、これまで日系企業90社、160名の入国をサポート、その...
2月上旬、5日間にわたりベトナム全国の各省と市で人民軍と人民公安の新兵入隊式が行われ、今年兵役に就いた数万人の若者が会場に集まった。今年度はホーチミン市で約4700人、ハノイ市で約4200人、ビンズオン省で約1800人、...
新年最初の満月の日、元宵節(上元節)にあたる新暦の2月5日、各地で元宵節祭りが開催され、人々は伝統的な食べ物、水墨画や書道などのストリートアート、民俗芸能や遊びを楽しんだ。 中国の伝統的な祝日として2000年程前に始まっ...
女性ボーカリスト、ホアン・トゥイ・リンの楽曲「See Tinh」が世界的に大ブームとなっている。 きっかけは韓国女子バレーボールのイ・ダヒョン選手がKBSスポーツのTikTokチャンネルで、この楽曲に合わせて踊ったこと。...
旧正月が明け、業務もすっかり通常通りに再開しているものの、多くの人々はいまだ旧正月の名残を惜しむかのように、友達を集めて新年会をしたり、寺院を訪れたり、宝くじを購入したり、幸運の祈願と探求を続けているようだ。 財政省傘下...
若者たちがまたもや TikTok上で面白いことを流行らせている。次々に投稿されているのは、庭でしゃがみ込んでカップ麺を食べる動画。予想外なのは、カップ麺をわざわざ庭や菜園で食べるだけでなく、菜園に植えられている野菜をその...
観光総局によると、旧正月休暇の6日間(1月21 ~26日)において、国内旅行者数は前年同期比47.5%増の約900万人、訪越外国人旅客は2023年の新暦の正月に比べて大幅増となった。 中国が海外旅行を解禁後に訪越外国人旅...
ホーチミン市は、限られた資源を有効に活用することや加熱気味の不動産投資を抑制することを目的に、居住していない不動産や多数の不動産を所有しているオーナーに対し増税を検討している。 同市によると、追加課税のオプションは2つ。...
北部バクザン省では、年初から1月16日までに誘致した投資額が約7億9590万米ドルで、前年同期比11.79倍の伸びを示した。1月単月で、同省は外国直接投資(FDI)の新規案件の登録投資額で全国の64.2%を占め、トップと...
ベトナムの繊維・衣料品輸出額は2025年に770億~800億米ドル、2030年に1060億~1080億米ドル規模に拡大するとみられている。ベトナム政府が承認した開発戦略では繊維・衣料品・皮革・靴産業は引き続き、同国経済に...
ベトナムの食品・飲料産業は2023年に、前年から18%増えて720兆ドン(約310億米ドル)になるとみられている。iPOS.vnが報告書で明らかにした。今回の報告書によると、ベトナムの食品・飲料部門は2022年に回復を見...
ベトナムの航空会社が運航する便の利用者の数は旧正月(テト)の休暇期間に、新型コロナウイルス流行拡大で航空便の運航が停止した2年前の段階から20%超拡大した。 2023年1月6日から29日のピーク期間のベトナム航空、パシフ...
昨年ベトナム産ドリアンの中国への輸出が正式に許可されたことを受け、ドリアンの仕入れ価格が1キログラム当たり15万~19万と、前年比約3倍までに膨れ上がっている。ベトナム産ドリアンの中国への輸出は昨年9月から正式に許可され...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、同社の2022年第4四半期(10~12月)の純売上高が7兆3500億ドン(約1340万米ドル)、利益は9020億ドンになったと明らかにした。これにより同社の20...
2月6日、航空局は、2022年の国内航空会社の運航実績を明らかにした。それによると、国内航空6社による運航便数は31万2841便で、定時運航率は前年同期比5%減の89.7%。 運航便数については、トップがベトナム航空(V...
駐カンボジアのベトナム貿易事務所は、カンボジアカシューナッツ協会(CAC)のレポートを明らかにした。それによると、2022年のカンボジア産の加工用カシューナッツの輸出量は約67万トン、輸出額は前年比34.65%減の約10...
石油・ガソリンの対ラオス輸出が伸びている。2022年通年ではラオス向けの同品目の輸出額は前年比約400%増を達成し、同国向け輸出品目の中で最も大きい伸びを示した。 駐ラオスのベトナム貿易事務所によると、2022年12月単...
富士山静岡空港はこのほど、ベトジェットを利用したベトナムからのチャーター便運航が決定したと発表した。ベトジェットの富士山静岡空港への就航は今回が初となり、ベトナムとのチャーター便運航は2012年3月以来、11年ぶりの実施...
ベトナムのサイゴン・ビア・アルコール飲料総公社(サベコ)はこのほど、2022年通年の税引き後利益が5兆5000億ドンとなり、前年から40%増加したと明らかにした。 サベコの2022年の売上高は35兆2400億ドン(約15...
10万店を超えるレストランおよびカフェにPOS端末を提供するiPOS社が、ハノイとホーチミン市で3490人の主要消費者を対象に実施した食費に関する意識調査の結果を発表した。 それによると調査対象者の58%が「ドリンク1杯...
数年前からじわりと広がっている高級ペットブーム。何千ドルも費やして高級猫種を飼うなどということも、今や耳馴染みのない話ではない。美猫大会なども開催され、愛猫家や一部のネチズンの間で話題になっている。そして今ベトナムで最も...
パク・ハンソ監督の退任が発表されて以来、次期ベトナム代表監督には誰が選ばれるのか、国中がその行く末を見守っていた。そしてこの度ついに次期監督有力候補者であったフィリップ・トルシエ氏がベトナム代表監督就任に合意したと報じら...
毎年気温が高くなる3月~6月にかけて、徐々に鮮やかに開花するモモイロノウゼン(桃色凌霄花)の花。いつからかホーチミン市の人々にとって夏の到来を告げる欠かせないシンボルになった。今年は例年より早く開花が始まり、1月末からホ...
昨年末のリリース以降、全世界で話題をさらい続けている最新AIシステム「ChatGPT」が、InstagramやYoutubeなどを大幅に上回るスピードでユーザー数を獲得している。 ChatGPTは、米サンフランシスコを拠...
ベトナム駐在員のあなたに成功してほしいから 10,000人以上を指導したグローバル・コミュニケーションのプロが、35年の経験のエッセンスを伝えます。 本セミナーは、前回(2021年12月)には418名のお申込をいただいた...
高級ラウンジ「NOSTALGIA」第二章の幕開け 2016年、日本人キャストのいる高級ラウンジとしてホーチミン市1区の日本人街にあるゴーバンナム通りに開業し話題を集めた「NOSTALGIA(ノスタルジア)」。コロナ禍で一...
ベトナムの消費者の間で新型コロナウイルスの流行以降、貯蓄や持続可能な生活に向け、古着など中古の商品を買う動きが広がっている。ハノイ市やホーチミン市など大都市には古着をあつかう店が集まっているという。 古着をあつかう店舗が...
世界銀行の「移民と開発に関するグローバル・ナレッジ・パートナーシップ(KNOMAD)」はこのほど、2022年のベトナムへの海外送金流入額は引き続き堅調に推移し、世界トップ10に入ったと明らかにした。 KNOMADによると...
加藤産業株式会社は1月23日、ベトナムの食品卸売会社のNam Khai Phu Service Trading Production Joint Stock Company(NKP)の全株式を取得すると発表した。 ベトナ...
ロンドンに本社を置く世界最大級のメガバンクHSBCは今年のベトナム経済は中国の国境再開により観光、貿易、海外直接投資(FDI)を中心にバラ色の見通しになるとの予測を発表した。 東南アジアに関する同社の最新レポートによると...
食品・飲料系マーケティング企業が行った調査によると、ベトナム人の多くがカフェなどでの飲料消費に食費よりも多くの金額を支払っても構わないと感じていることが分かった。 調査に協力したベトナムの人々は、朝食に1~3万VND、昼...
さが県産品流通デザイン公社は1月26日、海外への青果マッチング支援事業の第二弾として、佐賀県産みかんが2022年12月にベトナムへ初めて輸出されたと発表した。ベトナム国内の日系高級百貨店や高級果物店で販売している。 これ...
森六ホールディングス株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役 社長執行役員:栗田 尚)傘下の森六ケミカルズ株式会社(本社所在地同、代表取締役 社長執行役員:文字英人、以下、森六ケミカルズ)は、ベトナム社会主義共和国の...
ベトナム商工省はこのほど、同国の小売り・サービス市場の売上高は2023年通年で1420億米ドルとなるとの見通しを示した。さらに2025年には3500億米ドルまで拡大し、国内総生産(GDP)の59%を占めると試算している。...
インドの大富豪が旧正月にダナンで結婚式を挙げた。新郎新婦は1月24日にダナン国際空港に到着、ダナン市観光局は歓迎式典を執り行った。 結婚式は1月25~29日にかけて行われ、インドからの招待客は約350人、料理人や式場スタ...
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一)と株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、社長:亀山忠秀)は、シンガポールの Sembcorp Development Ltd.と共同で Sembcorp In...
第95回アカデミー賞でベトナム人のジョナサン・キー・クァンが助演男優賞、ホン・チャウが助演女優賞の候補に名を連ね、注目が集まっている。 中国系ベトナム人として生まれたにジョナサン・キーは、サイゴン陥落後に米国へ移住。子役...
株式会社ベリサーブは1月27日、2022年1月に設立したベトナム子会社、ベリサーブ・ベトナムにおける研究開発体制を拡充すると発表した。 同社は、規模が拡大し複雑化が進むソフトウェア開発における品質向上に対応するため、より...
タクシー会社大手のVinasunでは、2022年の従業員数が前年比約10%増になった。2016年以降で新規雇用者数が解雇者数を上回ったのは初となる。同社の社員数は2022年末時点で2013人で、同年年初から136人増加し...
株式会社ヨコオは1月24日、ベトナムに新会社となるヨコオ・エレクトロニクス・ベトナム(YEV)を設立したと発表した。新会社は半導体検査に使用するプローブの製造工場で、 稼働は2023年2月を予定している。 ベトナム国内の...
ベトナム航空管制総公社によると、2023年の旧正月シーズンの7日間(1月20~26日)で、ベトナム国内の航空における離着陸便数は1万3657便。1日当たりの便数が最も多かったのは旧暦の元旦翌日の1月23日で2089便。 ...
ホーチミン市で行われた労働市場調査によると、求職者の46%以上が月給2千万VND(約850米ドル)以上を求めている。しかし実際にその水準の月給を出せる企業数は全体の11%程度に過ぎず、ミスマッチが続いているようだ。 同レ...
ベトナム商工省はこのほど、同国の小売り・サービス市場の売上高は2023年通年で1420億米ドルとなるとの見通しを示した。さらに2025年には3500億米ドルまで拡大し、国内総生産(GDP)の59%を占めると試算している。...
グローリー株式会社は1月30日、海外市場向け通貨処理機の遠隔監視と店舗DXを支援するデジタルサービス「UBIQULARTM(ユビキュラー)」等のソフトウェア開発を行うベトナム法人、グローリー・ソフトウェア・ベトナムを設立...
ファスナーの生産拠点としてビジネスを拡大している「YKKベトナム」のニョンチャック工場で、サステナブルな素材を使用した新社服がお目見えした。新社服のコンセプトは「Sustainable, Comfortable, Fas...
財務省は政府事務局に対し、 2023年旧正月シーズンの市場・物価情勢および管理対策に関する報告書を提出した。 それによると、従来型の市場では、旧正月前後に青果や精肉、祭礼品などが値上がりしたものの計画の範囲内に収まった。...
ベトナムのフーニュアン・ジュエリー(PNJ)はこのほど、同社の2022年の純売上高は前年から73.3%拡大して33兆9000億ドン(約14億米ドル)になったと明らかにした。 PNJの2022年の純利益は1兆8000億ドン...
タンソンニャット空港の国際線到着ターミナルは、2023年のテト(旧正月)に向けて、海外から帰国する家族や友人を出迎える人々で混雑した。彼らは皆、新型コロナウイルス感染症の流行によりここ数年帰国が叶わなかった大切な人の到着...
コシのある太めの麺、絶妙な甘辛さのスープ、そして強烈な辛さが魅力の韓国産インスタント麺は、今から約8~9年前ベトナムで一大ブームを巻き起こした。最近スーパーやコンビニで、その韓国産激辛インスタント麺を買い求めるベトナムの...
女性が美を競い合うミスコンテストが、昨年は特に話題になることが多い一年であった。2022年、ベトナムでは「ミス・エコ」「ミス・スポーツ」「ミス・ツーリズム」「ミス・アントレプレナー」など約30のコンテストが開催された。 ...
テト(旧正月)前になると、ハノイや近隣の省から多くの客がフンイエン省を訪れる。彼らの目当ては「ドラゴンチキン」ことドンタオチキン。レンガのように太い足を持つ希少な品種であり、独特の色と味わいがある肉はもちろん、脚も珍味と...
近年ホーチミン市内でも店舗数の増加が目立つ韓国系コンビニエンスストア「GS25」のトゥーティエム店周辺を撮影した映像がここ数日話題になっている。 上空から撮影された映像に映るのは、川沿いの見晴らしの良い広場にある一風変わ...
ペーパーレスを加速させ、新しい働き方の実現に挑戦する 紙文化が残るベトナムでは印刷する機会が多いため、プリンター、複合機の不具合は業務停止につながるリスクがあります。当社では製品自体はもちろん、リモートメンテナンスの仕組...
韓国メディアのNew Dailyによると、韓国の建設企業は今年注目すべき海外の不動産市場のひとつとしてベトナムを挙げている。韓国の住宅市場は成長が鈍化しており、建設企業の事業拡大戦略は変化しつつある。 大手のGS E...
中部ダナン市はこのほど、市内に免税区を設置する計画を提出したと明らかにした。ダナン市は今後、同市中心部から30キロほどのところにある151ヘクタールの用地を開発し、免税区を設置する見通しだ。 ダナン市計画投資局によると、...
ベトナム中央銀行はこのほど、同国の2023年の消費者物価指数(CPI)伸び率に関して4.5%をこえない水準で推移するとの見通しを示した。 中銀はまた、2023年通年の信用成長率は 14 ~15% で推移するとみている。一...
東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)マクロ経済調査事務局(AMRO)はこのほど、ベトナムの2023年通年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを6.8%に情報修正した。2022年10月時点では6.5%になるとみ...
ライオン株式会社は1月16日、ベトナムで事業展開するメラップ・ホールディングスの株式36%を取得し、同社を持分法適用関連会社とすると発表した。 ライオンはこれまで、主に海外関係会社を通じてベトナムに一部商品の輸出を行って...
税関総局によると、ベトナムにおける2022年 12月単月の自動車輸入台数は2万1895台で、輸入額が約4億3155万米ドルに上る。月間輸入台数としては、11月(約2万3000台)に次ぐ2位となった。 2022年通年では輸...
国営ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム、PVN)傘下のPVドリリング&ウェル・サービシズ(PVD)はこのほど、ジャッキアップ・リグ1基を韓国のSKイノベーションに供給したと明らかにした。 PVDがSKイノベーション...
韓国の粉ミルク・メーカーがベトナムでの展開を拡大させている。中国の粉ミルク需要が落ち込む中、ベトナム市場での展開を広げているという。 ベトナムの韓国からの粉ミルク輸入額は2022年1~11月に1585万米ドルに上った。ベ...
商工省の電子商取引・デジタル経済局は、2022年に電子商取引(EC)企業に対して出店者へのアカウント停止等を1663件要請、出品物6437点を違反認定した。 さらに、EC経由で偽造品や原産地不明の商品を取り扱った疑いがあ...
スペイン産の生ハムが売れている。ホーチミン市内の高級食材チェーンでは、すでにスペイン産の生ハム原木1250本が売れたという。パレタ・イベリコ(イベリコ豚の前脚の生ハム)は重量約5~10キロ、ベジョータの後脚は約8~10キ...
ベトナム計画投資省外国投資局(FIA)はこのほど、ベトナムへの2023年の外国直接投資(FDI)流入額が360億~380億米ドルで推移するとの見通しを示した。 FIAはまた、2023年通年のFDI実行額は220億~230...
サヴィルズ・ベトナムによると、ベトナム国内の5つ星ホテルの宿泊料金は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、東南アジア地域で最も低価格となっている。 中国が1月8日から国外旅行を段階的に再開したことで...
株式会社三井住友銀行は1月16日、Vietnam Export Import Commercial Joint Stock Bank(エクシムバンク)との資本提携解消を決定し、全保有株式を売却すると発表した。 同社とエク...
ベトナムの北部食糧総公社(ビナフード1)はこのほど、2022年決算が同年の業績目標を達成したと明らかにした。同社の売上高は16兆1700億ドンとなり、通年目標の106.03%に上ったという。 ビナフード1の2022年通年...
ベトナムの小売部門は2023年に大きな成長を見せると予想されている。とりわけ外資系の小売企業による投資が小売部門全体の伸びを後押しするとみられている。 サビルズのアジア太平洋小売部門のニック・ブラッドストリート氏は、「ベ...
台湾のスターラックス航空はこのほど、台湾・台北市とベトナム・ハノイ市を結ぶ路線の運航を開始した。スターラックス航空は台北―ハノイ線を毎日運航する。飛行時間は3時間の見通しだ。 新路線に開設により、観光、教育、文化・教育面...
世界の電子大手やテクノロジー大手が生産拠点をベトナムに移したり、同国の拠点を拡大したりする動きを加速している。先には米アップルが、ノートパソコン「MacBook(マックブック)」の生産を2023年中にベトナムに移管する計...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは1月16日、これまで無償で提供していたベトナム国内の工業不動産等の情報プラットフォーム「PIVASIA」のβ版をバージョンアップし、会員制有償サービスとして提供を開始した...
カフェで使ったカップを客は自分で片付けるべきか? SNSで論争されている。発端はカフェで使い終わった食器をカウンターに持っていく欧米人、そのままテーブルに放置するベトナム人の様子を捉えた映像についてコメントをした投稿だっ...
パンデミックの収束と国際的な人の往来の正常化、中国の国境再開などを受け、英国のコンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズは、ビザなしで渡航できる国と地域の数を比較したパスポートの世界ランキング2023年版を発表。...
年末年始にかけて多くの観光客がベトナム各地を訪れた。高い山々に囲まれ、美しい花々が咲くニンビンは人気観光地のひとつ。特にタムコック、ビッチドンやチャンアンを小舟で巡るボートツアーは有名だが、実際にツアーに参加した観光客た...
中国、韓国、日本などの国では2023年は卯年。しかし世界にはベトナムのように干支に猫を含む国がいくつかあり、それらの国では今年は猫年とされている。 ベトナムの干支にウサギではなく猫が含まれている理由については諸説ある。中...
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2022年のベトナムの新車総販売台数は50万9141台に達し、前年の約41万台を大幅に上回った。新型コロナウイルスの発生から3年が経過し、ベトナム政府と各自動車メーカーが講...
ベトナム国家銀行ホーチミン支店はこのほど、ホーチミン市への2022年の海外送金額は68億米ドルで、2021年を若干下回ったと明らかにした。 中銀ホーチミン支店のグエン・ドゥック・レイン副支店長は、「2022年の送金額が2...
ホーチミン市人民委員会は先ごろ、ホーチミン市飲食協会(FBA)の発足を決定した。関係者によると、FBAは観光局の所轄機関で、ホーチミン市内のレストランやホテルなどの飲食・観光系の企業や組織、経営者、プロの料理人、一般会員...
ハノイ旧市街のハンマー通りでは、旧正月用品の売り出しが始まり、連日賑わっている。今年は商品も豊富にそろい、多くの人々が買い物に訪れている。 赤や金に彩られたランタンや爆竹飾り、ポチ袋、干支の猫をモチーフにしたグッズが店に...
ベトナム通信社によると、経済協力開発機構(OECD)の統計で、世界における豚肉の1人当たり消費量は2022年で約26.8キロとなり、2018年の約31.4キロから大幅に減少した。2023年は前年比約3%増の見込み。 SS...
世界的なパンデミックの影響により下落が続いていたホーチミン市の不動産賃貸相場は、2022年第1四半期で底を打ち、第4四半期には最大3割の大きな上げ幅を記録した。 市内の不動産会社のレポートによると、同社で最も大きな回復を...
ホーチミン市輸出加工区・工業団地庁(HEPZA)はこのほど、ホーチミン市内の輸出加工区と工業団地への投資額が2022年通年で、5億4900万米ドル超に上ったと明らかにした。これは通年目標を9.8%上回っている。 HEPZ...
ダイビル株式会社は5日、グループ会社のDaibiru Saigon Tower Co., Ltd.を通じ、ホーチミン市に保有・運営するオフィスビル「サイゴン・タワー」の館内使用電力の全てを二酸化炭素フリー化すると発表した...
1月6日に行われたAFFカップ準決勝のセキュリティを強化するため、ベトナム対インドネシア戦の会場となるジャカルタのブンカルノスタジアムには3600人以上の兵士、警察官などが動員された。 インドネシア国家警察は1月5日の時...
農業農村開発省によると、2022年の農林水産物の輸出額は前年比9.3%増の約532億2000万米ドルに達した。同品目の貿易収支は前年比30%増の約85億米ドルの見込み。 そのうち農産物の輸出額は約225億9000万米ドル...
1月3日、スターバックスコーヒーのベトナム法人は、2023年以内に100店舗を目指す計画を明らかにした。 スターバックスは、ベトナム1号店を2013年2月にホーチミン市1区にオープン、現在は国内7つの省・中央直轄市に87...
韓国の大韓航空はこのほど、ベトナム政府から、1月4日から24日にかけて、韓国の仁川とベトナム中部高原ラムドン省のリエンクオンを結ぶ路線を運航する許可を得たと明らかにした。 ベトナム運輸省は、ベトナム民間航空局(CAAV)...
大和ハウスグループの大和物流株式会社は5日、ベトナム現地法人ダイワロジスティクスベトナムを通じて、2022年12月21日に物流拠点「ディーアンロジスティクスセンター」を開設したと発表した。 同センターは、工業団地が集積し...
英スタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの国内総生産(GDP)伸び率について、2023年は2022年の前年比8.0%に続き、前年比7.2%の高水準を確保するととの見通しを示した。2024年に関しては同6.7%...
1月1日、タンソンニャット国際空港で、ホーチミン市観光局および関連当局は外国人旅行者の歓迎セレモニーを執り行った。2023年は観光産業の活性化が期待されており、訪越外国人旅行者は500万人、国内旅行者は3500万人、観光...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、2023年6月から中国路線全線の運航を完全に再開する計画だと明らかにした。 ベトジェット航空のグエン・タイン・ソン副社長は「中国政府による新型コロナウイルス対策...
ベトナム統計総局はこのほど、同国の2022年通年の二輪車生産台数は332万台となり、前年から9.9%増加したと明らかにした。統計総局によると、2022年12月の二輪車生産台数は推定35万1000台で、前月から0.8%、前...
計画投資省によると、2022年通年の対越外国投資額は、12月20日時点で約277億2000万米ドルとなり、前年同期の89%相当にとどまった。統計総局工業建設統計部によると、先進諸国の対外投資は停滞傾向にあるという。 新型...
商工省によると、ベトナムにおける2022年通年の電子商取引(EC)の市場規模は約164億米ドルの見込みで、全国の消費財・サービス産業全体の7.5%を占める。国内のEC事業は重要な物流チャネルとなっている。年平均成長率は2...
ベトナム統計総局はこのほど、同国の2022年通年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比8.02%となり、過去10年で最も高い水準になったと発表した。 部門別では、製造・建設・加工部門は前年から8.1%の伸びを確保し、GDP...
