地元紙VnExpressの調査によると、2019年1月から2023年1月までの4年間、ベトナムで最も多く自動車を販売したのはトヨタ自動車だった。
同紙によると、ベトナムで最も自動車販売数が多い都市は首都ハノイで、2019年~2023年の4年間の合計は211,491台。2位はホーチミン市で167,643台。続いて南部のドンナイ省52,422台、ビンズオン省50,340台、中北部に位置するゲアン省49,680台と並ぶ。
トヨタ自動車は首都ハノイで最も人気のあるブランドで、4年間で40,376台を販売し、全体の19.09%を占めた。ハノイでの販売数はヒュンダイ、キア、マツダと続き、ベトナム初の自動車メーカー「ビンファスト」も5位に入っている。
一方、ホーチミン市でもトヨタ自動車は39,758台の販売を記録し2位に付けた三菱自動車16,603台の2倍以上の台数を占めている。
引用元:VnExpress 4月13日
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