配車アプリにEV導入

3月21日、配車アプリ系タクシーのBe Group、およびVingroup傘下の電気自動車(EV)レンタルのGSM社は、アプリ配車サービスへのEV導入に関する業務提携で合意した。

GSMはVingroup系の新会社で、資本金は約3兆ドン、EV約1万台と電動バイク約10万台を有し、4月にハノイでレンタル事業を始める計画だ。今回の合意に基づいて、Be GroupはGSMから直接出資を受け、配車アプリ系輸送で国内トップを目指す。

またGSMは、Be Group所属のドライバーがガソリン車からEVへの買い換え時に支援を行う。両者はVPBankの協力を得て、ドライバーがVingroup系の自動車メーカーVinFastの自動車やバイクを好条件で購入・レンタルできるプランを提供する。Beのユーザーも配車サービスを利用時に、オプションとしてEVや電動バイクを選択できるという。

引用元:Tuoi Tre 3月21日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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