統計総局によると、全国における12月単月の新設法人は約1万800社で、前月比で9.8%減、前年同期比で4%減となった。また休業を申請した企業は前年同期比25.4%増の3776社、解散手続き予定の企業は同35.4%減の58...
中国との行き来が完全に再開すれば、ベトナムの国内総生産(GDP)伸び率を2%押し上げる効果がある――。投資ファンドのビナキャピタルで主席エコノミストを務めるマイケル・コカラリ氏はこのほど公表した報告書で、こうした見解を示...
南半球のオーストリアでは、ライチの収穫時期を迎え、ベトナム国内でも豪産の輸入ライチが流通している。風味はベトナム産のものと変わらず、価格は1キロあたり130万ドンと高価だが、お歳暮ギフトとして買い求める人が多い。 ある個...
ベトナムの首都ハノイ市の域内総生産(GRDP)は2022年通年で前年から8.89%拡大した。これはハノイ市が掲げた目標値7~7.5%を上回る。ハノイ市が明らかにした。ハノイ市によると、2022年の成長率はここ数年で最も高...
中国政府が3年間原則禁止としてきた中国人の海外旅行について、1月8日から申請手続きの受け付けを再開すると発表したことを受け、ベトナム国内の旅行代理店は大きく沸いている。 ニャチャンを有するカインホア省のホテル協会長は「施...
日本人家族に1 kmの乗車で100 万VND (約42米ドル)を請求したとし、ハノイ市でタクシー運転手が警察から罰金を言い渡された。東京から旅行に来た日本人家族5人は12月30日にノイバイ国際空港に到着。ニャチャン近くの...
墓石のプラークを店の装飾として使用しているハノイのカフェの情報と写真がSNSに掲載され、恐怖や怒りのコメントが多数寄せられた。問題のカフェはグエンフーフアン通りにある高層ビルの1階にある。 確かに店の入り口の横の壁には、...
2018年にJリーグ最優秀主審賞を受賞、2018年のFIFAワールドカップロシア大会では担当審判員に選出され、2022年には再びJリーグ最優秀主審賞を受賞。名実共にアジアを代表する審判員として知られてきた佐藤隆治審判員が...
Jリーグの横浜FCは昨年12月25日、グエン・コン・フオン選手の完全移籍加入を発表した。1995年生まれ27 歳のストライカーは、ユーストレーニングアカデミーから15年間にわたり活躍したホアンアイン・ザライFCに別れを告...
毎年若者の間では様々な言葉やフレーズが面白さを理由に多用され、SNSを中心に広がっていく。昨年ベトナムの若者たちに好んで使われた言葉とその意味を振り返る。 1つ目はかくれんぼでおなじみのフレーズ「? ?a(いないいないば...
ベトナム代表が猛攻を続けるAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ。昨年末にマレーシアを破り、グループB首位に輝くベトナム代表チームとは対照的な意味で、試合会場となったミーディン国立競技場の整備の怠慢...
株式会社ベルシステム24は12月26日、グループ会社でベトナム国内12拠点でコンタクトセンター事業を展開するBellsystem24-Hoa Sao(ベルシステム24‐ホアサオ)へ追加出資を行い子会社化し、ベトナム事業を...
12月21日、ベトナムコショウ協会は、EU・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)によるコショウ、スパイスの輸出促進をテーマにフォーラムを開催した。ベトナムコショウ協会によると、2022年はスパイスの輸出額が約15億米ドルに...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空とHDサイゴンは、2023年のテト(旧正月)の休暇シーズンに労働者の帰郷を支援するため、無料の便を2便運航する計画だ。 ベトジェット航空とHDサイゴンは、ホーチミン市とその...
電気温水器や暖房器具などを手掛けるドイツのスティーベル・エルトロンはこのほど、ベトナムで事業を開始したと明らかにした。スティーベル・エルトロンは今後、ベトナムの顧客に向け、瞬間湯沸かし器、マルチポイント給湯器、貯湯式給湯...
東京電力リニューアブルパワー株式会社は12月22日、ベトナムで水力発電事業を行うVietnam Power Development(VNPD)の発行済株式の24.96%を取得し、関連会社化したと発表した。同社としては、コ...
ベトナムの電子商取引(Eコマース)部門の売上高は2022年通年で、前年から約15%伸びたもようだ。ベトナム電子商取引協会(VECOM)が明らかにした。ベトナムのEコマース市場の売上高は2021年には前年比16%増の137...
税関総局によると、年初11カ月のベトナムの貿易額は前年同期比11.8%増の約67億3700万米ドルとなった。そのうち輸出額は同13.4%増の約34億2200万米ドル、輸入額は10.1%増の約3億3150万米ドル。 輸入品...
デジタル機器販売最大手テーゾイ・ジードン(モバイル・ワールド)傘下の小型スーパーバックホア・サインと電子決済サービスMoMo(モモ)はこのほど、戦略協定を結んだ。これにより、バックホア・サインがホーチミン市内に持つ店舗5...
韓国の聯合ニュースによると、韓国系菓子メーカーOrion Food Vina社の売上高が2005年の創業以来、過去最高となった。具体的には、年初11カ月の売上高は前年同期比38%増の約3億1380万米ドルで、一日平均で約...
12月21日、ビンズオン省労働傷病兵社会局は、同省内で事業活動を行う企業の年末賞与に関する調査結果を明らかにした。調査対象は1125社で、新暦の年末賞与については、労働者1人当たりの平均支給額は約110万ドン、最高額は某...
米アップルがノートパソコン「MacBook(マックブック)」の生産をベトナムに移管する見通しだ。ベトナムでマックブックを生産するのはこれが初めてという。アップルはこれにより、生産拠点の多角化を図る意向だ。 関係筋によると...
12月21日、ホーチミン市3区にフードストリートがオープンした。場所は、グエン・トゥーン・ヒエン通りのディエンビエンフー通り交差点からグエンディンチウ通り交差点までの区間。 フォーやチキンライス、バインミー(サンドイッチ...
ホーチミン市3区のグエントゥオンヒエン通りが新しく飲食街として、21日に正式オープンした。新しいフードストリートの誕生は、観光地としてのホーチミン市の魅力をますます高めてくれそうだ。 ディエンビエンフー通りを起点、グエン...
ここ数日SNS上では「ユニークなビンズオン」というフレーズとともに大量の面白い画像が投稿されている。このトレンドはいったいどこから始まったのだろうか。 始まりは12月の初め頃。「ユニークなビンズオン」というフレーズが突如...
今月21日外務省のホームページにて第16回日本国際漫画賞の受賞作品が発表された。入賞作品リストには、ベトナム人漫画家ホアン・トゥオン・ヴィ氏の作品「月夜の雨(Rain in a moon night)」が含まれた。ベトナ...
国営ベトナム電力公社(EVN)は、燃料価格の高騰で発電にかかるコストが上昇したことを受け、2023年の電気料金の引き上げをベトナム商工省に申請した。同社は今年31兆3000億VNDの赤字を計上する見通しだ。 ニュースを受...
アルゼンチン代表チームのキャプテンとして、FIFAワールドカップカタール2022にてチームを見事優勝に導いたリオネル・メッシ選手。金色のワールドカップ優勝トロフィーを手にする35歳のストライカーの肖像画を自宅の外壁に施し...
住友理工株式会社は16日、ベトナムで自動車用ホースを製造・販売するグループ会社、SumiRiko Vietnam Co., Ltd.(SRK-V)で開所式を開催したと発表した。 住友理工グループは自動車用ゴムホースの十分...
通常自動車販売店にとって書き入れ時の年末商戦だが、今年は様子が異なっている。10月まで4カ月連続で好調を保っていた自動車販売だが、11月から販売数が伸び悩み、テト(旧正月)に向け憂鬱な日々が続いている。 販売が伸び悩む原...
大手国営企業を一元管理する国家資本管理委員会(CMSC、通称スーパー委員会)が管轄するグループ・企業19社の2022年通年の総売上高は1100兆ドン(約478億米ドル)をこえる見通しだ。これは通年目標の114%、2021...
ベトナムのベトナム北中部タインホア省のギソン(ニソン)製油所は段階的に生産量を減らし、2月半ばにも稼働を一時停止する見通しだ。ギソン製油所の運営が停止すれば、国内向けのガソリンなど供給に影響が出ると懸念されている。 国営...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍において、スターバックスのテナント賃料は東南アジア諸国の一部で減額されている。 具体的には、テナント賃料の下げ幅はシンガポールで20%、タイやラオス、カンボジアでは10%以上...
ハノイ市に本拠を置くティエンYエンバイロンメンタル・エナジー社はこのほど、同市に設置した廃棄物処理複合施設「Soc Son Waste-to-Energy Plant 」の運営を2022年1月末までに開始すると明らかにし...
JESCOホールディングス株式会社は17日、ハノイ市の電気設備工事会社PEICO Construction Joint Stock Company(PEICO)の株式65%を取得し、子会社化すると発表した。2月下旬に株式...
株式会社北陸銀行は17日、取引先に対するベトナムでのビジネス支援を目的として、三谷産業株式会社の子会社であるAureole Expert Integrators Inc.(AXIS)とビジネスマッチング契約を締結したと発...
介護サービスを提供している株式会社ツクイは、1月11日付けでホーチミン駐在員事務所を現地法人化し、100%子会社のツクイ・プラン・ベトナムを設立した。同社は2019年にベトナムから介護を学ぶ外国人技能実習生の受け入れを開...
株式会社国際協力銀行と株式会社清水銀行は、有限会社イナバモデルのベトナム現地法人に協調融資を行うと発表した。協調融資総額は7000万円となる。 イナバモデルは主に自動車部品の検査治具の製造・販売を行う中小企業で、2018...
石油資源開発株式会社(JAPEX)は、ハイフォン市のナム・ディンブ工業団地における液化天然ガス(LNG)基地建設プロジェクトに参入すると発表した。このプロジェクトを担うITECO JOINT STOCK COMPANY(...
リーラコーエン・ベトナムは、昨年12月から1月にかけて国内の日系企業166社の昇給・賞与の対応について調査した。 ベトナム人社員(マネージャー職未満)の2021年の年間平均昇給率実績は、ボリュームゾーンが「5~5.4%(...
リーラコーエン・ベトナムは、昨年12月から1月にかけて国内の日系企業177社の業績動向を調査した。 アンケート結果では、第4四半期(10~12月)の売上に対する新型コロナウイルスの影響について、約6割が「マイナスに影響」...
四国電力株式会社は12月24日、ハティン省のブンアン2石炭火力発電事業に参画すると発表した。同社にとってベトナムにおける初の海外発電事業となる。 同事業は、首都ハノイから南に約330キロメートルのハティン省に出力120万...
塩野義製薬株式会社は12月27日、新型コロナウイルス感染症に対する予防ワクチンについて、グローバル第3相臨床試験をベトナムで開始したと発表した。日本の国産新型コロナウイルスワクチンで治験が最終段階に入るのは初めてである。...
ENEOS株式会社は12月13日、ベトナムにおいては初となる大規模太陽光発電事業に参画すると発表した。 同社ベトナム現地法人ENEOSベトナムが、電源開発・運営事業者である自然電力株式会社の子会社Shizen Malay...
東京首都圏で「みらいく保育園」を展開する株式会社第一コーポレーションは、ホーチミン市において「リトル・ハンズ・モンテッソーリ園」を運営するみらいくリトルハンズ(Miraiku Little Hands JSC)への出資契...
ベトナムのノバ・コンシューマーはこのほど、新規株式公開(IPO)を実施し、1090万株を1株当たり4万3462ドンで公開すると明らかにした。これにより、4740億ドンを調達する意向だ。 2022年に入りIPOを実施するの...
シンガポールのビジネス変革コンサルティング会社TMXは11日、アジア9カ国における製造業の運営コストについてのレポートを発表。ベトナムはアジアの中で2番目に運営コストが低く、特に物流業では大きな発展の可能性を秘めていると...
日越外交関係樹立50周年を記念し、2023年9月に新しいオペラ「プリンセス・アニオ」をハノイオペラハウスで上演することが決まった。 このオペラは17世紀初頭の実話がベース。安土桃山時代の御朱印貿易商だった荒木宗太郎は、長...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本で少子高齢化問題が指摘されて約30年が経つ。1989年に合計特殊出生率(女性が生涯で産む子どもの数)1.57が発表されて注目される...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本人にとってのベトナムは一定年齢層以上に限れば間違いなく「ベトナム戦争」そして「反戦運動」を想起する言葉だろう。書店にあふれるベトナ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本では当たり前だが、世界的には普通ではないことって数多あるが、接客サービスもその一つだろう。訪日外国人が日本の接客を賞賛する話をよく...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 12月15日にフランス・パリでユネスコの無形文化遺産保護委員会が開かれ、ベトナムの民族舞踊である「ソエ・タイ・ダンス」が無形文化遺産に...
税関総局によると、2021年のベトナムの貿易総額は前年比約1000億米ドル増の約6685億5000万米ドルに達した。 そのうち輸出額は前年比19%増の約3363億米ドル、輸入額は同26.5%増の約3322億米ドルで、約4...
中部高原地域・ダクラク省では、土地購入を目的にホーチミン市やハノイから多くの人々が押し寄せている。 直近の2カ月間で、バンメトート市をはじめ同省内の土地取引件数は上昇し、地価も高騰している。 バンメトート市土地登記事務所...
1月11日、総合不動産サービスの米クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)のベトナム法人で、初のベトナム人CEO(最高経営責任者)が誕生した。 新たにCEOに就任したのはチャン・ブイ氏。同社ベトナム法...
海外労働管理局(労働傷病兵社会省)によると、2021年のベトナム人の労働力輸出は約4万5000人で、そのうち女性は1万5177人となった。 2020年の約7万8600人からは大幅に減少した。就労先で最も多いのは台湾と日本...
ベトナムのハノイ市人民委員会はこのほど、2021年~2025年の5年間に、市内の2~5カ所に工業団地を新設する計画を承認した。 新設される工業団地はハノイ市のソックソン郡サックソックソン、ドンアイン郡ドンアイン、トゥオン...
1月14日午後、ホーチミン市トゥドゥックにある大手スーパーマーケット・MM Mega Marketアンフー店には、旧正月用品を求めて多くの買い物客が訪れた。旧正月に帰省予定の人も多く、菓子や酒などを贈答用に購入する人も多...
世界銀行はこのほど、ハノイ市で実施した記者会見で、ベトナムの2022年通年の国内総生産(GDP)伸び率に関して、前年比5.5%の成長を確保するとの見通しを明らかにした。2021年は前年比2.6%の伸び率だったが、ここから...
ベトナムは米ナイキのスポーツシューズの生産量で、中国を抜いて世界最大の生産拠点となっている。 台湾・中央通信社(CAN)によると、ナイキの財務報告書ではこのほど、2021年にはナイキのスポーツシューズの最大51%がベトナ...
米フォーブスはこのほど、ベトナムの富豪6人の総資産が2021年12月23日までに計195億米ドル近くに達し、2021年初頭から30億米ドル近く拡大したと明らかにした。 フォーブスは2021年4月、ベトナムの富豪6人の総資...
ベトナム国家銀行(中央銀行)はこのほど、海外からベトナムへの送金額は2021年通年で、推定で計125億米ドル上ったと明らかにした。 2021年の送金のうち、約7%は金融機関経由で、28%は送金会社経由で、2%は郵便サービ...
台湾製靴受託世界大手、宝成工業のベトナム法人「ポウユエン・ベトナム」の労働者1.4万人以上が7日、テト(旧正月)の賞与が減少したことに反発しストライキを行った。 同社はドンナイ省ビエンホア市で「ナイキ」のスポーツシューズ...
統計総局によると、2021年の労働市場は、長引く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、前年比で就業率が減少、失業率が上昇した。 具体的には、2021年の15歳以上の生産年齢人口は前年比約79万1600人減の約...
カンボジア農林水産省によると、2021年のカンボジアの 農産物輸出額は約50億米ドルに達した。そのうち対越輸出額は約35億米ドルで、前年比の約3倍に上る。 品目別では、穀物の輸出量は前年比61%増の約350万トンで、その...
ベトナム国立交響楽団(VNSO)とベトナムクラシック音楽株式会社(VYMI)が12月20日にパートナーシップ提携を結び「VYMIミュージックアカデミー(Vietnam Youth Music Institute)」が正式...
総合不動産サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、2021年第4四半期のベトナムにおける産業用不動産市場リポートを公表した。 それによると、ホーチミン市の産業用地の供給量は約2500ヘクタールを維持した...
ベトナムのファム・ミン・チン首相このほど、韓国が支援する南部メコンデルタ地域ドンタップ省における高速道路建設プロジェクトを承認した。高速道路の総延長は26.1キロで、プロジェクトの期間は5年という。 高速道路はドンタップ...
農業農村開発省によると、ベトナム産ザボンの米国向け輸出が間もなく解禁となる。 米国の関連当局は、同品目の輸入手続きをすでに完了しており、今後はベトナム産ココナッツについても輸入を検討する計画だ。 ベトナム産生果実で、これ...
ベトナムとロシアの合弁会社Vietsovpetroはこのほど、同社の2021年通年の売上高が16億8400万米ドルとなり、目標売上高を49%上回ったと明らかにした。 Vietsovpetroの2021年の原油生産量は31...
シンガポールの旅客自動車運送トップのComfortDelGro社は、所有するベトナムタクシー株式会社(Vinataxi)の全持株をHelios投資サービス株式会社に譲渡する。ComfortDelGro社のVinataxi...
ベトナム政府と世界銀行はこのほど、新型コロナウイルス流行により打撃を受けたベトナムの回復に向けた2億2150万米ドルに上る融資について契約を結んだ。 世銀の融資はベトナムの経済回復に向けた政策改革を促進することを目的とす...
タンソンニャット国際空港では、年末年始の同空港の利用者数が1日平均約2万5000~3万人、発着便数は約300便となった。 一方、搭乗率は約70~80%にとどまった。これは旧正月休暇の帰省を控えている人が多いことや、年末年...
ホーチミン市統計局によると、同市の2021年12月単月の小売・サービス部門の売上高は約68兆8500億ドンで、前月比で8%増、前年同期比で29%減の見込みだ。 ホーチミン市では、12月には新型コロナウイルス感染症(COV...
ロシアからの観光客325人を乗せた飛行機が2021年12月26日、ベトナム中南部カインホア省のカムラン国際空港に到着した。325人がすべて新型コロナウイルス・ワクチンを接種済みで、Anex Vietnam Travel ...
ベトナム外商銀行(Vietcombank)は、1月1日から自行のデジタルバンク「Vietcombank Digibank」での振込手数料を無料化する。 同行ではさらに、「Vietcombank Digibank」に口座を...
ホーチミン市内の家電量販店によると、12月中旬ごろから電化製品の売上が伸びており、前月の3~4倍に達している。 中でも売れているのは、冷蔵庫を始めとする家電製品で、旧正月に備えて購入する人が増えた。特に肉挽き器(ミートグ...
成田発ハノイ行きのベトナム航空機が5日、同機を打ち落とすとの脅迫を受け福岡空港に緊急着陸した。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると、脅迫を受けたのは成田発ハノイ行きのVN5311便。5日の日本時間10時半に乗員15名...
ベトナムの航空会社、旅行会社、ホテルなどがこのほど、ファム・ミン・チン首相に対し、2月から、海外からの旅行者受け入れ再開と関連規制を緩和するよう求める請願書に署名した。当初予定では4月か5月に再開することになっていたが、...
首都ハノイ市の飲食店主は、区により異なる店内飲食制限とその曖昧な線引きに苛立ちを隠せない。 13日現在、ハノイ市では新型コロナウイルス感染リスクにより区によってレベルが3段階に分けられ、レベル3に指定された区では店内飲食...
今年5月に首都ハノイ市で開催が予定されている第31回東南アジア競技大会(SEA Games)について、関係当局は準備が万全であることをアピールした。 東南アジア版オリンピックとも称されるSEA Gamesは、2年に1度開...
シンガポール航空は13日から、ホーチミン―シンガポール線を週に2便、ハノイ―シンガポール線を同じく週に1便運航する。同社はベトナム路線には、エアバスのA350―900型機を導入する。この機材はビジネスクラス40席、エコノ...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ベトナムとフランス、ドイツ、イギリス、ロシア間の国際線の定期運航を再開すると明らかにした。まずは1週間に片道10便から再開するという。 CAAVは、2022年1月1日からの最初の...
1月から国際線定期便を再開させたベトナムだが、航空各社は煩雑すぎる入国手続きに頭を痛めている。 ベトジェット航空の関係者は、乗客に登録が義務付けられているアプリの多さに苦言を示す。「あるアプリに入国管理情報を入力し、また...
タイのエネルギー企業Banpuはこのほど、ベトナムにある2カ所の太陽光発電施設を買収すると明らかにした。 Banpuが買収するのは、中部高原ザーライ省に立地する出力15メガワット(MW)のチューゴック太陽光発電所と、中部...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、電子商取引(EC)市場が目覚ましい成長を遂げている。 Googleやベイン・アンド・カンパニーなどによると、ベトナムでは2021年の電子商取引(EC)市場の成長率が前年比...
米国企業Artemis DNAはこのほど、ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の自動車メーカー、ビンファストに、同社の車両100台を発注した。米国企業でビンファストの車両を注文す...
「Made in Japan」をベトナムへ 弊社は、東京に本社を構え、創業100周年を迎えた化粧品専門商社である株式会社大山のベトナム法人です。基本事業としては、化粧品輸入及び卸事業を中心に、エンドユーザーの購買傾向を...
日系初のベトナム市場調査会社。幅広い課題に対するサービス提供 弊社は新規事業コンサルティングで創業し、2008年からベトナムの市場調査を中心に企業の戦略構築、実行を支援しています。 各企業の抱える個別の課題に対して、背景...
最適な不動産情報提供および取引を行うエージェントを目指す 当社は不動産賃貸・売買仲介、コンサルティングを中心に営業展開している日系独資の不動産会社で、南部はホーチミン市、ビンズオン省をコアエリアとし、本年度はハノイ市、ハ...
株式会社不二家と丸紅株式会社は14日、ベトナム国内に不二家菓子製品の輸入および販売を目的とする合弁会社を共同で設立すると発表した。 合弁会社の不二家ベトナムは、ホーチミン市に2022年5月に設立予定。出資比率は両者で50...
株式会社たけびしは1月31日、ホーチミン市に現地法人を開設すると発表した。 新会社たけびしベトナムは、2022年4月末に営業開始予定。資本金は85万米ドル。産業用電機品・電子機器、産業機械の販売に係る各種業務を行う。 同...
株式会社マイナビは1月31日、ダナン市でソフトウェア開発事業を展開するNAL Solutions Joint Stock Company(NALS)を26日付けで買収し、子会社化したと発表した。 NALSは約160人のI...
子ども向けのそろばん・かきかた書道教室「こどもスクール」を運営する株式会社森田グループは、ハノイ市にそろばん教室「Kodomo Soroban Center」を開校する。こどもスクールの初の海外展開となる。 ベトナムで先...
ミニストップ株式会社は1月21日、同社の海外事業展開について、韓国とフィリピンから撤退し日本およびベトナムに経営資源を集中すると発表した。 MINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDが展開するベトナ...
株式会社阪急阪神エクスプレスは、ベトナム法人の阪急阪神エクスプレス(ベトナム)が、ベトナム南部の主要港であるホーチミン市のカトライ港に「カトライ事務所」を開設し、2 月1日より業務を開始したと発表した。 同事務所では、海...
越南のアンファット・ホールディングス・グループはこのほど、北部ハイフォン市のナムディンブー工業団地で、生分解性プラスチックのポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)を生産する拠点の建設を開始した。総工費は1億20...
鉄鋼メーカーのHoa Phatグループは、2月中に熱間圧延コイル(HRC)3万5000トンをイタリア向けに初出荷する。また今年中にその他の欧州諸国への輸出も始まる。 同社のHRCは欧州製の生産ラインで製造、米国材料試験協...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月20日、ホーチミン市の第175軍病院は華やかな雰囲気に包まれた。コロナ感染者の治療などで多忙な医療関係者を対象とした合同結婚式が執...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 テト期間中にベトナム全土で2800人以上が喧嘩で緊急入院し、そのうち195人が死亡したとベトナム保健省が発表した。あまりの多さはにわか...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2021年11月6日にハノイ市中心部を走る都市交通2A号線が開通した。中心部のドンダー区カットリン駅から南西部ハドン区イエンギア駅まで...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本のパスポートでビザなし渡航可能国は192カ国で4年連続で堂々第1位に鎮座する(2022年1月現在)。しかしそんな優位性とは裏腹に、...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナムは旧暦の正月であるテトを迎え、誰もが休暇を過ごしたことだろうと思う。今年は大みそかに当たるのが1月31日で、元旦に当たるのが2...
統計総局によると、2021年の果実およびナッツ類の輸出額は前年比7.9%増の約23億6000万米ドルに達した。 具体的には、ナッツ類の輸出額が3000万米ドルを上回り、中でもマカダミアナッツの輸出額は前年比100%増と飛...
Booking.comは先ごろ、「トラベラー・レビュー・アワード2022」を発表した。 これは、旅行者が宿泊施設のホスピタリティやサービスを評価したもので、レビュー評価は約2億3200万件、世界の220カ国・地域にある約...
The Gioi Di Dong(MWG)社は、インドネシアでの出店に向けて準備を進めている。 同社の初の海外進出は2017年で、カンボジアのプノンペンに携帯電話の量販店「BigPhone」をオープンした。2020年には...
2月19日、メコンデルタ地域・ドンタップ産のマンゴーが欧州連合(EU)向けに初めて輸出された。 これは同省カオラインにある農業サービス合作社が手がけるマンゴーで、栽培面積は約200ヘクタール、栽培農家は約300戸となって...
ベトナム労働力輸出協会(VAMAS)は、日本政府に対しベトナム人技能実習生の入国再開について検討を求める計画だ。 VAMASは2021年に、NAGOMiと技能実習プログラムの促進に向けた協力覚書に署名した。 しかし、新型...
ホーチミン市商工局によると、同市が昨年10月から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の社会隔離措置を緩和後に、市内の企業による事業活動は改善傾向にある。 具体的には、工業生産指数(IIP)の成長率は昨年11月...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)FLCグループはこのほど、ホーチミン市ビンチャイン郡の1200ヘクタールの用地で複合都市開発を実施すると明らかにした。投資額は約35億米ドルに上る見落としだ。 ビンチャイン郡人民委員...
新型コロナウイルスが流行する中、ベトナムでは2021年、電子商取引(Eコマース)部門が大きな成長をみせた。さらに農民の間でもEコマース・サイトで農産物を販売する動きが広がっている。 IPSARD(農業農村開発政策戦略研究...
ベトナム製靴協会(LEFASO)はこのほど、ベトナムの皮革・靴・カバン輸出額は2022年通年で、前年比10~15%増の約230億~250億米ドルになるとの見通しを示した。 LEFASOは今回、世界経済の見通しに加え、新型...
不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムはこのほど、ホーチミン市のオフィスリース市場が回復に転じたと明らかにした。 サヴィルズ・ベトナムのトゥ・ティ・ホン・アン氏は、「IT産業がテナントの中で最も勢いがあり、オフィスに対す...
2021年の社会隔離期間中に食料品をオンラインで購入したベトナム人消費者は、今年も継続してこの新たな習慣を継続していくとしている。 ラザダが発表したEコマース業界概要レポートによると、ベトナム人消費者の58%の人が今後も...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、関係省庁に対し、海外からの旅行者の受け入れを早ければ3月30日、遅くても4月30日までに完全に再開するよう命じた。 政府は2月3日、テト(旧正月)の休暇シーズン以降の観光部門に...
ビングループは2021年の第4四半期の財務報告を発表。ビリオネアであるのファム・ニャット・ヴオン氏にとって、これだけの損失となったのは初。 2021年第4四半期に発表された連結財務諸表に基づくと、前年同期比4%減少、34...
ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)によると、ベトナム産エビの年間輸出額は約38億米ドルに達し、インド、エクアドルに次ぐ世界3位となっている。 エビ輸出は直近の5年間で年間5%の成長を遂げている。輸出額は水産物輸出総額...
2月7日、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、金(ゴールド)需要に関する最新レポートを公表した。 それによると、2021年の世界のゴールド需要は、店頭(OTC)市場を除き、約4021トンに達した。長引く新型コロナ...
国際環境NGO(非政府組織)のForest Trendsによると、ベトナムにおけるサトウキビの耕作面積は、現在、約15万1000 ヘクタールで、2017年比で大幅に減少している。 サトウキビ農家は約12万6000世帯で、...
米コカ・コーラは、ベトナム南部ロンアン省に新たな飲料工場を建設する見通しだ。この計画に1億3600万米ドル超を投じる意向という。ロンアン省人民委員会が明らかにした。 ロンアン省工業団地管理委員会のグエン・タイン・タイン委...
工場の受注が増加する中で、人材不足がネックとなっている。 履物メーカーのVien Thinhでは、旧正月休暇明けに新たに500人を採用し、高まる海外からの受注に対応する計画だ。 同社では通常、旧正月シーズンに従業員が約1...
中国の第一汽車集団(FAW)の高級車ブランド「紅旗(HONGQI)」は、高級車セダン「紅旗H9」と 高級電動SUV「E-HS9」をベトナム市場に投入した。 「紅旗H9」はハイブリッド車と電気自動車の2モデル、また「E-H...
IQVIA Instituteによると、ベトナムでは医薬品事業の急成長が期待されている。 ベトナムの人口が1億人近くに達し、ここ最近は中流層が増加、都市部を中心に1人当たりの国民所得の伸びが顕著なことも成長を後押ししてい...
グローバルニュートリションカンパニーのハーバライフ・ニュートリションは、アジア地域における若者の起業に関する意識調査を行った。 調査対象は、ベトナム、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾の...
ベトナムの全国観光諮問当局(TAB)と民間経済開発研究当局が協力し、国内の観光地をランキング化。初回となる今回、栄えあるトップに輝いたのはダナン市だった。 当局はベトナム全土15の観光地を4つのカテゴリー別に12のファク...
ベトナムでは日本の乾麺の人気がここ数年で急上昇している。 ホーチミン市1区にある日本食レストランチェーンでマネジャーを務めるホアン氏は、地元情報誌の取材に対し、顧客の10人に7人がうどんやラーメンなどの麺類を注文している...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、関連省庁に対し、ベトナム全土の映画館の営業を再開するよう命じた。 チン首相は文化スポーツ観光省、保健省、その他の関連省庁に対し、新型コロナウイルスの流行下でも安全に営業できるよ...
政府の海外旅行者受け入れ完全再開決定を受け、ベトナム全土のホテルや旅行会社ではスタッフの確保が急務となっている。 ベトナムで観光業に特化した求人サイトを運営するホテルジョブでは、2月上旬からホテル、リゾート、レストラン、...
文化スポーツ観光省が提案している3月15日からの外国人観光客受け入れの規制撤廃について、多くの省が賛同の意向を示していることが分かった。 2月15日に行われた政府会議で文化スポーツ観光省は空路、陸路、海路全てでの制限撤廃...
ハノイ市では21日から全ての小学校で対面授業が再開される。首都の小学生たちが学校に戻るのは9カ月ぶり。14日からはホーチミン市の幼稚園も登園が再開され、校舎には久しぶりに子供達の笑い声が響いた。 政府は幼稚園・保育園を含...
シンガポールのThe Business Times紙は先ごろ、ベトナムを「新しいアジアの虎」と評する記事を掲載した。それによると、ベトナムは世界銀行(WB)から「東南アジア地域で最も活力に満ちた新興国」と評価されている。...
北中部ゲアン省の靴製造会社ベト・グローリーはこのほど、同社の全従業員の基本給を引き上げることで合意した。ベト・グローリーの労働者5000人超は先にストに突入した経緯があり、賃上げはストを受けたもの。 ベト・グローリーは今...
2月15日午後1時ごろ、中部ハティン省にある韓国系Havina社の縫製工場で、従業員によるストライキが起こった。 ストライキに参加した従業員の大半が、低賃金を理由に、同社に対し賃金の見直しを求めた。入社1年の女性従業員に...
アジアの女子サッカーナンバーワンを決める国際大会、AFC女子アジアカップのプレーオフ最終戦で、ベトナムは台湾に2-1で勝利。ワールドカップへの出場権を初めて手にした。 FIFA女子ワールドカップ2023の予選も兼ねている...
首都ハノイ市では10日から映画館や美術展などの営業が再開された。新型コロナウイルスの感染拡大により営業の一時停止を余儀なくされてからおよそ9カ月ぶりの再開に、市民は喜びの声を上げている。 ベトナム国内の他都市と比較しても...
ベトナム保健省は、5歳から11歳の子供たちへのワクチン接種に関し60%以上の親が同意しているとの調査結果を発表した。調査はベトナム全土の12歳未満の子を持つ親45万人を対象に実施。その結果60.6%が予防接種をすることに...
旧正月ホリデーは国内の観光地が盛況で、ダナンやニャチャン、フーコックなどのリゾートは多くの旅行者でにぎわった。 ニャチャンでは、アナマンダラ、アミアナ、ヴィンパールなどのリゾートホテルの客室稼働率は約90~100%に達し...
ベトナム国営観光業大手のサイゴンツーリストはこのほど、ホーチミン市8区で花市場を訪れるツアーを開催した。新型コロナウイルスの流行を受け、観光部門は冷え込んでいるが、新たな取り組みにより顧客を取り込みたい考えだ。 今回の花...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、英製薬大手アストラゼネカがベトナムへのワクチン製造技術の移転に向け、現地パートナーを探していると明らかにした。 チン首相は先に、ハノイ市でアストラゼネカ・ベトナムのニティン・カ...
1月20日から開催されているAFC女子アジアカップの初戦前日、新型コロナウイルス感染症から回復したベトナム女子サッカーチームのメンバー14名が療養地スペインから大会の開催地であるインドへ飛んだ。 アジアカップに向けスペイ...
2月17日、バンブー航空は、メコンデルタ地域・キエンザン省のラックザーとフーコック島を20分で結ぶ路線を新たに就航した。 機材は国内初となるエンブラエルのジェット機で、当面は週3便の運航だが、需要の動向を見極めながら必要...
ハノイ市運輸局はこのほど、二輪車の配車アプリ・サービスの再開を認めた。新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染対策として配車アプリ・サービスの運営は停止されていた。 配車アプリ・サービスの再開に当たり、パートナーとなる二...
ベトナムの航空部門が国際線、国内線ともに、回復の兆しをみせている。2021年は新型コロナウイルスの流行拡大により航空部門は大きな打撃を受けたが、ここに来て、回復基調に入ったという。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると...
フーコック島は国内線が接続され、ワクチンパスポートによって海外からのゲストを迎えることで、2021年の第4四半期から今年の初めまで、観光とリゾート不動産市場は活気に満ちている。 国内線が正式に再開された昨年11月から、フ...
ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、ロシア、英国、フランス、ドイツに乗り入れる国際線の運航を近く再開する計画だと明らかにした。新型コロナウイルスの流行以来、これまで約2年にわたり運航を停止してきたが、ここに来て運航を再...
米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)はこのほど、ハノイ市に「AWSローカル・ゾーン」を設置する計画だと明らかにした。 AWSローカル・ゾーンは、AWSコンピューティング、ストレージ、データベース、その他のクラウド関連...
2021年、ベトナムでは仮想通貨と証券に関する検索数が急増した。ベトナムの検索サイトCocCocが発表した2021年のベトナム人の著名な検索トレンドによると、ビジネス活動における「仮想通貨」と「証券」の検索がトップとなっ...
ベトナムの二輪車市場が飽和状態を迎える中、二輪各社は高級路線や限定版の二輪車を市場に投入し、ニッチ市場を開拓しようとしている。 ベトナム二輪車協会(VAMM)のまとめでは、会員企業5社(ホンダ、ヤマハ、スズキ、ピアジオ、...
2月8日、ロシアのコンピュータセキュリティ会社・カスペルスキーは、東南アジア地域におけるOTP(ワンタイムパスワード)に関する意識調査の結果を公表した。 それによると、電子商取引(EC)1件ごとにOTPのショートメッセー...
2月19日、Mai Linh Tay Do社は、高速船「Mai Linh Express」 の運航を再開、乗船率は100%で339人が利用した。 この船は、メコンデルタ地域・カントーのニンキエウと、南部バリア・ブンタウ省...
米ナイキ傘下のナイキ・ベトナムはこのほど、ベトナム商工省と米国企業との会合で、同社がベトナム南部に整備している生産拠点において、生産を完全に再開したと明らかにした。 ナイキ・ベトナムは新型コロナウイルスの流行拡大を受け、...
テト(旧正月)明けからベトナム全土で新型コロナウイルス抗原検査キットの需要が急増。価格が急騰すると共に品薄状態が続いている。 ハノイ市内の大手ドラッグストアでは22日、検査キットを求めて多くの人だかりができ、店側は入店人...
株式会社三井住友銀行は18日、Vietnam Export Import Commercial Joint Stock Bank(エクシムバンク)との戦略提携契約を解消したと発表した。 同社とエクシムバンクは2007年に...
教育サービスを提供する株式会社ウィザスは3月17日、ベトナム国家大学ハノイ校のメンバー大学である日越大学と共同で、日越大学附属日本語教育センター(JLEC)を開設すると発表した。日越大学と、JLECの共同運営に関する基本...
スカイライトコンサルティング株式会社は11日、3月18日から開催される「第4回ベトナム日本国際ユースカップU-13」に協賛すると発表した。 同社はスポーツビジネスやグローバルビジネスを事業として行っており、サッカーによる...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは1日、ベトナム国家大学ハノイ校発のベンチャー企業THE FIRST INNOVATION AND MANAGEMENT ORGANIZATION(FIMO)と共同で、ベト...
パナソニック株式会社は2月28日、ビンズオン省にあるパナソニック・ライフ・ソリューションズ・ベトナム有限会社の既存工場の敷地に新建屋を建設すると発表した。ベトナムでの電設資材の需要増に対応する。 投資金額は約13億円。新...
縫製自動機開発と縫製品OEM製造を行う株式会社松屋アールアンドディは10日、ベトナムで20億円の大型投資を実施すると発表した。子会社のMatsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.(松屋ベトナム)の5...
ベトナムの現行住宅法の施行から5年以上が経過した今日、ベトナムにおいて住宅を所有する外国の組織・個人の数は大幅に増加しました。2015年7月から2020年7月までの5年間におけるホーチミン地域の最大手不動産企業17社(推...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月24日にロシアが軍事侵攻したウクライナからウクライナ人の国内外への避難と同時に各国政府による自国民のウクライナからの避難支援が続い...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ロシア軍による侵攻で多数の犠牲者が出ているウクライナから在住ベトナム人300人を乗せた脱出、帰還便であるバンブー航空便がポーランドから...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナム南部のホーチンミン市ではコロナ感染拡大防止対策で激減した外国からの観光客と未曾有の困難に直面した観光関連業界の復活、復興を目指...
Pacific Foods 社は先ごろ、米国向けに魚醤やチリソース、インスタントコーヒーなど合計16トンを輸出した。これらの製品は、南部のブンタウ港から3月17日に出荷、4月10日に米国に到着する予定だ。 今回の輸出は、...
不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」によると、2月に入り、賃貸物件市場の回復が進んでいる。 具体的には、集合住宅や店舗などの賃貸物件の広告数は、旧正月明けから大幅に増加した。ホーチミン市では、賃貸オフィ...
3月18日、Hoa Binhグループは、フエ大学およびダナン大学工科大学とパートナーシップ契約を締結した。 それによると、同社は、フエ大学工学部と職業指導や人材育成、採用などで連携し、双方の強みを活用する。またダナン大学...
3月22日、ホーチミン市で、ベトナム高品質製品企業協会は「2022年ベトナム高品質製品」に選ばれたメーカー524社を発表した。 菓子や冷凍食品、化粧品、医薬品、日用品、履物や手工芸品など、さまざまな分野の企業が消費者によ...
外国投資局(FIA)はこのほど、世界29カ国に暮らす在外ベトナム人によるベトナムへの投資件数は2021年末時点で計376件に上り、投資額は計17億2000万米ドルに達したと明らかにした。 投資案件の多くは製造・加工に集中...
外国産チェリーの輸入が増えている。米国やオーストラリア産のほかに、チリやニュージーランド産のチェリーも手ごろな価格で販売されている。 ホーチミン市ビンタイン区のフルーツショップでは、前年の5割増でチェリーを仕入れた。価格...
統計総局事務局によると、バクニン省は2021年の輸出入額で全国トップとなり、初の快挙を遂げた。 バクニン省税関局によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍においても、同省は2021年に輸出入総額で約1616...
ロシアとウクライナの戦争はベトナム経済に影響を及ぼす。専門家らはロシアとウクライナの戦争により、ベトナムは経済・貿易協力における市場変動や輸出入において打撃を受けるとみている。 専門家らはインフレ、商品の流通、商業契約の...
ベトテル郵便総公社(ベトテルポスト)とベトナム郵便総公社(ベトナムポスト)が物流部門での事業拡大を視野に入れている。 ベトテルポストは従来の配達事業から徐々に、物流、電子商取引(Eコマース)、テクノロジーといった事業へと...
統計総局は3月4日、年初2カ月の輸出入動向について公表した。 それによると、2月単月の輸出入総額は前年同期比19.1%減の約488億米ドルとなった。また年初2カ月の累計では、前年同期比14.2%増の約1096億2000万...
ベトナム証券預託機関(VSD)によると、2月単月の証券口座の開設数は、前月比約1万6000口増の21万883口に上る。 株価は年明けに大幅に下落し、1月には証券口座の開設数が減少した。しかし2月に入ってからは、個人投資家...
メコンデルタ地域では、キエンザン省を中心に観光産業が活気を取り戻している。 キエンザン省観光局によると、年初2カ月に同省を訪れた旅行者数は前年同期比27%増の約100万人に上り、年間計画の18.84%に達した。 2月単月...
ポルトガル皮革製品製造産業協会(APICCAPS)が公表した「World Footwear Yearbook 2021」によると、ベトナムの履物輸出量は世界の輸出量の約10%を占める。 またドイツの革靴専門サイト「Sch...
計画投資省の外国投資庁によると、年初から2月20日までの外国投資額は約50億米ドルで、前年同期の91.5%に相当する。 そのうち新規案件は前年同期比45.2%増の183件で、投資額は約6億3180万米ドル、増資案件は14...
シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランド傘下のキャピタランド・アンド・デベロップメント(CLD)はこのほど、北部バクザン省と、投資協力に関する覚書を結んだ。 CLDとバクザン省は今回、総投資額10億米ドルの複合開...
2月25日、米ニューヨークで、インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)は、2022年の世界インテリジェントコミュニティの21都市 (Smart 21)を発表した。 ベトナムからはビンズオン省が選ばれた。ICF...
3月22日、ホーチミン市で、不動産開発のMasterise Homes社は、オフィス商業複合施設「The Sun Tower」の着工式を執り行った。 The Sun Towerは、同社の大規模複合エリア開発プロジェクト「...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)を率いるベトナムの大物実業家、ファム・ニャット・ブオン氏はこのほど、傘下の国産車メーカー、ビンファストが米国での電気自動車事業に60億米ドルを投じ...
シンプル・グループはこのほど、バーチャル食品飲料フランチャイズ・フェア「マカン・シンガポール」をベトナムで実施すると明らかにした。これにより、シンガポールとベトナムの企業のベトナムにおける展開を後押しする狙いだ。 マカン...
ベトナム統計総局が先に公表した「人口変動・家族計画」報告書で、2020年の各省・市の純移動率を明らかにした。全国では南部ビンズオン省への純移動率が58.6%とトップだった。これに北部バクニン省が35.8%、ホーチミン市が...
テト(旧正月)明けから登校が再開したホーチミン市だが、新型コロナウイルス感染症再拡大により早くも教育現場では問題が多発している。 教育訓練省はオンライン学習は効果が薄いなどとし、テト後に全ての学校での対面授業を再開した。...
ベトナム民間航空局はこのほど、運輸省に対し、ベトナムで初となる貨物航空会社IPPエア・カーゴに対し、航空事業免許を付与するよう推奨した。民間航空局は同社がベトナム資本100%であるなど、事業免許取得に必要なすべての要件を...
ベトナムの食品大手Dhフーズはこのほど、米国のヘリテージ・ビバレッジと、米国でのベトナムの産品の独占販売契約を結んだ。 Dhフーズは今回、ヘリテージ・ビバレッジに対し、特別なスパイスをはじめとする150種類を越える産品に...
都市部の住宅価格が高騰。若者たちが持ち家を諦めざるを得ない状況が続いている。 カナダ系不動産サービス大手コリアーズ・ベトナムによると、ホーチミンのアパート平均価格は四半期ベースで前年比15%の上昇。首都ハノイも5~10%...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)再拡大の中、抗ウイルス薬の違法売買が大きな社会問題になっている。 現状ベトナムでは軽症・中等症患者向けの抗ウイルス薬、モルヌピラビルの有効成分を含む医薬品が使用可能となっている...
英不動産総合コンサルタント会社のナイトフランクの「ウェルス・レポート」によると、ベトナムでは2026年までに純資産が3000万米ドル以上の超富裕層が2021年比で26%増となる見通しだ。 具体的には、ベトナムでの超富裕層...
シンガポール政府はこのほど、ベトナムとの間で3月16日から隔離なしの渡航を再開すると明らかにした。 シンガポール民間航空局は先に、3月16日付でギリシャとベトナムからの来訪者向けに、ワクチン接種済み旅行レーン(VTL)を...
韓国政府は原子力部門でベトナム政府との連携を希望している。 在ベトナム韓国商工会議所はベトナムの長期的な経済成長にとって安定したエネルギー供給は欠かせないとみている。在ベトナム韓国商工会議所の代表者は先に開催された「ベト...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ホーチミン市では市場が約5カ月ぶりに営業を再開した。新しい生活様式の中で、市場の小売店の営業スタイルにも変化がみられる。 タンビン区のタンフン市場では、買い物客もまばらで...
ベトナムの不動産開発大手FLCグループのフオン・チャン・キエウ・ズン副会長はこのほど、同社傘下のバンブー航空はウクライナのベトナム人の帰国支援を行う準備ができたと明らかにした。 ベトナムのファム・ミン・チン首相は先に、在...
ベトナムのIT企業VNGコーポレーションはこのほど、デジタル融資プラットホームを運営するシンガポールのファンディング・ソサエティーズに2250万米ドルを投じたと明らかにした。 ファンディング・ソサエティーズは東南アジアを...
ベトナム政府は2022年通年の外国人来訪者数が、2019年の10~30%の水準になると予測する。さらに観光産業の完全な回復は2024年までに達成できるとみている。 文化スポーツ観光省、外務省、保健省の幹部らと、ブー・ドゥ...
会員制交流サイト(SNS)による取引「ソーシャルコマース」事業を手掛けるベトナムのスタートアップ企業Sellyはこのほど、プレシリーズAの資金調達を実施し、CyberAgent Capital、Do Ventures、G...
ラオスの首都ビエンチャンとベトナムのハティン省ブンアン港を接続する鉄道の建設が2022年11月にスタートする見込みだ。 この鉄道プロジェクトはラオスとベトナム両政府が協力するもので、総工費は50億米ドルに上る見込み。内陸...
ベトナム航空は4月1日からのフライト価格上限引き上げと、国内線の燃油サーチャージの導入承認を政府に要求した。 ベトナムでは交通・運輸省がフライトの価格上限を定めており、国内の民間航空各社はその撤廃を繰り返し求めてはいたが...
テーマパークを運営するサン・グループはこのほど、ベトナム運輸省から、航空会社サン航空の事業免許を取得したと明らかにした。 運輸省は今回、2022年第3四半期(7~9月)からサン航空によるプライベートジェット、ヘリコプター...
配達サービスを手掛けるベトナムのGiaohangtietkiem (GHTK)はこのほど、ベトナムで新規株式公開(IPO)を実施し、最大10億米ドルを調達する意向だと明らかにした。 GHTKは2022年第4四半期(10~...
Grab Vietnam社は3月11日、最高経営責任者(CEO)のグエン・タイ・ハイ・ヴァン氏が4月末に辞任することを明らかにした。 ヴァン氏は2019年11月にGrab Vietnamに入社、2020年2月にCEOに正...
ベトナム人の間で、語学学習アプリを使った外国語学習が広がっている。米デュオリンゴの外国語学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」はこのほど、ベトナム人の1日当たりのデュオリンゴ利用時間は平均17分だと明らかにした。...
配車アプリのグラブはガソリン価格の上昇を受け、3月10日から料金を引き上げる。 グラブカーの料金はハノイ市とホーチミン市で、最初の2キロについて2000ドン(約0.09米ドル)引き上げられ、4人乗り車両で2万9000ドン...
デジタル機器販売大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど。2022年にインドネシアに進出する計画だと明らかにした。 MWGはインドネシアでの販売店の設置に向け、市場調査会社と連...
ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)傘下の自動車メーカーでチェコ最大手のシュコダ・オートはこのほど、ベトナム北部クアンニン省で計画する自動車工場の設置プロジェクトを明らかにした。 シュコダ・オートは今回、ベトナム商工省との...
3月14日、配車サービスのGojekと電子財布のMoMoは、戦略的業務提携を発表した。 それによると、Gojekのサービス利用者は、Gojek のバイクタクシー(GoRide)、四輪タクシー(GoCar)、フードデリバリ...
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのベトナム法人によると、ベトナム市場で冷蔵・冷凍倉庫業が成長する見込みだ。ベトナムでは、コールドチェーンの規模は2019年時点で約1億6900万米ドルと小規模だ。 新型コロナウイル...
2月24日、不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」は「2022年のベトナム不動産市場における消費者心理」の調査結果を公表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ベトナム人の不動産需要は高所...
2月25日、東南部ニントゥアン省で、F.I.TグループおよびCrystal Bayグループは国際級のリゾート開発プロジェクト 「Cap Padaran Mui Dinh」の着工式を執り行った。投資総額は10億ドル超で、約...
新型コロナウイルスの流行拡大も、ベトナムの牛乳輸出は継続して伸び、輸出額は約3億米ドルに達している。ベトナムの牛乳は現在、世界56カ国・地域で販売されているという。 新型コロナウイルスの流行拡大は世界の様々な産業部門に打...
ホーチミンでは2022年の第一四半期で約400人の医療従事者が離職した。離職者は理由として「低所得」「割に合わない」などを挙げている。 ホーチミン市保健当局副局長は4日、四半期で400人という数値に言及しながらも「病院や...
中部電力グループで電気設備工事などを行う株式会社トーエネックは3月31日、ベトナムの大手電気・空調管工事会社Hawee Mechanical and Electrical Joint Stock Company(ハウィー...
メコンデルタ最大都市のカントー市のスーパーマーケットで子供向けゴーカート場「DREAM KART(ドリーム・カート)」を運営するドリーム・エンターテイメントは、日本を代表するレーシングドライバー山本尚貴選手と協力し、ベト...
テルモ株式会社は3月29日、ハノイ市にある心臓血管関連製品を生産するベトナム工場敷地内に、大型の太陽光発電パネルを導入すると発表した。 2022年度中に工場の全3棟に総出力約3.15メガワットほどの太陽光発電パネルを設置...
住友商事株式会社は3月24日、ベトナムの大手企業グループであるBRGグループと、食品スーパーマーケット「フジマート」の本格展開に関する株主間契約を締結したと発表した。積極展開を進め、2028年までに約50店舗の出店を目指...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ファム・ミン・チン首相は16日、南中部の解放記念日に南東部ニントゥアン省を再生可能エネルギーのハブ(中心地)になるよう求めた。ベトナム...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナムの古都フエにグエン王朝と庶民が受け継いできた歴史的なグルメが残り、観光客の心とお腹を満足させている。特に近年はスウィートの人気...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 約2年半に渡るコロナ感染拡大対策による各種の規制や制限による社会・経済活動でベトナムの旅行・観光業界、飲食業界などは隠忍自重を強いられ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ムエタイはタイ発祥のキックボクシングに似た格闘技でベトナムでも極めて盛んなスポーツの一つである。 グエン・チャン・ズイ・ニャット選手は...
オンライン宿泊予約サイトのBooking.comは、4月15日から5月15日までの宿泊施設の予約状況を公表した。 それによると、国内旅行で人気があるのは、ビーチリゾートや高原リゾートの宿泊施設となっている。旅行先として最...
統計総局によると、電子機器、パソコン・部品の輸出が好調で、重要な輸出産業となっている。これらの品目の輸出比率は増加傾向にあり、2011年は4.8%であったのが、2015年には9.6%に倍増し、それ以降は10%超を保持して...
計画投資省外国投資庁によると、韓国は2021年の対越投資外国直接投資(FDI)額で106カ国中2位となった。また新規投資案件数と増資案件数ではトップ。 中でも、北部ハイフォン市は、韓国のFDI案件を171件誘致し、登録投...
ベトナム北部ハイフォン市で先に、韓国企業を対象とした投資振興イベントが開催された。 このイベントはハイフォン市経済区・外国投資局が主催するもので、対面とオンラインのハイブリッドで実施され、韓国の150に上る投資家・企業が...
英金融大手スタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率に関して、前年比6.7%の見通しを維持した。 スタンダード・チャータード銀行は「ベトナム政府は3月半ばに海外からの来訪者...
ベトナムの大手水産会社2社はこのほど、2022年第1四半期(1~3月)の売上高が拡大したと明らかにした。水産物価格の上昇と需要の回復が売上高増加につながったという。 水産大手ビンホアン社の第1四半期の売上高は3兆2000...
ホーチミン市は2030年までにデジタルエコノミーの中心的拠点しての確立する意向だ。これに向け、専門家らは、関連インフラや人材育成が必須だとみている。 ホーチミン市は今後、市内の経済に占めるデジタルエコノミーの割合を202...
ベトナム産のコメは輸出価格が近年大幅に上昇し、タイ産など多くの国・地域産のコメ価格を上回っている。高い品質を維持していることから、国際市場でのブランド力を確立しつつある。 2017年から韓国向けにコメを輸出しているTan...
ダン・ミン・コイ駐ロシア・ベトナム大使はこのほど、ロシアの首都モスクワで、ロシアのセルゲイ・レビン農業副大臣と会談で、ベトナムとロシアが農業分野における連携することに関して協議した。 両国は今回の会合で、農林水産物の2国...
計画投資省外国投資庁によると、年初3カ月は44の省・中央直轄市で外国直接投資(FDI)を誘致した。投資額ベースでのトップは南部ビンズオン省で、投資総額は前年同期比約5.2倍の約23億2000万米ドルに達し、全体の26%を...
4月12日、統計総局は第1四半期における労働市場の動向を公表した。それによると、15歳以上の就労者は約5000万人で、前期比で約96万2600人増、前年比で約13万2200人増。都市部では前年同期比約85万200人増、男...
ベトナム労働総同盟が7月1日から最低賃金を7%引き上げることを提案する中、企業からはこれに反対する声が出ている。 縫製社会ガーメント10のバック・タン・ロン副代表取締役は「第1四半期(1~3月)に新型コロナウイルスが再流...
ベトナム情報通信省情報安全保障局はこのほど、2022年1~3月にベトナムで発生したサイバー攻撃の件数は3000件を超えたと明らかにした。同局は、「政府関係機関がデジタル化を推し進めている中、ベトナムに対するサイバー攻撃が...
農業農村開発省によると、第1四半期の農林水産物の輸出総額が前年同期比15.3%増の約128億米ドルに達した。輸出額は目標額の107億米ドルを大幅に上回り、貿易黒字は前年同期の3.1倍にあたる約30億米ドルに上る。 具体的...
4月1日、グエン・ホン・ジエン商工相は、ロビン・ムーディ在ベトナム・オーストラリア大使と会合した。席上、ジエン商工相は、ベトナム国内では発電用石炭が不足していることから、オーストラリアから石炭約500万トンを輸入する計画...
台湾向けのはちみつ輸出が好調だ。2021年のベトナム産はちみつの台湾向け輸出は量、金額ともに前年比で40%超増の快挙を遂げた。 台湾の経済部国際貿易局(BOFT)によると、2021年に台湾は30カ国・地域から天然はちみを...
ベトナムでは人口の約50%が電子商取引(EC)を利用しており、特に若者を中心に消費者行動に変化が出ている。 国家銀行決済部によると、2021年はキャッシュレス決済の成長が顕著となった。具体的には、◇インターネット経由が件...
3月23日、米国の物流企業SEKOロジスティクスは、ベトナム事務所を開設した。ベトナムでは、国際企業グループの生産拠点などからの貨物輸送の需要が増加傾向にある。 同社によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)...
ホーチミン市では、移動販売車によるコーヒースタンドの出店が加速している。事業形態はフランチャイズ(FC)方式が大半を占めており、低資金で開業できることなどから、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で盛況となった...
ベトナムのタクシー大手「ビナサン」を運営するアインズオン・ベトナム(ビナサン)は今年、2年連続の損失から脱却するため全精力を注いでいる。 2020年の政令によると、ベトナムでは3年連続で損失を報告した会社は上場廃止となる...
4月10日の祝日(フン王命日)には、ホーチミン市内の娯楽施設は多くの人々でにぎわった。11区にあるアミューズメントパーク・ダムセン公園では、同日午前10時までの来園者が4000人超となった。また、ビンタイン区にあるビンク...
ベトナム北部バクザン省人民委員会はこのほど、韓国政府やベトナムで事業展開する韓国企業と会合を開いた。この中で、同人民委は韓国企業に対して最大限の条件を提供するとの方針を示した。 在ベトナム韓国大使館のJeong Woo ...
ベトナム政府はベトナムの主要5都市、ホーチミン市、ハノイ市、ハイフォン市、ダナン市、カントー市に2030年以降のバイク制限計画に取り組むよう指示を出した。 政府はまた公共交通機関で市内交通の30~35%を網羅という目標を...
ベトナム保健省はこのほど、ハノイ市のバクマイ病院で新型コロナウイルス・ワクチンを接種した後に1000人以上が電子ワクワク・パスポートを取得したと明らかにした。ハノイ市のE病院もこれまでに、同病院で新型コロナウイルス・ワク...
ベトナムでゲーム・ライブストリーム・プラットフォームの競争が激化している。 ベトナムでは2014年時点では、「TalkTV」だけだった。しかし、2017年に入ると、Facebook、YouTube、Garena (SEA...
ホーチミン市では、計画投資局および農業農村開発局で専門家やサイエンティスト人材を募集している。 計画投資局ではコンサルタント人材2人が必要で、そのうち1人は同市の2045年までを見据えた2030年までの経済・社会発展計画...
インドのスタートアップ・Zoomcarは、ベトナムでカーシェアリング事業を展開している。 Zoomcar Vietnam社によると、登録車両は3カ月で約1000台に達し、車両オーナーは月平均約1200万~1400万ドンの...
統計総局によると、ベトナム国内における3月の企業の新規設立申請件数は前月比96%増の約1万4300件で、資本金総額は同127%増の約193兆ドンとなった。 1社当たりの資本金は平均約135億ドンとなり、前年同期比で大幅に...
ベトナム木材・林産物協会 (VIFOREST)および米国の非営利組織NGO・Forest Trendsによると、2021年は木材・林産物の輸出総額で前年比17.6%増の約142億1000万米ドルを達成した。 新型コロナウ...
ベトナム政府は毎月の残業時間の上限を現行の40時間から60時間に引き上げる。23日に国会で承認され、4月1日から年末まで適用される。またこの決定により、年間残業時間の上限もほぼ全てのセクターで200時間から300時間へ引...
ホーチミン市はヘリコプターで上空からベトナム第一の都市を眺めるスカイクルーズツアーの運行を開始する。 使用されるのはEC 225と呼ばれる機種で、4月30日の南部解放記念日からの開始を目指す。175軍医病院のヘリポートを...
ベトナムの航空業界はこのほど、2022年第2四半期(4~6月)には航空部門が力強い回復をみせるとの見通しを示した。 新型コロナウイルス・ワクチン接種の進展や柔軟性の高い新型コロナウイルス対策が経済の回復を促すとおともに、...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ウクライナとロシアの戦争を受け、ベトナムの航空各社は事業コストの増大に直面していると明らかにした。 CAAVは「国内航空部門へのウクライナ・ロシア危機のインパクト」と題する運輸省...
香港で発行されている日刊英字新聞のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は、「今年オープンする最注目のホテル」の中にフーコック島の「リージェント フーコック」をノミネートした。 リージェント フーコックは4月に...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、南部カントー市発着の国内線と国際線について10路線の運航を再開したと明らかにした。 ベトジェット航空は今回、カントーとニャチャン、ダラット、ビン、タインホア、ハ...
Vingroupは、2022年度の人工知能(AI)エンジニア育成プログラムを実施する。募集は60人で、育成プログラムを受講する他に、国際レベルの案件に参加でき、給与も支給される。 対象となるのは、最終学年の大学生、大学以...
ベトナム自動車工業会(VAMA)はこのほど、2022年3月のベトナムの自動車販売台数が3万6962台となり、前年同月から17%増加したと明らかにした。 3月の販売台数は2022年の月間販売台数として最も多い。1~3月の販...
ベトナムの国家デジタル輸送委員会はこのほど、2022年中にベトナムの人口の85%がスマートフォン(多機能電話機)を保有するとともに、人口の75%がブロードバンドに接続する目標を打ち出した。 デジタル輸送委員会の2022年...
ベトナムのデジタル機器販売最大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど、インドネシアで同国の携帯電話販売会社Erafone Artha Retailindo (Erafone)と...
配車サービス需要の高まりや事業者の新規参入を受け、ベトナムの配車サービス市場は2025年までに40億米ドル規模に拡大する見通しだ。 2014年にベトナムで配車サービスが導入されて以来、これまでに配車サービスを提供するプラ...
ベトナムのスマートフォン(多機能電話機)市場で、各社が1台約1000万ドン(約480米ドル)程度の機種の販売を加速している。 中国のスマートフォンブランド、OPPO広東移動通信(オッポ)は先に、「Reno7」シリーズの新...
IDCはこのほど、ベトナムのスマートフォン(多機能電話機)の販売台数が2022年に前年から2倍に拡大するとの見通しを示した。 IDCによると、ベトナムのスマートフォン販売台数は2021年に1590万台に上り、前年から11...
nmsホールディングス株式会社は6月27日、人材ソリューション事業を担うグループ会社の日本マニュファクチャリングサービス株式会社(nms)が、住友商事株式会社がベトナムで運営する工業団地「TLIPs(タンロン工業団地・第...
ダナン市人民委員会とべトジェットエアは、戦略提携覚書を交わした。両者は今後5年間(2022~2027年)で、ベトナムおよびダナンの経済・社会発展に向けて協力体制を築く。 具体的には、国内外でのイベントなどを通じて同市をP...
ベトナムの水産物輸出は世界経済の伸びの鈍化を受け、2022年下半期(7~12月)に課題に直面する――。ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)がこうした見通しを出している。 2022年初頭からベトナムの水産文門は生産の再開...
年初5カ月に水産物の対米輸出額は前年同期比65%増の約110億米ドルに達した。品目別では、エビ、魚類、二枚貝で2桁成長が続き、中でもナマズは前年同期比131%増を達成した。 エビの輸出額は同32%増の約3億9000万米ド...
ベトナムの農業・不動産開発大手、ホアンアイン・ザーライ(HAGL)グループはこのほど、同社の2022年1~5月の業績を発表した。畜産部門の売上高は3260億ドン(約1400万米ドル)、果物部門の売上高は8660億ドン、関...
欧州最大規模の会計士団体、イングランド・ウェールズ勅許会計士協会(ICAEW)の専門家はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比6.5%となり、東南アジア地域で最も高い水準になるとの見通しを示し...
ベトナムで健康意識の高まりを受け、ハノイ市やホーチミン市などの都市部を中心に、妊娠・育児中の女性や乳幼児向け製品を扱う小売市場が拡大している。 乳幼児向け製品市場の拡大を受け、ベトナムでは乳幼児向けの商品を扱う「Con ...
電気自動車(EV)の需要が高まり、タクシー業界などでも運用する企業が出ている。 Lado Taxiを運営するDong Thuy社は、VinFast社のEV 「VF e3」を50台導入予定で、そのうち16台は5月に納車済み...
ベトナムの水産物輸出は世界経済の伸びの鈍化を受け、2022年下半期(7~12月)に課題に直面する――。ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)がこうした見通しを出している。 2022年初頭からベトナムの水産文門は生産の再開...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、年初から6月上旬までの統計で、海外への派遣労働者は5万1677人、そのうち女性は1万9849人。就業先の国・地域別では、日本が約3万2000人、台湾が約1万5600人、韓国が約1...
6月22日、オンライン宿泊予約サイトのBooking.comは、旅行に対する信頼度調査(Travel Confidence Index)の結果を公表した。調査対象は、アジア太平洋地域の11カ国・地域で、約1万1000人か...
カインホア省当局は、ニャチャン湾内でのスキューバダイビングツアーを中止する。ムン島海洋保護区内のサンゴ礁大幅破壊に歯止めをかけたい考えだ。当局はニャチャンビーチの観光開発に賛同しつつも、海洋生態系の保護が第一優先とコメン...
米国の旅行サイト大手Tripadvisorが世界各国で行われているツアーのランキングを発表。アジアトップ25にハノイのバイクツアーとホイアンでの料理教室が選出された。 ハノイのバイクツアーはバックストリートツアー社が提供...
ベトナムもIT技術が発達し、ISMS(ISO27001)を取得されている企業も多いと思います。またこれからISMS(ISO27001)を取得しようと検討されている企業も多いと思います。ベトナムのISMS(ISO27001...
ベトナム南西部アンザン省、チャウドック市の街の中心部にあるチャウドック市場は、魚と干し魚を中心に扱うメコンデルタ地方を代表する市場であり、発酵調味料「マム(m?m)」のディープな世界を探究できる場所でもある。 地元の人々...
146番のルートを走る1台のバスが、ホーチミン市の可愛らしい新名物となっている。このバスの車内のあちらこちらにはぬいぐるみがぶら下がっている。仕掛け人は、このバスの運転手トゥエンさんと車掌のサンさん。 昨年、新型コロナウ...
統計総局が、2021年の世帯生活水準の調査結果を発表。調査結果によると、2021年の全国平均月収は1人当たり約420万5000VNDであり、前年と比較して約2%の減少が見られた。 国内で一人当たりの平均月収が最も高かった...
旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」が、世界何百万人の旅行者の投票による「2022トラベラーズチョイス アワード」の結果を発表。人気の観光地、宿泊施設、レストラン、アクティビティなど、カテゴリは項目別に分かれてい...
ガソリン価格と原材料価格の高騰に伴い、飲食店チェーンなどを中心に、販売価格の引き上げが続いている。そんななか6月27日、全国に約500店舗を展開する国内大手コーヒーチェーン「ハイランズコーヒー」が商品価格の値上げを発表し...
日本語オンラインスクールは、「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」ことをビジョンに、外国人材向けの会話力アップに特化した日本語教育を実施しております。 弊社にて受講いただいている生徒の6割強が製造現場...
ベトナム北部最大の港湾都市「ハイフォン市」中心部にある「ザ・ミナト・レジデンス(The Minato Residence)」。第一期目の The Minato Residence CT2 については、レジデンスの外国人枠...
日揮ホールディングス株式会社は6月29日、日揮グローバル株式会社およびベトナム現地法人のJGCベトナムが、ベトナムでの大型太陽光発電導入プロジェクトを受注したと発表した。 契約先はテルモ・ベトナムで、テルモ株式会社のベト...
株式会社ECMSジャパンは、7月1日より日本発海外向けの国際宅配便サービス「ECMS スタンダードEXPRESS」の仕向け地に、ベトナムを追加したと発表した。 これまで同サービスは、越境EC需要の高い仕向け地への国際宅配...
ベトナムの規制上、やむをえない場合を含めて、合弁会社を設立する際に、見落としがちなコンプライアンスに関する場面や利益分配について改めて考えてみましょう。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi Office 18...
ベトナムの繊維・衣料・皮革・履物(TCLF)部門の労働力不足が深刻だ。ほとんどのTCLF関連企業では、給料の高い業界への転職や、都市部の生活費高騰のためのUターンなどで既存社員の退職が後を絶たない中、新規採用が非常に難し...
税務総局によると、政令No.123/2020/ND-CPにより7月1日からすべての企業・組織・個人事業主に対して電子インボイスが適用となる。 電子インボイスの導入により、企業や金融機関、官公庁などにおけるデジタル化の促進...
ベトナム計画投資省はこのほど、2022年上半期(1~6月)に認められた外国直接投資(FDI)の額は140億3000万米ドルになった。これは前年同期の91.1%に当たる金額だとう。上半期に認められた投資案件は752件で、前...
バクザン省農業農村開発局によると、同省内で種なしライチの生産に成功した。 同局は2019年に種なしライチの苗木約500本を同省ルックガン県内で試験栽培、3年を経て収穫が実現した。 種なしライチは皮が厚く、通常のものよりも...
グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスによると、ベトナム国内での豚肉消費量が減少傾向にあるという。それによると、ベトナム人1人当たりの豚肉消費量は年平均30キログラムだったが、2022年4月までの統計では23...
ベトナム計画投資省企業登録管理局はこのほど、2022年上半期(1~6月)の新規登録企業数が7万6223社となり、前年同期から13.6%増加した。上半期の新規登録企業数が7万社を上回ったのはこれが初めて。 地域別では、ハノ...
ベトナムのヌクマム(魚醤)メーカーが海外への輸出を拡大するためには、製品の衛生・安全状況を改善する必要がある――。メーカーはヌオックマムの輸出増を目指しているが、メーカーは衛生・安全面の改善に力を入れているという。 農業...
ベトナムで電子商取引(Eコマース)事業を展開するOnPointはこのほど、シンガポールのシータウン・プライベート・キャピタル・マスター・ファンドによる資金調達ラウンドで5000万米ドルを調達したと明らかにした。 シータウ...
6月28日、ホーチミン市計画投資局は今年上半期の外国直接投資(FDI)の誘致状況について公表した。それによると、同市の上半期のFDI誘致総額は、前年同期比60.07%増の約21億8000万米ドルに達した。 具体的には、外...
7月1日、ホーチミン市で、米国農務省海外農業局(USDA/FAS)および米国の農産物関連協会は「サイゴン・バーガー・フェスティバル」と題したイベントを共催し、米国の食文化や農産物などを紹介した。 会場では、有名シェフらが...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、ベトナムの2022年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比7.72%になったと明らかにした。これは過去10年来の高水準だという。 第2四半期のGDPの前年同期...
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は7月5日から6日の日程でベトナムを訪問した。今回の来越はベトナムのブイ・タイン・ソン外務大臣の招待に応えたもの。両国が包括的な戦略的パートナーシップ樹立10年目の節目を記念した訪問と公...
今月7日に行われた高校卒業兼大学入学統一試験(国家統一試験)の国語の試験終了後、意外なキーワードがベトナム国内の検索トレンド1位に急上昇した。そのキーワードは青山剛昌氏原作のアニメ『名探偵コナン』『まじっく快斗』に登場す...
ホーチミン市3区のホー・スアン・フオン体育館にて「コーギーマラソンベトナム2022」が初開催された。会場には70組以上のコーギーと飼い主、数百人の観客が集まり、競技と交流に参加した。 レース開始1時間程前から体育館の周り...
オフィス街の高級高層ビルで働く人たちはどんな豪華なランチタイムを過ごしているのだろうか。その答えを探しに、ホーチミン市3区、ヴォヴァンタン通りに足を運ぶと、ランチのピークを迎える12時頃、馴染み客と思われる人で溢れかえる...
グエンティミンカイ通りとグエンチャイ通りの入国管理局の入口前に7月1日の朝、長蛇の列ができた。新デザインの一般旅券 (パスポート)発行開始初日となったこの日、何千人もの人々がいち早く新デザインの旅券を入手しようと旅券申請...
特殊性と新鮮味を求める若者たちを近年魅了しているエクストリームスポーツ。パラグライダー、ハンググライダー、スキューバダイビングなどに挑戦したいと願う若者は増加傾向にある。しかしどのスポーツも安全に楽しむためには、ある程度...
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社は12日、海外事業の重点国であるベトナムにおける電設資材事業の拡大を加速すると発表した。ベトナムで配線器具や照明器具、IAQ(室内空気質)機器などの製造・販売を担うパナソニック...
TOTO株式会社は8日、グループ会社であるTOTOベトナムの第4工場が2022年7月から稼働を開始したと発表した。 TOTOベトナムは、ハノイ市内に第1工場(2004年)・第2工場(2006年)を、ハノイ市近郊のフンイェ...
エヌアセットグループのN-ASSET VIETNAM COMPANY LIMITED(エヌアセットベトナム)は、8月1日にハノイ支店をオープンする。ホーチミン本社、ビンズオン支店、ハイフォン支店に続き、4拠点目となる。 ...
シンガポールに拠点を置く配車アプリ大手グラブ社は、7月7日からの値上げを発表した。ウェブサイト上で値上げ対象期間を「暑さが厳しい時期」としているが、具体的にいつまでかは言及していない。 追加料金はGrabBikeサービス...
資本需要の高まりを受け、ベトナムの大手銀行が、中小銀行が中心的に実施していた預金金利の引き上げをスタートさせている。農業地方開発省傘下のアグリバンクは7月初頭、1~2年物定期預金の金利を以前から0.1%引き上げて5.6%...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイと福岡を結ぶ路線と、ハノイと名古屋を結ぶ路線の運航を開始すると明らかにした。 ハノイ―福岡線は火曜、木曜、土曜に運航する。ハノイ―名古屋線は月曜、水曜、金...
ベトナム商工省はこのほど、英国・ベトナム自由貿易協定(UKVFTA)が2021年初頭に発効して以来、新型コロナウイルスの流行にもかかわらず、ベトナムと英国の二国間貿易が増加してきたと明らかにした。 ベトナムと英国の二国間...
韓国のホテル運営会社CHIホスピタリティ・インターナショナルはこのほど、ベトナム中部カインホア省ニャチャンで、新設した「ステイ7インターナショナル・ホテル」をオープンしたと明らかにした。 ステイ7インターナショナル・ホテ...
ホーチミン市1区のベンタイン市場に客足が戻ってきた。特に外国人旅行者が増加しているという。 人気があるのは、食料品や菓子、生地などの店で、マレーシアやインドネシアからの旅行者が多く来店している。ある生地店では、約2カ月前...
ベトナム国家サイバーセキュリティー・センター(NCSC)はこのほど、2022年上半期(1~6月)にベトナムの情報システムが受けたサイバー攻撃の件数が計6641件に上ったと明らかにした。1日当たり平均で256件超のサイバー...
年初5カ月のコーヒーの輸出価格は1トン当たりの平均価格が前年同期比24%増の約2250米ドルとなった。 農業農村開発省によると、上半期のコーヒー輸出量は21.7%増の約103万トン、輸出額は同約50%増の約23億2000...
ビンズオン省統計局は先ごろ、同省内における企業の事業活動に関する調査結果を公表した。 それによると、第3四半期の展望について、調査対象の企業の84%が事業を取り巻く状況は改善されると見込んでいる。具体的には、「事業が改善...
ホーチミン市交通警察は市内のレストランやバーを訪問し、経営者に顧客が飲酒した場合は運転をさせない飲酒運転撲滅の協力を求めた。 警察はファムヴァンドン通りなどの飲食店でオーナーらに飲酒運転禁止の法律や飲酒が運転もたらす影響...
不動産関連サービスのDKRA Vietnam社によると、ホーチミン市ではマンションの平米単価が高騰しているという。 具体的には、2019年第1四半期以降は新築マンションの平米単価が3500万ドンを上回り、供給マンション物...
配車アプリのGrabは7月6日より全国の複数の市・州において、猛暑対応として割増料金の適用を開始した。同社代表によると、割増料金の適用はドライバーの猛暑下での活動奨励と負担軽減を目的としているとのこと。 バイク配車の「グ...
安倍晋三元首相が7月8日奈良市内で演説中に銃撃され死亡した事件は、日本のみならず全世界に大きな衝撃を与えた。 日越関係とベトナムへの支援を重んじた安倍元首相は、ベトナム国民にも愛されてきた政治指導者の一人。在任期間中4度...
招待状、装飾、衣装から料理まで、8Xおよび9X世代の幼少期の思い出の一部として欠かせない日本のアニメキャラクター「ドラえもん」をテーマにプロデュースされた結婚式の写真がインターネット上で公開されている。 バクリエウ省ホア...
恐竜模型がずらりと並ぶ、恐竜をテーマにした新しいカフェがインターネット上で話題になっている。ホーチミン市ゴーバップ区第5街区クアンハム通りにこのカフェをオープンさせたのは、幼少時から恐竜の美しさに魅了されてきたというファ...
米フロリダ州を拠点とする会社が2017年に発売開始した透明なカヤック(クリアカヤック)。海中の世界を覗き見できる画期的な新製品は発売当初から広く話題となった。クリアカヤックは航空機の窓に使用される特殊素材で作られており、...
日越大学は15日、三谷産業株式会社および株式会社小金井精機製作所の協力により実施した、日本型ものづくりをテーマとした企業連携講座の振り返り会議を実施した。 同講座は、グローバルな視野で日本のものづくりをとらえることのでき...
東急株式会社は20日、バリア・ブンタウ省ブンタウ市における分譲マンション「The Meraki(ザ・メラキ)」プロジェクトに参画すると発表した。 同社と、ベトナム現地ディベロッパーであるヤンコイ社との間で設立した合弁会社...
ベトナムの複合企業(コングロマリット)マサン・グループはこのほど、ハウザン省で食品や化粧品を生産する食品産業センター事業を実施する許可を得たと明らかにした。投資額は3兆5000億ドン(約1億4900万米ドル)に上る。 マ...
The Gioi Di Dong(MWG)傘下のスーパーマーケットBach Hoa Xanhは、ホーチミン市で不採算店の整理を進めている。7月14日時点で、Bach Hoa Xanh社の公式ウェブサイトによると、全国の店...
マサン・ハイテク・マテリアルズ(MHT)の完全子会社HCスタルクタングステン・パウダーズ(HCS)はこのほど、Nyoboltの株式の15%を4500万英ポンド(約5320万米ドル)で取得する計画だと明らかにした。 Nyo...
ホーチミン証券取引所はこのほど、ベトナムのIT大手FPTが7月11日から同社株1億8280万株超を上場することを認めた。7月19日からFPT株の取り引きが始まる。 今回売買が始まる株式は、FPTが2021年の配当支払いの...
ベトナム裾野産業協会(VASI)によると、米アップルは台湾から複数の工場をベトナムに移転、またFoxconnやLuxshare、Pegatron、Wistronはベトナムで生産規模を拡大する。 サムスン電子は総額2億20...
国営石油ガス会社ペトロベトナムはこのほど、南部メコンデルタ地域ハウザン省のチャウタイン郡に新設した「ソンハウ第1火力発電所」を正式に開設したと明らかにした。 ソンハウ第1火力発電所の開設を記念する式典には、ファム・ミン・...
ベトナムの複合企業(コングロマリット)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストこのほど、クレディスイス、シティグループ・グローバル・マーケッツと、40億米ドルの資金調達契約を結んだと明らかにした。この資金は米ノース...
複数の航空会社によると、年末年始および2023年の旧正月(1月12~20日)シーズンの航空券を7月中に発売開始する計画だ。 ベトナム航空(VNA)では、ホーチミン市~ハノイの航空券はエコノミークラスで片道約260万~35...
7月15日、ホーチミン市観光局はタンソンニャット空港で、インドからビジネス目的で訪れたMICEの一行を迎えた。 今回訪越したのは、トラックやバスを製造するインドメーカーのボルボ・アイシャー社やその取引先の幹部、従業員など...
Acclime VietnamおよびKnight Frank Vietnamの調査によると、国内におけるシェアオフィスの延床面積は13万5500平米、稼働率は約80%となっている。またCBREの第2四半期のホーチミン市に...
TikTokの投稿動画を撮影する若者たちの、公共の場での規則違反が頻繁に報告されている。空港の駐車場で踊る少女を、飛行機に搭乗したもう一人の少女が離陸時に窓のシェードを上げて撮影したケース、空港の手荷物受け取り場にあるベ...
バスケットボールが今とても熱い。第31回東南アジア競技大会の興奮冷めやらぬうちに始まったプロバスケットボールトーナメント「VBA2022」。にわかバスケットボールファンも増え、今シーズンは注目度が倍増している様子だ。注目...
ブランド品、高級車、時計、宝飾品などとならび、富裕層の所有欲を刺激する高級玩具。特に富裕層の子供たちの人気を集めているのが日本のホビー会社「メディコムトイ(MEDIOCOM TOY)」が製作するオリジナルフィギュア「BE...
ホーチミン市のラックミュウ体育館で7月24日、コミコンが開催された。キムドン出版社、コミコラ社、ミューズ社などを含む多数の企業が参加し、会場には大小50のブースが設営された。マンガ関連商品の販売だけでなく、映画やロックミ...
美しい自然の残る海辺の街、南中部ビンディン省のクイニョン。観光客の大半はゲンラン、キコビーチ、エオジオ海岸などの有名観光地を訪れている。同市の観光アクティビティの充実化を図り、同省は今年4月に宇宙科学館「エクスプロラサイ...
「東急株式会社」は、ベトナム現地テ?ヘ?ロッハ?ー「Danh Khoi Group Joint Stock Company」(以下、ヤンコイ社)と合弁会社「Danh Khoi TK Joint Stock Company...
自動車生産に欠かせない重要部品「オイルシール」の世界トップシェアメーカーであるNOK株式会社は7月26日、ホーチミン市郊外にあるベトナム工場の増築棟の本格稼働を開始したと明らかにした。 ベトナム工場(社名、ベトナムNOK...
食品開発支援を行う株式会社タケショーは、カントー市にあるタケショー・フード・ベトナムの工場完成報告会を開催した。 同社は2018年8月にカントー大学との共同研究契約を締結、食資源の有効活用を目的とした研究開発に取り組んで...
豊田通商株式会社は7月22日、ベトナムにおいてエアバッグの製造時に発生するナイロン端材のリサイクル事業を開始すると発表した。同事業は、再生素材メーカーであるリファインバース株式会社より、エアバッグのリサイクル技術のライセ...
ベトナム食糧協会によると、国産米の輸出価格が安定しており、コメの4大輸出国(タイ、インド、パキスタン、ベトナム)の中でも最も高水準となっている。 7月25日現在、ベトナム産米の1トン当たりの輸出価格は砕米率5%が418米...
ベトナム国家銀行(中央銀行)はこのほど、軍隊商業銀行(MB)がカンボジアに100%出資の銀行を設置することを承認した。MBはカンボジアの首都プノンペンにMBカンボジア銀行を設置する。 MBは2021年初頭、カンボジアの支...
税関総局によると、上半期の対ASEAN輸出額は前年同期比26.1%増の175億3000万米ドルで、輸出総額の9.4%を占めた。対ASEAN輸入額は前年同期比14.8%増の約244億3000万米ドルで、全体の13.2%を占...
アジア開発銀行(ADB)はこのほど、2022年通年のベトナムの国内総生産(GDP)伸び率見通しについて、4月の「アジア開発見通し」で示した前年比6.5%成長を維持すると明らかにした。2023年に関しても4月に出した予測値...
ベトナムのHDバンクと英蘭系消費財大手ユニリーバ傘下のユニリーバ・ベトナムはこのほど、ユニリーバ製品のディストリビューターや小売店舗に対し、融資などを提供することを盛り込んだ戦略協定を結んだ。 今回の合意に基づき、HDバ...
ベトナム繊維協会(VITAS)によると、上半期の繊維製品の輸出額は前年同期比17.7%増の約223億米ドルに達した。 品目別の輸出額は、衣料品が前年同期比19.5%増の約169億4000万米ドル、糸が同4.4%増の約27...
韓国サムスン電子傘下のサムスン・ベトナムが、ベトナム商工省と連携し、地場企業を対象に、生産拠点のパフォーマンスの評価を行うことで生産性向上を促すプログラム「スマートファクトリー開発協力」を実施している。このプログラムの第...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2022年6月の国内線の座席占有率が85~87%で推移したと明らかにした。 CAAVによると、2022年上半期(1~6月)の取り扱い旅客数は2330万人に達し、前年同期から74....
外国投資局(計画投資省)によると、現時点で、ベトナムにおける有効な外国直接投資(FDI)案件は3万4898件で、登録投資額は約4261億4000万米ドルに上る。上半期におけるベトナムのFDI誘致額は約160億3000万米...
中秋の月餅の売り出しが始まった。ハノイでは、サーダン通りやファム・ゴック・タック通りコウザイ通りなどで、多くのメーカーの露店が出ている。 原材料コストの高騰により、月餅メーカーは商品価格の値上げに踏み切った。ハノイの某メ...
2023年に日本とベトナムの外交関係樹立50周年を迎えるにあたり、記念イベントとして「ジャパン・ベトナム・フェスティバル(JVF)」が、2023年2月25、26日に開催されることが決定した。 ウィズコロナ時代、 両国の未...
生産拠点としてベトナムに工場を置かれている企業の中では、日本やアメリカなど海外との取引きのために、ISO9001を取得・運用されている企業も多いと存じます。ベトナムでISO9001を運用していくにあたり、課題を感じていら...
先月21日に公開された青山剛昌氏原作による劇場版アニメ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が、異例の現象を引き起こしている。発端は映画館のウェブサイトに冗談半分にファンが寄せた「ご飯を食べながら映画を見たいから持ち込...
KADOKAWA株式会社はキムドン出版の協力のもと、馬場民夫氏によるサッカー漫画『ソン・ゴール!(Son Goal!)』を制作発行。1巻は日越国交樹立50周年とキムドン出版社設立65周年を記念して発行された。 『ソン・ゴ...
米国の旅行誌『Travel+Leisure』は、生活費が安く、旅行先が豊富でさまざまな体験ができ、定年後に訪れるまたは生活するのに理想的な8つの国を選出。自然、食、歴史、文化を愛する冒険好きな人々にとって特にベトナムは理...
家計、特に食費のやりくりは誰にとっても身近な話題。物価高騰が続く中、生活費の確保と支出増のコントロールは家計の切り盛りをする人にとっては頭の痛い問題だ。ハノイ在住の女性フォン・グエンさんは、市場で食材調達し驚くほど安い予...
国際的なスポーツトーナメントの放送権はベトナムの視聴者にとって大きな関心事となる。ベトナムでのFIFAワールドカップ(W杯) 2022決勝戦の放送権料が、前大会時を約30%上回る1500万米ドル(約3500億VND)で販...
株式会社資生堂は1日、ドンナイ省ビエンホア市に位置する資生堂ベトナム工場におけるパーソナルケア製品の生産事業を譲渡すると発表した。譲渡により、株式会社ファイントゥデイ資生堂(FTS)が生産と販売を統合した製販一体の経営体...
インターネット広告代理店事業を営むデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)は1日、ベトナムにおける事業展開を強化するため、ホーチミン市にI-DACベトナムを設立したと発表した。 同社は昨年10月、開発...
計画投資省によると、年初7カ月のベトナムの対外投資総額は約3億5876万米ドルで、前年同期比の62.9%相当にとどまった。 そのうち新規投資案件は67件、投資額は前年同期比2.2倍の約3億1380万米ドルの大幅増。また増...
ベトナム国家銀行ホーチミン支店はこのほど、2022年上半期(1~6月)のホーチミン市への海外送金流入額が31億6000万米ドルとなり、前年同期から13%減少したと明らかにした。 国家銀行ホーチミン支店のグエン・ドゥック・...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、ベトナムの2022年7月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前月比で0.4%になったと発表した。1~7月のCPI上昇率は前年同期比で2.54%となっている。 GSOによると、7月のCP...
韓国・仁川とベトナムの中部高原ラムドン省ダラットを結ぶ空の便が再開した。先には仁川から乗客141人を乗せたチャーター便がラムドン省のリエンクオン国際空港に到着した。 チャーター便は大韓航空が運航した。ダラットに乗り入れる...
計画投資省によると、年初7カ月の対越外国投資は総額154億1000万米ドルで、前年同期の92.9%となった。 新規投資案件は927件(前年同期比7.9%減)、投資額は約57億2000万米ドル(同43.5%減)、増資案件は...
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、ベトナムを含む世界の金(ゴールド)の需要に関するレポートを公表した。それによると、第2四半期にベトナム人が購入したゴールドは前年同期比11%増の約14トンに上る。 具体的には、...
統計総局によると、7月単月の新設企業は約1万3200社(前月比0.7%減、前年同期比50.7%増)となっている。また事業を再開した企業は約2300社(前月比3.2%増、前年同期比53%減)。 一方で、休業を申請した企業は...
ベトナム自動車工業会(VAMA)はこのほど、加盟企業の2022年6月の自動車販売台数は2万5159台となり、5月から42%減少したと発表した。VAMAは世界的な半導体危機と半導体の不足、新型コロナウイルスの影響、一部地域...
英スタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの2022年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比10.8%になるとの見通しを示した。同年第4四半期(10~12月)は同3.9%になると予測する...
オーストラリアの新聞社はお財布に優しい旅行先としてベトナムのヴィンとフエを挙げた。同紙は「オーストラリア人は2年間のロックダウン状態で海外旅行に飢えているが、生活費の上昇に加え航空運賃の高騰で旅行を諦めかけている世帯も多...
観光総局によると、3月1日~7月20日の期間で、ベトナム国内における旅行先の検索トップはホーチミン市となった。その他に人気があるのは、フーコック、ハノイ、ダラット、ニャチャン、ダナン、ブンタウ、クイニョン、トゥアティエン...
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策による2年間の公演休止期間を経て、Idecafによる舞台プログラム『Ng?y x?a, ng?y x?a(昔むかし)33』がついに公演再開。復活公演『シンドバッド船長の冒険』は、...
幸運をもたらす食べ物と多くの人に考えられている「小豆」。小豆の色が、運命を左右する大切な機会に吉祥や幸運の象徴として慕われる赤色であることに基づくイメージで、科学的根拠はもちろんない。それでも小豆は常に運や良縁という言葉...
ホーチミン市観光局とドンナイ省文化スポーツ観光局によって組織された調査団による、ホーチミン市とドンナイ省ビエンホアを結ぶ観光ルートの調査が8月4日に実施された。ホーチミン市観光局によると「観光開発におけるホーチミン市・ド...
国内最大手メッセージアプリ「Zalo」が8月1日より有料サービスを開始。無課金での利用は引き続き可能だが、無料版では一部機能が制限される。 有料プランは月額1万VNDのトライアルパック、月額5万9000VNDのアドバンス...
ベトナム航空が機内安全ビデオを刷新。先月よりすべての国内線および国際線において、2022年版機内安全ビデオを公開している。 ビデオは8月1日にリリースされたばかりだが、動画再生回数は数十万、ソーシャルメディア上でのシェア...
ベトナムのマサン・グループはこのほど、2022年上半期(1~6月)の連結純売上高が36兆200億ドン(約15億5000万米ドル)となり、前年同期から12.5%のマイナスになったと明らかにした。肥料部門を連結対象から外した...
国の資本運用を手掛けるベトナム国家資本投資経営総公社(SCIC)はこのほど、工業団地のインフラ開発におけるプロジェクト管理などを担うタイグエン工業団地インフラ開発(HTTN)の株式98.84%を売却する計画だと明らかにし...
世界の国や地域、都市の生活情報データーベースサイト「Numbeo」は、生活コストや生活の質に関する調査結果を公表した。それによると、調査対象の137カ国・地域のうちベトナムは87位で、前年から9位上昇した。 生活コストが...
ベトナムで全国一斉高校卒業試験の結果発表が終わり、家電量販店では学生向けノートパソコンの販売が伸びている。 家電量販店のCellphoneSによると、同社の店舗では、価格の低いノートパソコンの需要が前月より16~18%増...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、同社の2022年上半期(1~6月)の航空輸送部門の売上高が14兆6900億ドン、連結売上高が16兆1100億ドンになったと発表した。それぞれ新型コロナウイルス流...
統計総局によると、今年年初5カ月のビール生産量は約20億3000万リットルで、前年同期比で19%増、COVID-19発生前の2019年同期比で6%増となった。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ビール業界...
ベトナムのIT大手FPTグループ傘下のFPTソフトウエアはこのほど、シンガポールのNCSと、ベトナムに戦略デリバリー・センターを設置することで合意した。 NCSはアジア太平洋地域で事業展開するテクノロジー大手シンガポール...
ホーチミン市では、観光振興策としてナイトツアーに注目が集まっている。国内外からの観光誘致や経済効果の一翼を担うものとして、期待も大きい。 カンゾー県では、夜のカニ釣りや潮干狩りのナイトツアーが開催されるなど、すでに多くの...
6月にホアンマイ地区にオープンしたハノイ市初のドッグパーク。猛暑にも関わらず、夕方や週末は多くの愛犬家で賑わっている。 建設費約 5 億ドン (21,400 米ドル)を投入し建設されたこの公園の広さは1,650?。木と車...
ベトナムではインバウンド受け入れ再開後に観光産業が徐々に回復し、国内の宿泊施設の約90%が通常営業に戻っている。国内旅行のハイシーズンである6~7月には、客室稼働率が週末で平均約55%、平日は同約25~50%となった。 ...
8月9日、軍隊工業通信グループ(Viettel)は、上半期の決算を公表した。それによると、連結収益は前年同期比6.6%増の約79兆7000億ドン、サービス収益は同11.6%増の約72兆ドン、税引前利益は同21.7%増の約...
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像 Jリーグがアジアサッカーの競技レベル向上と市場拡大の牽引役となり、世界に...
旧暦の7月はベトナムでは「鬼月」と呼ばれ、ご先祖様や故人の霊と一緒に鬼が現世を訪れる特別な月とされている。鬼月の中心となる旧暦の7月15日は「ブラン祭」と呼ばれ、日本のお盆同様、ご先祖様や故人への追悼と感謝の意を示す大切...
今年7月1日よりベトナム国内で発給が開始された新デザインの一般旅券(パスポート)が、一部の国において使用が認可されない状況が続いている。ドイツ、スペインに続き、在ベトナム・チェコ共和国大使館は、ベトナムの新デザインのパス...
ソン・トゥンM-TPの弟が「MONO」として、デビューMV『Qu?n anh ?i (Forget Me)』をリリース。V-pop界のトップスターの弟のデビューに、大勢の関心が集まっている。本名はグエン・ベト・ホアン(N...
特定の製品やサービスのレビューを共有するTikTokerやYouTuberはますます増加している。TikTokerによってレビューされた飲食店や商品は、即座に話題となるが、振り回される飲食店側から見れば嬉しいことばかりと...
ここ1か月程ビンディン省のデジビーチ周辺で、シロナガスクジラが目撃されてきた。地元の人々によると、デジビーチでは毎年、周辺海域を回遊するシロナガスクジラを目にすることができるが、見られるのはほんの数日のみ。この周辺の海域...
YKK株式会社は、縫製産業の拡大が続くベトナムにおいて、ハナム工場の増築を決定したと発表した。 ハノイ郊外に位置するハナム省において、2019年7月にハナム工場が完成し、同年10月より稼働を開始。今回の工場増築は2023...
本記事では、ベトナム事業を始めて間もない企業やベトナム進出を考えている企業向けに、基本的ではありますが、陥りやすいベトナム労務の落とし穴について法的な観点から解説をします。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi...
税関総局によると、年初7カ月の中国向け輸出額は前年同期比5%増の約300億米ドルに達した。輸出品目はトップから携帯電話・部品で輸出額は同11.9%増の約73億米ドル(全体の24.5%)、パソコン・電子製品・部品が同12....
ベトナム情報通信省はこのほど、通信アカウントを使い決済を行うことが可能なモバイルマネーの利用者が2022年1月の導入時から4倍に拡大したと明らかにした。利用者の67%が農村、山岳地帯、国境地域、島しょ部、遠隔地の人だとい...
事業用不動産サービスのコリアーズによると、ベトナムの飲食(F&B)産業は小売業の中でも好調な産業のひとつで、多くの投資家が注目している。インドの調査会社Mordor Intelligenceは、ベトナムのF...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2022年7月の航空旅客数は1200万人近くに達し、新型コロナウイルス流行以前の水準から40%増加したと明らかにした。 7月の航空旅客数のうち国内線の旅客数は1050万人超となり...
タイの商業銀行大手カシコン銀行はこのほど、ベトナムで事業を拡大する意向だと明らかにした。これにより東南アジア地域でデジタルバンキング事業を広げたい考えだ。 カシコン銀行は、東南アジア諸国連合(ASEAN)、日本、中国、韓...
世界銀行はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率について、前年比7.5%となり、2021年の同2.6%から加速するとの予測を示した。 世銀によると、ベトナムの2021年第4四半期(10~12月)のGD...
ベトナムの通信大手ベトテル・テレコムはこのほど、追跡デバイス「vTag(vタグ)」を発表した。同社はvタグが米アップルの「AirTag(エアタグ)」と競合すると期待している。 タグはリアルタイムの位置情報取得、移動履歴の...
税関総局によると、年初7カ月のベトナム産米の輸出量は前年同期比17.3%増の約408万トン、輸出額は同6%の約20億米ドルに上る。ベトナム食糧協会によると、ベトナム産米の輸出価格は、コメの主要輸出国の中でもトップクラスと...
ベトナム人の労働力輸出先は約40カ国・地域に上るが、大半は単純労働に従事している。労働傷病兵社会省によると、ベトナムは労働力輸出を1980年代から開始した。 日本向けの人材送り出し機関・Esuhai社によると、1990年...
サムスン電子は折り畳みスマートフォン2機種「Galaxy Z Fold4」および「Galaxy Z Flip4」をベトナム市場に投入した。価格は2399万~約5000万ドン。これらの新機種は従来モデルよりも約100万ドン...
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像(後編) 「作品」としてのサッカーを発信し、「国内の下地づくり」につなげる...
シンガポールのニュースサイト『The Straits Times』 によると、ベトナムはインドネシア、タイに続き、タピオカミルクティー消費国第3位となっている。インドネシアのタピオカミルクティー年間売上高は、東南アジア第...
ホーチミン市ホックモン郡郊外の静かな土地に犬猫の保護施設がある。クエンさんはこの場所で何百匹もの犬猫を我が子のように世話している。 6年にわたりクエンさんは犬猫の飼育費と保護施設がある2000m2の広大な土地の賃料に自身...
中秋節(旧暦8月の満月)に向けて、この時期、5区のルオンニューホック(Luong Nhu Hoc)通りやハイチュンランオン(Hai Thuong Lan Ong)通りは、色鮮やかなランタン(提灯)が溢れかえるランタンスト...
人口過密した都市での生活はストレスを生む。都会を離れ離島に行く、故郷に戻り起業するなど、新しい土地で新しい仕事を始めたいと望む人が増加している。彼らに共通するのは、安定した仕事があり、収入も低くないという点。多忙、激務、...
鉄道旅行人気がベトナム国内でじわじわと高まりつつなか、鉄道旅行気分と5つ星ホテルさながらの快適な宿泊体験が同時に味わえるベトナム初の高速鉄道型ホテルが誕生した。モクチャウ郡ムオンサン村バンロンの丘の中腹、北西部の美しい山...
株式会社カネカは8月22日、グループ会社のカネカメディカルベトナムにおいて、医療用カテーテルの生産能力を3倍にした新工場が完工したと発表した。 同社は、心臓・末梢血管疾患および脳血管疾患の治療デバイスである血管内治療用カ...
ダイビル株式会社は8月23日、グループ会社のダイビルCSBを通じ、ハノイ市に保有・運営するオフィスビル「コーナーストーン・ビルディング」に太陽光発電を導入したと発表した。 今回、コーナーストーン・ビルディングの屋上約80...
ベトナムの製薬会社の2022年上半期(1~6月)の決済が出そろった。業績が好調だった企業もあれば、そうではない企業もあったという。ホーチミン証券取引所に上場するOPCファーマシューティカルの2022年上半期の売上高は59...
ベトナム航空(VNA)は、9月2日の建国記念日にともなう連休期間(9月1~4日)に航空座席を約40万席供給する。これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行前の2019年同期比で50%増となり、国内線の急速...
ホーチミン市医療機器協会はこのほど、ベトナムの医療機器市場は年間18%超のペースで成長しているが、輸入品に大きく依存しており、外資の投資の可能性が高いとの見方をしました。 ベトナムの医療危機市場の規模は2017年に11億...
中部トゥアティエン・フエ省では、チャーター便によるタイからのインバウンド誘致を促進する。同省を訪れる外国人旅行者の中でタイはトップ10に入り、これを維持したい狙い。 9月には同省とタイ間の往復直行便を運用して、バンコクか...
米アップルは腕時計型端末「アップル・ウォッチ」とノートパソコン「マックブック」をベトナムで生産する見通しだ。アップルはこれらの製品をこれまで中国で生産してきたが、初めてベトナムで生産することになるという。生産拠点の中国集...
韓国の英字日刊紙・コリア・ヘラルドは、韓国最大の即席めんメーカーの農心(NONGSHIM)の調査結果を公表した。それによると、2021年にベトナム人1人当たりのインスタントラーメン消費量は87袋で、韓国の73袋を上回った...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、年初から7月15日までの累計で、カニ輸出額は前年同期比41%増の約1億1100万米ドルに達した。輸出先のトップは米国の前年同期比27%増の約3800万米ドル、次いで中国が同...
ベンチャーキャピタルのMomentum Worksおよびセルフ会計サービスのqlubは、東南アジアにおけるミルクティー市場に関するレポートを公表した。 それによると、同品目の年間消費額ランキングでは、トップはインドネシア...
ベトナム競争・消費者庁が、グラブ・ベトナムによるホットウェザー・サーチャージについての調査を進めている。グラブ・ベトナムはこれまで、グラブバイク、グラブフード、グラブマート、グラブエクスプレスのハノイ市とホーチミン市など...
9月1日に開通予定のハロン湾と中国国境モンカイを結ぶ176kmの高速道路区間に、1件もガソリンスタンドや休憩所が建設されていないことが分かった。 ベトナムの現地情報誌VNエクスプレスによると、現在のベトナムの法律では全て...
ホーチミン市人民当局は、市内の交通インフラのうち計画通りに完成したのは35%に過ぎず、残り65%は未完成であることを明かした。計画遅延の大きな理由として、資金不足を挙げている。 市内の陸・水・空路の交通インフラ計画はほぼ...
eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティは8月18日、ベトナムで設立した合弁会社ギフティ・メコンが、高級スーパーマーケット「アンナム・グルメ」にeギフト販売システムを提供し、店頭で利用可能なeギフトの販売を...
アラブ首長国連邦でカジュアルなベトナム料理レストランチェーン「ベトナミーズ・フーディーズ」が人気を集めている。15日に国内5店舗目をオープンさせた同チェーンの創業者はホーチミン市出身の女性、リリー・ホア・グエン氏だ。 8...
ベトナム南部アンザン省の国境警備隊はこのほど、違法にベトナムとカンボジア間の国境をこえたベトナム人40人を逮捕した。40人については、35人が男性、5人が女性だが、身元は分かっていない。 この40人を含む42人がカンボジ...
米国のニュースチャンネル大手CNNが、この秋に訪れるべき世界の12都市の中にハノイを挙げた。 ホーチミンと比較し雨が多く湿度の高いハノイだが、秋は比較的雨が少なく乾燥して涼しく過ごせると紹介。宝石、布地、花などの特定の店...
愛鳥家の間では「空中の偵察機」とも呼ばれるハヤブサやワシなどの猛禽類を好んで飼育・訓練する若者たちがハノイに存在する。猛禽類の飼育・訓練には(VNDにして)数千万単位の費用がかかるという。 ワシやハヤブサなどの猛禽類は、...
市内で行われる主要な祝祭日の行事を取り仕切るホーチミン市文化スポーツ観光局は、9月2日の今年の建国記念日には打ち上げ花火を実施しないことを発表。打ち上げ花火に代わり、サイゴン川付近より午前8時に1800m2の大型熱気球の...
漫画・アニメは、日越の重要な文化的架け橋の一つ。漫画・アニメ関連のイベントは年間を通していくつも開催されているが、ベトナム国内最大級のコミックフェス『Vietnam Japan Comic Festival』には、2次元...
ユニークな見た目が魅力なのか、カニやカエルをペットとして購入する人が増えている。2010年代から一部の国々で始まった観賞用のカニ・カエルブーム。特に中国市場での観賞用のカニの需要は供給が間に合わないほどに大きいことが知ら...
親子で一緒に楽しめる週末のおでかけ先の定番といえば動物園。思い切ってホーチミン市外に足を伸ばせば、動物とのふれあいアクティビティが体験できる動物園がある。 ビンズオン省で15年以上にわたり人々を楽しませてきたダイナム動物...
ベトナムの労働法は、日本と同様で、被雇用者を有利的に保護し、従業員を簡単に解雇することができません。被雇用者を解雇するために、?解雇する理由(法の規定に従う)と?手続の実施が必要です。 また、不正解雇を行うと、被雇用者か...
河村電器産業株式会社は8月24日、ベトナムの配電盤および板金製造の大手メーカーANH THY JOINT STOCK COMPANYと、6月1日に資本業務提携を締結したと発表した。取得株式数は、全発行済株式の36%にあた...
食品開発支援を行う株式会社タケショーは8月23日、タケショー・フード・ベトナムが、ナガセベトナムおよびVietnam Food(VNF)と、水産加工品の開発・販売における戦略的提携に関する基本合意書(MOU)を締結したと...
シャープ株式会社は8月29日、ITシステムの開発・サポート業務を担うオフショアの新拠点「ITSベトナム」を、ホーチミン市に開設したと発表した。8月上旬より本格稼働を開始している。 同社は、同社グループ各社で利用するITシ...
電源開発株式会社(Jパワー)は8月26日、大手国営林業会社Vietnam Forestry Corporation Joint Stock Company(ビナフォー)との間で、ベトナムにおける発電、燃料製造をはじめとす...
ボーイングベトナム社は、先ごろ開催されたベトナム航空宇宙産業フォーラムで、ベトナム向け航空機の戦略的サプライヤーになりたい意向を示した。専門家によると、今後30年間で、東南アジアにおける航空機需要は約4000台で、中でも...
8月22日、ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)は、ベトナムおよび韓国、インドネシアの企業3社が、中国への水産物輸出の停止措置を受けたことを明らかにした。 具体的には、8月15日に中国税関総局(GACC)がこれらの3...
米国国際貿易委員会によると、上半期における同国のコーヒー輸入量は前年同期比5.4%増の約83万3960トン、輸入額は同51.3%増の約46億8000万米ドルに上る。 最大の輸入先はブラジルおよびコロンビアで、ベトナムは3...
税関総局によると、年初から8月15日までの全国の輸出入額は約4641億3000万米ドルに達した。そのうち輸出額は前年同期比17.67%増の約2327億6000万米ドル、輸入額は同6.5%増の約2313億7000万米ドル。...
ハノイ市商工局はこのほど、フランスのアドバンスト・ビジネス・イベンツ(ABE)と、航空部門の持続可能な生産・供給・消費のネットワーク構築で連携することを盛り込んだ覚書(MOU)を結んだと明らかにした。 ハノイ市商工局によ...
サビルズ・ホテルズ・アジア・パシフィックはこのほど、世界のホテル・リゾート部門は新型コロナウイルスの流行による業績落込みから回復しており、ベトナムもこのトレンドと無縁ではないとの見方を示した。 とりわけ夏季休暇期間のホテ...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空傘下のタイ・ベトジェット航空はこのほど、10月12日、南部キエンザン省フーコックと、タイの首都バンコクを結ぶ直行便の運航を開始すると明らかにした。 タイ・ベトジェット航空は...
ベトナム製紙・パルプ協会はこのほど、同国の製紙産業は過去5年にわたり成長路線を維持した上、紙製品の需要増を受け、この傾向が2025年まで継続するとの見通しを示した。 ベトナム製紙・パルプ協会のホアン・チュン・ソン会長は「...
計画投資省によると、年初から8月20日までの統計で、対越投資を行ったのは94カ国・地域で、登録投資額は前年同期の87.7%に相当する約168億米ドルに達した。 前年同期比で、新規投資は減少したものの、増資や株式購入は増加...
レ・ミン・ホアン農業農村開発大臣は25日、カントーで開催されたAgritechnica Asia Live 2022のオープニングで、2030年までに作物生産における機械化を最低でも70%まで上昇させ、農家の年間収入を約...
メコンデルタの多くの州では、新しいマンションの建設ラッシュが進んでいる。住宅需要の増加に加え、交通インフラが整備されたことも建設ラッシュに拍車をかけている。 特にカントー市は現在、メコンデルタ州の中でも最大の10 のマン...
ベトナム中部トゥアティエンフエ省はこのほど、IT大手FPTと、同省フエ市を2025年までに「スマート・アーバンシティ」に変換するため、デジタル化の推進で連携することで合意したと明らかにした。 トゥアティエンフエ省は、同省...
台湾はベトナムの即席麺「Omachi」から許容レベルを超えるエチレンオキサイドが含まれていたとして、1.44トンを返品した。エチレンオキサイドは発がん性が疑われている有機化合物の1つで、多くの国で食品への使用が禁止されて...
ベトナムに詳しい人であれば人気観光アクティビティの一つ「バスケットボート」こと「かご舟」はご存知だろうが、そのかご舟をスピンさせる遊びを体験したことはあるだろうか。 ベトナム中部の沿岸地域に足を運ぶと、頻繁に目にする円形...
ベストな体型を取り戻す方法としてピラティスを10人が実践し、10人全員が絶賛!などのSNSの投稿からも読み取れるように、ダイエット中の女性を中心にピラティスが再度注目を集めている。ベトナムのみならず今海外の著名人の間でも...
各地で新学期の始業式が行われた9月5日、全国約2300万人の生徒の笑顔が学校に戻った。新型コロナウイルス感染拡大により2年間にわたりオンライン学習を強いられたが、今年はすべての学校が、ポストコロナ時代に向けて構築された新...
マステライズホームズ(Masterise Homes)は、9月1日、トゥドゥック市アンフー区の「グローバルシティプロジェクト」の第1フェーズとなる、東南アジア最大の水と音楽のゾーンを正式にオープンした。 オープンを記念し...
内閣府の食堂で9月2日、初めてベトナム産高品質米種「ST25」が使用された。ST25の内閣府食堂デビューを導いたのは、学校や企業の社員食堂などで食事サービスを提供するニッコクトラスト株式会社。ST25の日本における販売代...
ベトナム計画投資省企業登録管理局はこのほど、同国における2022年1~8月に新たに設立された企業の数が14万9450社となり、前年同期から31%増加したと明らかにした。 8月単月の新設企業数は1万1918社で、前年同期比...
ベトナム南部ソクチャン省情報通信局のグエン・ミン・チエン副局長は、農民が農作物の電子商取引(Eコマース)プラットフォームでの販売を支援する政策を打ち出している。 ソクチャン省は、農村の個別世帯、小規模事業者、協同組合が「...
ベトナム計画投資省外国投資局はこのほど、同国の2022年1~8月の新規・追加の外国直接投資(FDI)認可額は、168億米ドルとなり、前年同期と比べて12.3%のマイナスになったと明らかにした。 新規投資の認可額は63億5...
ホーチミン市観光局によると、9月の4連休で、同市内の観光スポットや娯楽施設を訪れた人は約92万人の見込み。同市を訪れた外国人旅行者は3万2484人、国内旅行者は約36万5000人。同市内の宿泊施設については、利用者が約1...
南部ビントゥアン省ハムタン郡でこのほど、「ソンミー第1工業団地」(面積1070ヘクタール)の建設が始まった。 ソンミー第1工業団地はソンミー工業団地投資建設・貿易インフラ社が開発する。総工費は12兆ドン(約5億2420万...
英金融機関大手、スタンダード・チャータード銀行はこのほど公表した最新の報告書で、ベトナム経済の回復は2020年下半期(7~9月)に加速するとの見通しを示した。 同行は、ベトナム経済の回復はさらに拡大する兆しが見えているこ...
8月31日、ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で、家具・工芸輸出品の国際見本市(VIFA-EXPO 2022)が開かれた。ホーチミン市商工局、ホーチミン市工芸品・木材加工協会(H...
Vietnam Creditによると、2021年のベトナムにおける電子商取引(EC)の成長率は18%で、東南アジアで最も高い伸びとなった。経済のデジタル化やIT化が進む中で、キャッシュレス決済の利用が進んでいる。 小売店...
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)は30日、ホーチミン市で初となるメトロ1号線の試運転を開始した。試運転は最高時速20kmで行われ、問題なく終了したという。 ベンタイン市場から スオイティエン公園を結ぶ...
9月の連休期間には、ホーチミン市内の商業施設には多くの買い物客が訪れた一方で、映画館は来場者が少なかった。多くの映画館では、連休に合わせて上映回数を増やすなどして集客を図ったが、売上は振るわなかった。 トゥドゥック市にあ...
ホーチミン市では、市街地での地下駐車場の建設計画と並行して、スマート立体駐車場の建設を検討中だ。同市交通運輸局によると、現在、駐車需要の高いエリアでの候補地の選定を進めている。 実現可能性が高いのは、9月23日公園やレバ...
ベトナムを8月に訪れた外国人旅行者数は前月から38%増加し486,400人となった。 統計当局によると、訪越外国人のトップは韓国人で173,000人、続いてアメリカ人139,000人、カンボジア人82,000人と続く。2...
米Appleは、9月8日の新製品発表イベントで最新モデル「iphone 14」「iphone 14 Plus」「iphone 14 Pro」「iphone 14 Pro Max」を正式発表した。前モデルと比べ最も大きな違...
石を少しずつ削り、石の中に隠れている化石や恐竜の模型を掘り出すおもちゃがソーシャルメディアでトレンド入りし、大人たちを夢中にさせている。考古学者のようなワクワク感が味わえるのが魅力なのかもしれない。 ことの始まりは8月上...
授業は全3回、授業料は300万VND、カメラの前で自信満々にポージングするためのレッスンがある。とても奇妙に聞こえるが、ハノイでは特に有名なKieu Ly Pham氏が開催するコースともあり多くの人が参加している。 授業...
フーコック島で人気の観光アクティビティといえば、サンゴ礁を間近で見られるダイビング、釣り、ジェットスキー、ボートなどがあるが、最近フーコックの夜を楽しむアクティビティとしてイカ釣りが多くの観光客に注目されている。 サンセ...
ベトナムの映画館・シネコン市場の80%のシェアを占める大手シネコン4社、CGVシネマズ、ギャラクシーシネマ、BHDスターシネプレックス、ロッテシネマは、24 時以降の深夜営業許可を求める嘆願書を首相ならびに文化スポーツ観...
国営ベトナム電力グループ(EVN)はこのほど、ベトナム南部カントー市での「オモン第3火力発電所」の開発に、11億9000万米ドルを投じる計画だと明らかにした。カントー市人民委員会がこの計画を認めたことから、計画を実行に移...
ホーチミン市では、自転車シェアリング(シェアサイクル)事業に電動自転車を試験運用する。 同事業に投資を行うTri Namグループによると、すでに電動自転車を2台輸入し、ハノイで試験運用が始まっている。同市では、2021年...
ベトナムの格安航空会社ベトジェット航空はこのほど、同国のフーコックとインドのニューデリーと、ムンバイとを結ぶ新路線2路線を開設すると明らかにした。ベトジェット航空はすでに複数のインド路線を運航しており、新路線開設によりさ...
タンソンニャット空港によると、8月31日~9月4日の連休期間中に、同空港を利用した人は56万738人で、1日平均は11万2147人で、予測の12万人を下回った。2020年同期比では259.36%増、2019年同期比では1...
9月9日、ティエンザン省人民委員会は、同省で今後誘致する重要投資案件を公表した。それによると、誘致案件は総額約22兆9000億ドンの59件で、分野別では都市開発、宅地造成、商業・サービス、観光、工業、農業、医療、教育、体...
ベトナムの自動車メーカー、ビンファスト傘下のビンファスト・トレーディング・アンド・サービスはこのほど、電気自動車の新モデル「VF8」を顧客に引き渡すと明らかにした。引き渡しはビンファストが北部ハイフォン市に持つ工場で実施...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナムはこのほど、献血プログラム「ブラッド・フォー・ベトナム2022」を開催した。これにより、救急治療に必要な血液の確保を後押しする意向だ。 ブラッド・フォー・ベトナム2022はサムス...
米コーヒーチェーン大手スターバックス傘下のスターバックス・ベトナムはこのほど、スターバックスの各店舗で電子決済サービス「MoMo(モモ)」による決済が可能になると発表した。 スターバックス・ベトナムのゼネラルマネージャー...
国際協力機構(JICA)の調査によると、日本で働く外国人技能実習生のうちベトナム人が最も多く、中国人技能実習生を上回る。 ベトナムは日本向けの労働者輸出国として最大規模を誇るが、帰国後の就業率は26.7%にとどまる。一方...
ベトナム税関によると、年初7カ月の中国向けコメ輸出量は前年同期比27.5%減の約46万6225 トンで、輸出額は同28%減の約2億4300万米ドルにとどまった。 中国はベトナム産米の輸入を制限しているが、ST種と香り米は...
中部クアンナム省で進行中の大規模リゾート開発計画地に暮らす住民たちは、進まないプロジェクトと老朽化する自宅の間で不安な日々を過ごしている。 ホイアンから車で15分の場所に計画されているカジノリゾート「ナムホイアン」は、総...
ハノイ政権はハノイ都市鉄道(ハノイメトロ)の3号線(ハノイ駅―北トゥーリエム区ニョン間)完成予定を2022年から5年延期し2027年と決定した。3月にハノイ都市鉄道管理委員会(MRB)より出された提案を認め、支出予算を ...
ベトナムの入国管理局は9月15日から新しく発行されるパスポート(旅券)に出生地情報を追加すると発表した。 公安省の傘下に当たる同局は今年の7月1日新デザインのパスポート発給を始めたばかり。新しいパスポートは緑色から紺色に...
ダイビル株式会社は6日、グループ会社のダイビルCSBを通じ、ハノイ市に保有・運営するオフィスビル「コーナーストーン・ビルディング」の全ての使用電力を二酸化炭素フリー化すると発表した。 同物件においては、RE100対応のグ...
紅茶とコーヒーの専門店「フックロン(Phuc Long)」が、ホーチミン市タオディエンに同社初のハイグレード店舗「フックロン・プレミアム」をオープンした。同社史上最大となる2000m2の緑豊かな敷地と、伝統とモダンが調和...
最近オンラインコミュニティで「無限の海(bi?n v? c?c)」の別名とともに注目されているビーチがある。ハノイの中心部から約120kmの位置にあるタイビン省のトゥイスアン(Th?y Xu?n)ビーチだ。SNSで拡散さ...
巧妙に身分を詐称し相手を信用させる手口がNETFLIXシリーズ『令嬢アンナの真実』の主人公アンナに似ていることから「ベトナム版アンナ」の異名がつけられている美人詐欺師 V.Aをご存じだろうか。V.Aは現在、複数の詐欺事件...
ダナン観光局はコロナ禍で一時的に滞っていた観光推進支援オンラインプログラムを再始動。ダナン散策を擬似体験できるVR360コンテンツ「ワンタッチ・トゥ・ダナン(One touch to Da Nang)」の立ち上げを発表し...
ベトナム鉄道総公社は、規定に違反し線路沿いで営業するカフェと、線路周辺での写真撮影の取り締まり強化をハノイ市人民委員会に求めた。これを受けホアンキエム区のハンボン警察は、フンフン通り、トランフー通り、ディエンビエンフー通...
東京都神田にベトナム料理店「SADEC TOKYO」が9月17日にオープンした。ホーチミン市にある日本食レストラン「indigo japanese restaurant」の系列店で、ベトナム人料理長がベトナムの食材を使用...
経営コンサルティングやベンチャー投資などを手掛けるスカイライトコンサルティング株式会社はこのほど、8月15日にホーチミン市に子会社のスカイライトコンサルティング・ベトナムを設立したと発表した。 スカイライトコンサルティン...
グローバル市場調査会社のアライドマーケットリサーチ社によると、ベトナムの宅配便市場の規模は、2021年で約7億1000万米ドルに上る。2030年には約48億8000万米ドル規模に拡大する見通しだ。 2022~2030年期...
CompareDialは、世界のiPhone 14の販売価格と、平均年収の比較を行った。それによると、ベトナムでは1人当たりの平均年収は2314米ドル、標準仕様のiPhone 14の128GBの販売価格(税抜き1061米...
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)はこのほど、韓国の仁川市の企業とベトナムの輸入業者とのネットワーク構築に向け、ハノイ市で企業間取引(B2B)向け貿易関連イベントを開催した。 このイベントには韓国から製造業者やサプライヤ...
ベトナムのGeleximco Groupはこのほど、2023年に、北部タイビン省のティエンハイ工業団地に自動車の製造・組み立て工場を建設する計画だと明らかにした。総工費は11兆8000億ドン(約8億米ドル)に上る見通しだ...
ベトナム中部ダナン市はインドや中東諸国からの旅行者向けの旅行商品の開発に力を入れる意向だ。ダナン市はインドや中東諸国が同市にとって将来的に重要な観光市場になるとみている。 ダナン市観光局のチュオン・ティ・ホン・ハイン局長...
国営ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)傘下のペトロベトナム電力総公社(PVパワー)はこのほど、同社の2022年の8月の売上高が1兆8700億ドン(約7890万米ドル)近くになり、前年同月から3%増加したと明らかに...
税関総局によると、直近の3カ月における繊維製品の輸出は好調だ。中でも8月単月の輸出額は前月比8.7%増で、1カ月の輸出額が40億米ドルの大台に乗るという快挙を遂げた。 年初8カ月では、前年同期比24.3%増の約260億米...
ミャンマー・エアウェイズ・インターナショナル(MAI)はこのほど、ミャンマー最大都市のヤンゴンとベトナムの首都ハノイを結ぶ直行便の運航を開始した。 MAIは今度、ヤンゴン―ハノイ線を月曜日と金曜日の週2便運航する計画だ。...
世界の半導体メーカーが次世代の生産ハブとしてベトナムに注目している。電子系設計ソフトウェア業界大手のシノプシスは8月、エンジニア研修拠点をベトナムに移すと発表。同社は既にホーチミン市とダナン市に2つずつオフィスを構え、4...
ベトナム航空(VNA)は、9月15日から大学生を対象に、航空分野での事業アイディアを募るコンテスト「Vietnam Airlines Youth Travel Awards」を複数の大学と共催する。 コンテストは3部構成...
ホーチミン市運輸当局は、組み立て式高層駐車場建設を計画している。深刻化する都市部での駐車スペース不足に対応したい考えだ。 担当者は今回の計画について「地下駐車場などと比較すると少額での建設が可能な上に、増設や解体・移動も...
ベトナム格安航空会社ベトジェット航空は、ベトナムのダナン市とインドのニューデリー・ムンバイをそれぞれ結ぶ2つの直通便の運航を10月より開始すると発表した。世界的なパンデミック後に低迷を続ける同市の観光業の起死回生の切り札...
ホーチミン市では、外国産の果物が手ごろな価格で販売されている。具体的には、南アフリカ産のりんごは1キロ当たり4万~5万ドン、カンボジア産マンゴーは同2万3000~2万5000 ドンなど。インドや韓国、ニュージーランド産の...
ベトナム最大の都市ホーチミン市で8月に販売されたマンション戸数は177戸と、過去3年で最低となった。不動産デベロッパー兼コンサルタントのDKRAベトナム社によると、この販売数が供給量の2割程度にしかなっていないという。新...
人気俳優・歌手のチープー(Chi Pu)がリリースした新曲のMVのイメージと歌詞が不適切であると、多数メディアに取り上げられている。歌手・ソングライターのフア・キム・トゥエン(Hua Kim Tuyen)が作曲したこの新...
ハノイから約280km、北西部で最も険しいカウファ峠を超えた先にイエンバイ省ムーカンチャイ県(Mu Cang Chai) はある。ホアンリエンソン山脈の麓、標高2000mに位置するこの高地は世界有数の美しい棚田のひとつと...
博物館は情報の宝箱。しかしデジタルネイティブ世代は展示物を見るだけの博物館にはもはや興味を示さない。デジタル革命の変革期を迎え、テクノロジーを活用した展示や体験型学習の提供など、博物館はニーズの変化に対応する努力を迫られ...
突如SNSに投稿された「ベトナムのIT業界の月収は1億4000万以上」という真偽不明の情報が瞬く間に拡散され広く話題になった。 ITリクルートメントプラットフォーム「TopDev」が発表した「ベトナムIT市場レポート20...
南北に長く広がるベトナムは地域によって自然の美しさも文化も多様。ならば人の美しさも地域によって違うはず…との発想から、ベトナム全国から3人の「お醤油王子」を探し出すミスターコンテスト「タムタイトゥを探せ」をベトナム大手醤...
社内規程では従業員に始業時間の厳守と終業時間後では残業時間の正確な記入を求めていたとして、とある従業員が道端で困っている人を助けたために始業時間に遅れ、その分を補填しようと残業時間を過少申告しました。コンプライアンス上は...
ロート製薬株式会社は9月26日、ベトナム子会社のロート・メンソレータム(ベトナム)を通じ、株式会社ナリス化粧品の100%子会社でベトナムの化粧品製造会社ナリス・ コスメティックス・ベトナムの全持分を取得することを決定した...
株式会社北陸銀行は9月27日、富山県内企業のベトナムビジネスをワン・ストップで支援するため、富山県より「富山県ホーチミンビジネスサポートデスク」事業を受託したと発表した。北陸銀行ホーチミン駐在員事務所内に、10月3日より...
ルネサスエレクトロニクス株式会社は9月26日、ベトナム初のグローバル電気自動車(EV)メーカであるビンファストと、EV技術開発および半導体の提供において協業を拡大することに合意したと発表した。 今回の協業拡大により、ルネ...
日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズは9月26日、ベトナムの国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)と9月23日に協力覚書を締結したと発表した。 同覚書...
ベトナムのコーヒー専門店Trung Nguyen Legend社は20日、上海に海外第1号店となる店舗をオープンした。 「ベトナムコーヒー王」とも称されるダン・レ・グエン・ヴ会長の元、Trung Nguyen Legen...
韓国のサムスン電子はこのほど、ベトナム北部ハイフォン市のアンズオン高校で、「サムスン・イノベーション・キャンパス(SIC)」を実施した。同校の生徒がIoTの研修に参加したという。 SICは2019年に正式に導入されたもの...
9月24日、Heineken Vietnam社は、南部ブンタウのビール工場を操業開始した。これは、同社にとってベトナム国内にある6つの工場のうち最大、かつ東南アジアで最大規模となっている。 同社は、ベトナムが潜在性の高い...
フィッチ・ソリューションズはこのほど、豚肉の消費が伸びていることから、大手の企業が養豚事業への投資を進めるとの見通しを示した。ベトナムの豚肉市場の規模は現在、150億米ドル規模だと推測されているという。 フィッチ・ソリュ...
ベトナムの中部高原ラムドン省はこのほど、同省で生産されたドリアン70トンを中国に向けて出荷した。ラムドン省から中国へのドリアン輸出が広がることが期待されているという。 今回中国に向けて出荷されたドリアンは、ラムドン省バオ...
計画投資省によると、年初から9月20日までの統計で、 対越外国投資は約187億米ドルで、前年同期の 84.7%に相当する。新規投資案件は前年同期比から減少したが、増資案件や株式購入は増加した。 産業別では、トップから◇製...
ベトナムの煩雑なビザ(査証)手続きが外国直接投資(FDI)の妨げになっている――。産業界からこうした声が出ているという。 Schaeffler Vietnamのグエン・スアン・タン会長は「生産ラインや技術関連のサポートの...
税関総局によると、8月単月のマグロの輸出額は前年同期比86%増の約9200万米ドル、年初8カ月では、同55%増の約7億3000万米ドルに達した。マグロの輸出先は97カ国・地域で、水産物輸出総額の約10%を占める。 8月単...
南部メコンデルタ地域のチャビン省人民委員会はこのほど、同省コーケー郡に「アンフー産業クラスター」を設置することを認めたと明らかにした。総工費は1850億ドン(約780万米ドル)に上る見通しだ。 アンフー産業クラスターは総...
鉄鋼の輸出が大幅に減少している。税関総局によると、鉄鋼の輸出額は6月から減少が続いており、その減少幅は2020年6月以来で最大となっている。 具体的には、8月単月の輸出量は前年同期比16.3%減の約51万4000トン、輸...
韓国のサムスン電子はこのほど、ベトナム北部ハイフォン市のアンズオン高校で、「サムスン・イノベーション・キャンパス(SIC)」を実施した。同校の生徒がIoTの研修に参加したという。 SICは2019年に正式に導入されたもの...
ベトナムの少数民族タイ族の民族舞踊「ソエタイ(X?e Th?i)」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、9月24日、北部イエンバイ省ギアロのスタジアムで認定書伝達式が開催された。イベントでは数千人のタイ族がソエタ...
先月末に開催された「ミス・グランド・ベトナム2022」の水着審査で、候補者が行った自己紹介の映像がSNS上で物議を醸した。水着審査では、候補者は自身の名前と代表地域名とを叫んで自己紹介するのが通例となっているが、審査員と...
大手コーヒー飲料メーカー「チュングエン・レジェンド(Trung Nguyen Legend)」が中国、上海に同社初の海外店舗をオープンした。10年程前よりコーヒーの輸出を始め、5年前には駐在員事務所を開設していた同社にと...
カントー市フォンディエン県に南部河川地域の自然を身近に感じられる斬新な宿泊施設がある。カントー市の中心部から約6km。「メコン・シルト・エコロッジ(MEKONG SILT ECOLODGE)」は、竹を主材料に、環境にやさ...
最年長生徒は90歳、最年少生徒は60歳。生徒たちに共通するのは枯渇することのない探究心。ハノイ、ハイバーチュン区、キムグウ通りの学校では週1回、グランド・ジェネレーションのための特別英語授業が開講されている。 クラスには...
イーレックス株式会社は9月27日、ベトナムのビナコミンパワーホールディングスとの間で、ビナコミンパワーが所有もしくは出資する既存の石炭火力発電所へのバイオマス燃料混焼・専焼によるトランジションおよび新設バイオマス発電所な...
エア・ウォーター株式会社は9月30日、ベトナムで産業・医療ガスの製造を行うエア・ウォーター・ベトナムが、ハノイ市近郊のハナム省に同国2拠点目となる総合ガス充填工場を新設し、10月1日から稼働を開始すると発表した。これによ...
ブラザー工業株式会社は9月29日、プリンター・複合機の生産を行う製造子会社のブラザーインダストリーズ(ベトナム)が、持続可能なサプライチェーンの構築を通じて企業の社会的責任を推進する世界的な団体であるレスポンシブル・ビジ...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイとインドのグジャラート州アーメダバードを結ぶ直行便を就航した。さらにホーチミン―アーメダバード線の運航も開始している。 ハノイ―アーメダバード線とホーチミ...
情報通信省通信局は、国内における携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の運用状況を公表した。 それによると、9月21日までの累計で、携帯電話大手4社(MobiFone、VinaPhone、Viettel、Vietnamob...
統計総局によると、9月単月の訪越外国人旅行者は 前月比11.2%減の約43万1900人で、前年同期比の45.4倍となった。年初9カ月では約187万3000人で、前年同期比では16.4倍だが、 新型コロナウイルス感染症(C...
10月1日、ドンナイ省人民委員会は、企業向けのホットライン専用電話を開設したことを明らかにした。これにより、同省内で事業活動を行う企業や投資家の要望を把握し、必要に応じて迅速な支援を行うのが狙いだ。 ホットラインの電話番...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、12月19日までの期間、毎週月曜日に20%割安な航空券を売り出すプロモーション「ハローベトナム」を始動した。 20%割引航空券はベトジェット航空のウェブサイト(...
アウトドア向けスポーツウエア事業を手掛けるデンマークのSpectreはこのほど、ベトナム南部アンザン省に新工場を開設した。同社がアンザン省に工場を設置するのはこれが初めて。 アンザン省の新工場はSpectreにとってベト...
ベトナムの首都ハノイ市でこのほど、同国とキューバの経済連携を広げるためのイベント「ベトナム・キューバ・ビジネス・プロモーション・フォーラム」が開催された。 今回のイベントには、ベトナムのレ・ミン・ケー副首相や、訪越中のキ...
計画投資省によると、9月20日までの統計で、ベトナムの対外投資で有効な案件は1584件、投資総額は約216億米ドルに上る。年初9カ月では、新たに80案件の投資申請が認可され、登録投資額は約3億4730万米ドルで、前年同期...
ベトナムのIT大手FPTソフトウエアはこのほど、新会社FPTセミコンダクターを設立した。FPTソフトウエアは新会社を通じて、世界の半導体市場の60%を占めるアジア太平洋地域での展開を加速したいとしている。 FPTセミコン...
9月26日にフィリピン東部で発生した台風16 号(台風ルノ)は10月最初の週末、ラオスと国境を接するグアン省に記録的な大雨をもたらし、少なくとも7名が死亡。15軒の民家が流され、2万軒以上の家屋が浸水被害に遭った。 最も...
保健省はベトナムで初のサル痘患者を確認したと発表した。サル痘に感染したのはドバイから帰国した35歳の女性で、3日現在ホーチミン市熱帯病病院で隔離治療中だが症状は落ち着いているという。 女性はドバイ旅行中の9月18日に悪寒...
ベトナムのグエン・チー・ズン計画投資大臣は2日、2022年第3四半期の全国の平均月収が前年比46%の増加をみせたと発表した。 同大臣によると、ベトナムの2022年の平均月収は第1・第2四半期と共に上昇。第3期となる今期は...
貝料理店(Qu?n ?c)は重要なベトナムの食文化のひとつ。仕事終わりに味わう貝料理と冷たいビールは、一日の疲れを忘れさせてくれる。その貝料理文化の勢力が今じわじわとランチタイムにも拡大されつつある。 10区ディエンビエ...
少し前までは一人で映画館やレストランに行くのを恥ずかしがる人が多かった。しかし今日の若者にとって、一人で行動することはごく普通のことになりつつあるようだ。一人で外出することを選択する彼らが求めるのは、長閑で静かな時間。立...
教育訓練省は公立学校を対象に、学年度初めに収支の開示を義務付ける規則を施行。ガイドラインに従わない収支予算を設定する一部の学校で、保護者の不満の声が高まっている。 ホーチミン市の小学校が公開した3年生の保護者活動の運営予...
結婚式前夜に独身最後の夜を楽しむ、新郎と友人のためのバチェラーパーティー、新婦と友人のためのバチェロレッテパーティー。もとは西洋の文化だが、近年ベトナムでも結婚式や披露宴だけでなくバチェラー・バチェロレッテパーティーを行...
独自の気象環境、原生林、生態系を有する世界最大の洞窟、ソンドン洞窟は多くの旅行者にとって憧れの地。オクサリス(Oxalis)は、ソンドン洞窟ツアーの認可を受けた国内唯一の旅行会社だ。ツアーは少人数制で、参加者は10名限定...
三菱自動車工業株式会社は19日、ホーチミン市で報道発表会を実施し、コンパクトSUVコンセプトカー「MITSUBISHI XFC CONCEPT(三菱エックスエフシーコンセプト)」を世界初披露した。 同モデルはアセアンの現...
株式会社システムインテグレータは11日、テクノロジーによる提供価値の拡大およびDX推進を担う人材のさらなる確保を目的に、ダナン市に同社初となる海外子会社KEYSTONE SOLUTIONS COMPANY LIMITED...
みらいコンサルティンググループと阪急交通社グループの阪急トラベルインターナショナル・シンガポールは6日、ホーチミン市に現地法人としてHankyu Mirai Business Partners Vietnam Co., ...
京セラドキュメントソリューションズ株式会社は7日、ベトナムにおけるドキュメントソリューション事業の拡大を図るため、ハノイ市に販売会社として京セラドキュメントソリューションズ・ベトナムを設立し、10月6日に開所式を行ったと...
日本の流通大手イオンは2025年までにベトナムのモールの数を3倍にする計画を発表した。イオンは現在、ベトナムで6つのショッピングモールを含む約200店舗を展開している。中間所得層の増加や、2年後に外資による出店規制の緩和...
長瀬産業株式会社は7日、DXを活用したベトナム国内での物流効率化・温室効果ガス(GHG)排出量削減に向けて、ベトナムで企業間物流のプラットフォーム事業を展開するスタートアップ企業のロジバン・ベトナム・テクノロジーと業務提...
京セラドキュメントソリューションズ株式会社は12日、複合機およびプリンターなどの生産能力増強のため、ハイフォン市のVSIPハイフォン工業団地にあるベトナム工場内に新工場(第4工場・C棟)を建設し、10月5日に開所式を行っ...
ベトナムのIT大手FPTはこのほど、日本のコンサルティングサービス会社LTSに投資し、LTSの戦略パートナーになると明らかにした。今回のLTSへの投資がFPTの日本でのコンサルティング産業での事業能力を強化するとともに、...
ベトナム農業地方開発省はこのほど、同国の2022年1~9月の農林水産輸出額が407億9000万米ドルとなり、前年同期から15.2%増加し、2桁の伸びを確保したと明らかにした。 2022年1~9月の農林水産輸出額のうち、農...
ベトナム南部メコンデルタ地域のキエンザン省人民委員会はこのほど、2022年1~9月の同省の域内総生産(GDP)伸び率は前年同期比8.6%を確保したと明らかにした。これは過去5年で最大の伸び率だという。 2022年1~9月...
米コンサルティング大手マーサーの最新の賃金動向調査で、ベトナムの新卒の給与が、国内大学卒業の人と海外大学卒業の人とで初めて同水準の約1060万ドン(約443.5米ドル)になったことが分かった。 業種別では、ハイテク分野の...
商工省によると、国内における9月単月の携帯電話の生産台数は前月比約10万台増の約1900万台、また前年同期比では5.8%減となった。年初9カ月では、携帯電話の出荷台数は約1億5800万台に達した。 2021年における携帯...
中部高原地帯ダクラク省で10月6日、「ベトナムコーヒー焙煎コンテスト2022」が開幕した。主催はバンメトートコーヒー協会で、コンテストには、国内の13の省・市から35人が参加した。 参加者は、国産ロブスタ種からコーヒー豆...
中部高原ラムドン省人民委員会はこのほど、同省ダラットで栽培されたレタスがシンガポールと韓国に輸出されたと明らかにした。ラムドン省人民委員会によると、ダラット市に本拠を置くランビアン・ファームは10月初旬、ダラット産レタス...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空は10月10月から12日にかけ、1000ドン(税・手数料別)の格安航空券「ベトジェット・エコ・チケット」110万枚を売り出した。 ベトジェット・エコ・チケットは国内線に加え...
税関総局によると、年初9カ月の石油・ガスの輸入量は前年同期比22.7%増の約650万トン、輸入額は同131.8%増の約68億3300万米ドルに達した。9月単月では、輸入量が前月比34.8%増の約62万7652トン、輸入額...
ハノイ市は、2025年までに農業へのハイテク技術応用の割合について生産物ベースで70%を目標に掲げている。そのうち生産高に占めるハイテク応用比率は農作物で45%以上、畜産で 80%以上、水産物で60%以上を目指す。 これ...
10日、ホーチミン市の少なくとも121軒のガソリンスタンドが在庫不足のため営業ができず消費者に大きな混乱が生じた。 ベトナム政府は今年に入ってから2度、石油製品の環境保護税を引き下げた。減税を反映する形でガソリン小売価格...
ダナンは、韓国からのインバウンド早期回復を目指している。具体的には、ビジネス目的のMICEや、高級ビーチリゾート、ゴルフツーリズムなどを活用して、韓国からのインバウンドを新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行前...
人々を不安と興奮の渦に巻き込むアイスティーがある。ホーチミン市ビンタン区ビントリドンにあるミルクティーショップで販売されているのは、なんと小エビの発酵調味料マム・ルオック(m?m ru?c)とヤングマンゴーのスライスを添...
外国人に「ベトナム料理といえば?」と尋ねれば、おそらく誰もが思い浮かべるのがフォー、そしてバインミーではないだろうか。国営旅行会社サイゴンツーリストは、国際科学セミナー「ベトナムのパンの旅: 食文化への干渉からブランド価...
装飾やイベントの業界では以前より大型のフラワーデコレーションが多用されてきたが、ここ最近になって、SNSをきっかけにその存在が一般の人々にも注目されるようになってきた。その理由はパンデミックの収束によるエンターテインメン...
ベトナム国内のApple正規販売代理店にて10月14日の深夜0時、iPhone 14シリーズの販売が開始された。正式販売開始日時は10月14日午前0時とされていたが、13日の午後9時から、事前に入金済みの顧客への商品の受...
ソクチャン省ケサック郡にカフェと呼ぶには壮大すぎるガーデンカフェがある。この地を所有するのはホー・チ・トアイさん。「飲食業界でビジネスを行いたい。客に面白いサービスを提供したい」と、このプロジェクトを始動した。 2016...
靴小売店「ABC-MART」を展開する株式会社エービーシー・マートは12日、東南アジアで初めてベトナムへ進出すると発表した。年内に2店舗をホーチミン市にオープンする。 ベトナム進出は、韓国、台湾、アメリカに次ぐ4カ国目と...
「パリミキ」を展開している株式会社パリミキホールディングスは、10月15日に首都ハノイのコウザイ区に第2号店となる「Japan Eye Clinic(ジャパン・アイ・クリニック)店」をオープンしたと発表した。 パリミキ・...
10月13日、ホーチミン市1区で、英高級スポーツカーメーカー・マクラーレンの正規ディーラーの国内1号店がオープンした。1区レズアン通りのDeutsches Hausにショールームを構え、S&S Groupによる...
ベトナム情報通信省情報セキュリティ局はこのほど、ベトナムにおけるサイバー攻撃の件数が2022年1~9月に計9519件となったと明らかにした。1~9月は毎月平均1060件程度のサイバー攻撃が発生し、各部門のシステムを脅かし...
税関総局によると、年初9カ月のナマズの輸出額は前年同期比83.3%増の約19億7000万米ドルに上る。ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、いずれの市場も好調で、特に中国やASEAN諸国向けが急増しているという...
ビンズオン省人民委員会は、10月13日の「ベトナム・アントレプレナー・デー」に、同省内で事業活動を行う企業との会合を開催し、企業72社と実業家ら59人を表彰した。 同委員会によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-...
ホーチミン市商工局によると、同市では年初9カ月の鉱工業指数(IIP)は前年同期から 19.6%上昇した。特に中核産業4部門は24.4%上昇し、年末にかけて回復の加速が期待できる。 9月単月では前月から1%上昇、前年同期比...
英国のスタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの2022年通年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを以前の前年比6.7%から同7.5%に上方修正したと明らかにした。さらに2023年のGDP伸び率見通しについても、...
10月14日、ベトナム航空局は、世界で最も利用者が多い国内路線のランキングで、ハノイ~ホーチミンシティ線がトップ4にランクインしたことを明らかにした。これは、航空関連情報サービスの英OAGの調査によるもので、具体的には、...
ベトナム公安省はこのほど、2022年1~9月に摘発された汚職の件数が523件になり、前年同期から40.97%増加したと明らかにした。経済管理関係の違反は5117件となり、前年同期と比べて36.68%のマイナスとなった。 ...
ベトナム公安省はこのほど、2022年1~9月に摘発された汚職の件数が523件になり、前年同期から40.97%増加したと明らかにした。経済管理関係の違反は5117件となり、前年同期と比べて36.68%のマイナスとなった。 ...
パク・ハンソ監督が、契約期間満了を迎える2023年1月31日をもってベトナム代表チーム監督を退任することを、ベトナムサッカー連盟(VFF)が発表した。契約の非更新は双方の理解と合意による決定と発表されており、12月のAF...
ホーチミン市の公立校の朝は早い。父母の背中で居眠りをする子ども、車の中であくびをしながら朝食を食べている子どもをあちらこちらで見かける。始業時間の早さに不満を感じている保護者は多いにも関わらず、この問題は何年も解決されて...
守護聖獣パワーアニマルによって選ばれた5人の戦士たちと魔物オルグとの戦いを描いた、スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』。20年程前に放映された日本の特撮テレビドラマ・映画だが、ベトナムの8Xおよび9X世代にとっ...
9月23日公園からニャーベー地区に向かう86番のバスは、20日のベトナム女性の日、花と贈り物で溢れていた。仕掛け人はこのバスの運転手、レ・スアン・フイさん。この日彼はバラ、チョコレート、キャンディーなどを大きなバスケット...
カントー市のニンキエウ埠頭に現れた巨大な「ノンラー(すげ笠)」。何百もの小さなノンラーを集めて作られており、なかなか迫力がある。 このユニークなプロジェクトを考案、実行したのは、カントー市の書道家ダオ・ティ・カム・スオン...
職場をトータルコーディネート。最適な家具で生産性UP 「トーヨーテーパー」はオフィスや工場向けに家具を提供しております。日本本社は創業65年、宴会椅子やオフィス家具、石膏ボード壁用フック「かけまくり」の製造販売、大手企業...
株式会社ヨコオは10月20日、二酸化炭素排出削減を目的として、ベトナム工場(ヨコオ・ベトナム)で初となる太陽光発電システムを設置し、14日から運転を開始したと発表した。 太陽光発電システムは、環境省の二国間クレジット制度...
ロシアのインターネット・セキュリティー大手カスペルスキーはこのほご、ベトナム市場に潜在的な攻撃の脅威を迅速に検出し、防御計画を調整できる「カスペルスキー・デジタル・フットプリント・インテリジェンス」を導入したと明らかにし...
ニールセンのおやつ市場に関するレポートによると、ベトナム全国の若者がおやつに消費する額は1カ月当たり約13兆ドンに上る。 ベトナムのおやつ消費の成長率は2021年に前年比19.1%増となり、アジアでトップ、また世界ランキ...
世界銀行はこのほど、ベトナムの2022年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比13.7%になると説明した。さらに2022年1~9月のGDP伸び率は前年同期比で8.9%になるという。 世銀は最新の報...
ベトナムの地場大手飲料のサイゴン・ビア・アルコール飲料総公社(サベコ)はこのほど、同社の2022年第3四半期(7~9月)の税引き後利益が1兆3900億ドン(約5600万米ドル近く)になり、前年同期から2倍近くに拡大したと...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナム、ビンフック省外務局、ラップタック郡人民委員会、Korea Food for the Hungry International (KFHI)はこのほど、同省バックソン村に「サムス...
不動産サービス大手サビルズ・ハノイはこのほど発表した報告書で、ハノイ市の集合住宅の一次取得時価格が2022年第3四半期(7~9月)に、15四半期連続で上昇し、2019年第1四半期(1~3月)と比べて53%高騰したと明らか...
ベトナム鉄道総公社は10月25日から、来年の旧正月シーズン向け乗車券の予約販売を開始した。午前8時の発売からわずか2時間で予約座席数は3万1573席となった。 同社は、旧正月シーズンの乗車券の販売計画を例年よりも早くメデ...
ベトナム航空局によると、年初10カ月におけるベトナム国内の空港旅客数は約8100万人の見込みだ。2022年通年では1億人の見込み。これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行前の2019年(約1億2000万...
旅行会社の年末年始インバウンド商戦が好調だ。特に西洋人観光客が、太陽を求めて来越を検討している例が多い。 「ベトナムトラベラーズ」というフェイスブックでは、外国人観光客からの11月・12月のベトナムの天気についての問い合...
海外労働管理局は、海外への労働者送り出し機関8社に対し、アフリカ諸国への労働者送り出し事業を認可した。同局によると、直近の2年間で、複数の企業からアフリカ諸国向けの労働者送り出し事業の認可申請があったという。 アフリカ諸...
10月19日、キエンザン省フーコック島で、同省人民委員会は、ベトナム線を就航する海外の航空会社協会と会合を行った。 同協会は、観光地としてのフーコック島を高く評価しており、今後の要望として、外国人旅行者のビザ免除や、フー...
ホーチミン市当局は、人気のヘリコプターツアーを一時停止することを発表した。ツアー開始から5カ月、順調に予約数を得ていたツアーだが、ヘリコプターの発着場の不足が継続にストップをかけた。 ヘリコプターツアーを提供するツアー会...
ベトナム保健省は20日、北部フート省に住む5歳の女児が鳥インフルエンザに感染したと発表した。ベトナムで鳥インフルエンザのヒトへの感染が確認されたのは2014年以来8年ぶりとなる。 国立衛生疫学研究所は、すぐさま女の子の自...
ロッテシネマは、日頃よりロッテシネマを利用しているお客様への感謝の気持ちを込めて「ポップコーン・ビースト」キャンペーンを開始。このキャンペーンは持参の容器に好きなだけ無料でポップコーンを詰めてもらえるというもの。キャンペ...
サイゴン・エキシビション&コンベンション センター(SECC)で開催された「ベトナム・モーターショー2022」において、ハノイに本社を置くベトナムの技術系スタートアップ企業「エアリオス(Airlios)」は、自社で設計及...
ヨガインストラクター兼Tiktokerのジェシカ・ディエムさんの「私は米を食べません」という発言をめぐり、ソーシャルメディア上で論争が起きている。彼女は動画で「鮮やかな色の食べ物は健康に良い。代謝がよく、肥満になりにくい...
SpaceSpeakersは、Binz、Justatee、Rhymastic、Touliverなど、名高いラッパーや音楽プロデューサーが参加したニューアルバム「コスミック(KOSMIK)」のリリースと、デビュー11周年を...
伝統的なベトナムの祝日ではないものの、今やベトナムでも多くの家族や若者が祝うようになったハロウィーン。この時期になると一日に数百万VNDを稼ぐ商店もあり、一定の経済効果が期待される毎年恒例のイベントとなった。 ハロウィー...
株式会社テレビ東京は2日、東南アジアで映像配信事業を手掛けるPOPS Worldwide(以下、POPS)に300万米ドル(約4億5000万円)を出資し、資本業務提携したと発表した。 2008年にベトナムで設立したPOP...
ベトナムで急成長のフードデリバリーサービス「Capichi」及び飲食店モバイルオーダーシステム「Capichi OI」を運営する株式会社Capichiは1日、2022年9月にプレシリーズAラウンドにおける新規投資家を引受...
株式会社ホテルオークラはこのほど、ハノイ市のTrading Construction Works Organizationと「オークラリゾート&スパ・フーコック」に関する運営管理契約を締結し、10月18日に調印式を行った...
11月20日に「日越外交関係樹立50周年記念、ベカメックス・ビンズンFC&川崎フロンターレ特別親善試合」がビンズンスタジアムで開催される。 主催は川崎フロンターレ、べカメックス・ビンズンFC、ベカメックスIDC、ベカメッ...
10月26日から開幕した「ベトナム・モーターショー2022 (VMS 2022)」で、ベトナムスタートアップのAirlios社が自社開発のフライングカー「Pegasus」を出品した。 ベトナム国内で設計・製造され、現段階...
ベトナム統計総(GSO)はこのほど、ベトナムの2022年1~10月の消費者物価指数(CPI)は前年同期から2.89%上昇したと明らかにした。このうちコアインフレ率は前年同期から2.14%上昇したという。GSOによると、2...
情報通信省は、国内通信キャリアの年初9カ月の業績を公表した。それによると、トップは軍隊工業通信グループ (Viettel)で、連結売上高は前年同期比8.8%増の約121兆ドン(計画比の102.2%)に達した。 利益は同2...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2022年1~10月の貿易黒字が94億米ドルとなり、前年同期の6億3000万米ドルを上回ったと明らかにした。 GSOによると、2022年9月のベトナムの貿易額は計582億700...
ベトナムのホーチミン市開発銀行(HDバンク)はこのほど、同行の2022年第3四半期(7~9月)の連結総営業利益が5兆4000億ドン(約2億1710万米ドル)近くになり、前年同期から45.6%増加したと発表した。税引き前利...
ホーチミン市工業団地・輸出加工区管理委員会(HEPZA)によると、同市は現在3つの輸出加工区、および14の工業団地を擁する。総面積は3811.71ヘクタールで、同市の造成計画の達成率は64%、また入居率は77%となってい...
ベトナムのホアン・アイン・ザーライ(HAGL)はこのほど、同社の2022年第3四半期(7~9月)の純売上高が1兆4400億ドン(約5800万米ドル)となり、前年同期から160%拡大したと明らかにした。 売上高を項目別にみ...
計画投資省によると、年初10カ月におけるベトナムの対外投資は約4億5000万米ドルで、前年同期の約70%にとどまった。 新規投資案件は好調で、案件は90件、登録投資額は約3億9010万米ドルで前年同期の1.8倍を記録。大...
ホーチミン市の工業団地を運営・管理するホーチミン市工業団地・輸出加工区管理委員会(HEPZA)はこのほど、市内の工業団地・輸出加工区への1ヘクタール当たりの投資額を現在の632万米ドルから2025年までに1500万米ドル...
Amazon Global Selling Vietnam社によると、2021年9月1日から2022年8月31日の1年間で、通販サイト「アマゾン」におけるベトナム製品の販売点数は約1000万点に上る。売れ筋は家庭用品や衣...
台湾航空会社最大手のチャイナエアラインが、2年ぶりにベトナムとの直行便の運航を開始する。 再開されるのは、ホーチミンと台湾南部の高雄、中部の台中を結ぶルート。高雄・ホーチミン便は10月30日から運行を再開し、当面は週1便...
ホーチミン市にあるガソリンスタンドの10%は常に在庫切れのリスクと隣り合わせの状態にあることが分かった。 ホーチミン市産業貿易当局副局長は、十分な在庫を持てない店舗の多くは郊外にある中小規模店で、大手卸売業との太いパイプ...
2022年第3四半期までのベトナムの二輪車販売台数が、ASEAN(東南アジア諸国連合)で2位となることが分かった。 ベトナムの第3四半期までの9カ月間の二輪車販売台数は約200万台で、前年同期と比較すると16.2%増えた...
涼しい秋風が吹く季節、ハノイ市内で最もロマンチックな通りとしてスポットライトを浴びるようになる、ハノイ市バーディン区のファンディンフン(Phan ??nh Ph?ng)通り。通りの両側に植えられた木々の葉の間から朝日が差...
青山剛昌氏原作の名作推理漫画『名探偵コナン』は、ベトナムでも最も人気のある漫画のひとつ。同シリーズのコミックは1990年代後半から2000年代前半にかけてベトナムで継続的にリリースされ、読者から絶大な支持を得てきた。そし...
米大手グローバル市場調査会社ニールセン(Nielsen)は、国際サッカー連盟(FIFA)の承認のもと、各国におけるサッカーへの関心度を調査。同社が発表した「2022年ワールドサッカーレポート」によると、ベトナムは、アジア...
ホーチミン市直轄トゥードゥック市トゥーティエム新都市区の商業施設「ティソモール(Thiso Mall)」内に11月3日、韓国系大型ディスカウントストア「emart」の2号店がオープンした。テナント店といえども6000m2...
ベトナムテレビ(VTV)が「FIFAワールドカップ2022」の放映権を獲得したことを先月26日に発表したことを受け、ベトナム国民のワールドカップ視聴への期待と熱がぐんと高まった。同時にLEDスクリーンやプロジェクターのレ...
四国電力株式会社は2日、ベトナムにおける初の再生可能エネルギー発電事業として、フーイエン太陽光発電事業に参画すると発表した。 同事業はチュオンタインベトナムグループJSC(TTVN) およびビーグリムパワーPCLが事業権...
ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニーは10月31日、2022年第3四半期の業績を発表した。 べトジェットは第3四半期に3万5000便以上を運航し、640万人の旅客を輸送した。国内旅客 輸送は便数...
東京ガス株式会社は4日、ベトナム最大の独立系発電事業者(IPP)であるペトロベトナムパワー、クアンニン省の機械生産・販売事業者コラビ、丸紅株式会社と合弁会社Quang Ninh LNG Power JSC(QNLP)を設...
メコンデルタ地域・カントーで11月2~6日、「ベトナム国際農業見本市2022」が開催され、国内外から多くの企業・組織が出展した。これはメコンデルタ地域最大の農業見本市で、毎年カントーで開催されている。 主催のCantho...
税関総局によると、9月単月の各種完成車の輸入台数は前月比0.1%増の1万8303台で、輸入額は約3億6700万米ドルとなった。輸入先はトップからインドネシア(9314台)、タイ(7102台)、中国(1347台)で、これら...
ベトナムの格安航空会社ベトジェット航空がベトナムと台湾を結ぶ複数の路線の運航を再開している。11月からはハノイ―高雄便、ホーチミン―高雄便の運航を再開した。 ホーチミン―高雄線は週3便運航する。さらに12月16日から運航...
デンマークの玩具メーカー、レゴはこのほど、南部ビンズオン省で新工場の建設を開始した。投資額は10億米ドルに達するという。 レゴの新工場は、ベトナム・シンガポール工業団地の44ヘクタールの用地に建設される。この事業はビンズ...
ドンナイ省では、多くの企業が2023年の旧正月休暇を例年よりも長めに計画している。旧正月シーズンの受注計画が見込めないことが原因で、旧正月休暇は10日~1カ月となる見込みだ。 特に縫製や製靴業では、受注高が近年の20~3...
ベトナムのチュンナム・グループはこのほど、投資家やパートナー、金融機関との会合を開き、同社はベトナムでの再生可能エネルギー事業に注力する意向だと明らかにした。 今回の会合では、再生可能エネルギー産業の展望をテーマに、今後...
ベトナム商工省、ランソン省人民委員会はこのほど、ベトナム・中国国際トレードフェアを開催した。このイベントは毎年実施されており、ランソン省と中国の都市とが交代で実施している。 2022年はベトナムと中国の40の省・市から1...
商工省によると、年初10カ月の貿易黒字額は約94億米ドルに達した。具体的には、輸出額は約3128億米ドル(前年同期比15.9%増)、輸入額は約3034億2000万米ドル(同12.2%増)。 そのうち国内企業による輸出額は...
英蘭系消費財大手ユニリーバ傘下のユニリーバ・ベトナムとベトナム女性連合はこのほど、2022年から2027年の期間を対象に、ベトナム人女性のエンパワーメントに向けた「WomenRise – Enhancing」...
スイスに拠点を置く団体IQエアビジュアルは、ハノイ市の大気汚染レベルが「不健康レベル」を大きく上回ったと発表した。 同団体は大気質指数 (AQI)が100を超えると肺炎などの呼吸器疾患を引き起こす可能性があると定めている...
ベトナム航空(VNA)グループでは、全国の国内線の航空でオンラインチェックインの導入を進めている。 カマウ空港(カマウ省)では11月8日から、さらにラックザー空港(キエンザン省)では11月22日からオンラインチェックイン...
中国のドラマ『点燃我、温暖?(Lighter and Princess)』のワンシーンが、ソーシャルメディア上で新しいトレンドを生んでいる。同作品は、情報技術を専攻する2人の大学生、チェン・フェイユー演じる李?と、チャン...
年末に近づくにつれ、ベトナムでは結婚式を挙げるカップルが急増する。通常の月の数倍の収入が得られる、一年で一番の繁忙期を慌ただしく過ごすプロフェッショナルたちがいる。 まず結婚式で最も重要な任務を課せられるフォトグラファー...
日本国内で興行収入180億円を突破した大ヒットアニメ劇場版『ONE PIECE FILM RED』のベトナム上陸と記念イベントにファンの期待と興奮が高まっている。 『ONE PIECE FILM RED』は11月25日よ...
世界各国の名物料理とレストランを地図から検索できるウェブサイト「Taste Atlas」が「世界で最も評価の低い卵料理ワースト10」を発表。フィリピンでは「バロット(Balut)」ベトナムでは「ホビロン(H?T V?T ...
カマキリ、カブトムシ、蝶、アリなどの昆虫の飼育を趣味とする人は少なくないが、そんな昆虫マニアの間で最近ちょっとしたブームになっているのが「コノハムシ」だ。人々がこの昆虫に夢中になる理由は高い隠蔽擬態能力。葉のような外見に...
伊藤超短波株式会社が監修するエステティックサロン「ITO PHYSIOBEAUTY SALON(イトー・フィジオビューティー・サロン)」が、11月11日にホーチミンにてグランドオープンした。伊藤超短波の美容機器を導入した...
10月15日にホーチミン市で行われた「NABBA WFF ASIA PACIFIC CHAMPIONSHIP」で、ハイフォン市に在住の日系企業駐在員、福富徹氏がメダルを獲得した。21の国と地域から200人以上が参加した同...
「日本航空ベトナム支店」では11月2日に、毎年「ハノイ日本人学校」で開催している「JALお仕事講座・マナー講座」を開催した。 参加した小学5年生の55名は、JALハノイ空港所の整備士、空港航務担当より、飛行機が飛ぶまでの...
ホーチミン市開発銀行(HDバンク)はこのほど、南部バクリエウ省に新たな支店をオープンした。HDバンクにとって国内で334カ所目の支店という。新たな支店はバクリュウ省ザーライ町ホーフォンの国道1号線沿いに設置された。 新支...
税関総局によると、第3四半期における豚肉の輸入量は約3万1760トンで輸入額は約6707万米ドル。年初9カ月の輸入額は約1億6300万米ドル。そのうちロシア、ドイツ、ポーランド、ブラジル産のものは1キロ当たり約4万500...
国際航空運送協会(IATA)によると、ベトナムの国内航空線の回復力が世界トップを誇る中で、ベトジェットエアは高度人材の育成に取り組んでいる。 同社傘下の航空人材育成機関・ベトジェット航空アカデミー(VJAA)は、パイロッ...
国連のオンラインサービス指数ランキングで、ベトナムの順位は世界193カ国中76位となり、2020年から5位順を上げたことが分かった。 ベトナム情報通信省のまとめでは、国内の関係省庁や地元政府はデジタル化に向けた解決策、プ...
11月11日、中部トゥアティエン・フエ省で、同省人民委員会およびGilimex工業団地社は、工業団地の着工式を取り行った。 同工業団地の投資総額は約2兆6000億ドン、Gilimex社の投資によるもので、同省フーン・トゥ...
米国際開発金融公社(DFC)はこのほど、ベトナムのサウスイーストアジア銀行(SEAバンク)と、2億米ドルを融資契約を結んだ。これまでにDFCから融資を受けたベトナムの金融機関はSEAのみだという。 SEAバンクはDFCか...
農業農村開発省によると、10月単月のコメ輸出量は約70万トン、輸出額は約3億3400万米ドルに達した。年初10カ月では輸出量が前年同期比17%増の約600万トン、輸出額は同7%増の約30億米ドル。1カ月当たりの平均輸出量...
Anphabe社の調査によると、ベトナム国内での事業環境は依然として多くの困難があるものの、多くの企業で賃金などの面で改善傾向にあるという。具体的には、今年9月までに賃金が上昇したのは労働者の56%、維持は38%、減少ま...
ベトナムのベトナム建設輸出入総公社(ビナコネックス)はこのほど、同社の2022年第3四半期(7~9月)の販売・サービス売上高は3兆1700 億ドン (約13 億米ドル) に達し、前年同期比で 150%増加したと明らかにし...
ユニクロはこのほど、ハノイ市の2カ所に新店舗をオープンした。2カ所での店舗新設はユニクロのベトナムでのブランド認知戦略の一環。ユニクロはさらにハノイ市の店舗網を拡充させる意向を打ち出している。 ユニクロが今回、新設したの...
英語圏の国々に留学、就労するための英語能力試験力アイエルツ(IELTS)がベトナム国内で無期限延期されたことで、海外留学を目指す学生の間に大きな衝撃が起こった。 教育訓練省が各種国際英語能力試験で不正が相次いでいるとの報...
スペインの旅行調査会社フォワードキーズ(ForwardKeys)が、パンデミック前の2019年と今年の外国人旅行者数の推移を発表。アジア太平洋地域では東京が最下位の83%減で、ホーチミン市も69%減と苦戦する現状が浮き彫...
ベトナム・ドッグブリーダーズ・アソシエーション(VKA)が主催する「ベトナム・ドッグショー2022」が、11月12・13日の2日間、ホーチミン市1区のグエンドゥ文化スポーツクラブで開催され、今年もより多くの愛犬家を魅了し...