「サイゴンセンター」にて「ジャパンフェスティバル」のオープニングイベント開催

ホーチミン市の「サイゴンセンター」で第2回目となる「ジャパンフェスティバル2023」が盛大に開催された。今年は古き良き日本の街と桜の森を駆け抜ける列車をテーマにしており、「開運」の小判を持った歌舞伎猫がお客さんをお出迎えをする。


4月8日(土)の開会式には在ホーチミン日本国総領事代理の小川めぐみ氏、「JETRO」代表の松本暢之氏、「ケッペルランドベトナム」社長のジョセフ・ロウ氏らが出席した。ジョセフ・ロウ氏は、「2023年はベトナムと日本の外交関係樹立50周年であり、サイゴンセンターでのジャパンフェスティバルが公式イベントの一つとして認定されたことを光栄に思っています。ベトナム市場に日本のトップブランドを紹介し続け、本イベントを通じてお客さまのショッピング体験を向上させ、サイゴンセンターと日本の質の高いブランドとの関係を深めたいと考えています。」と語った。


23日(日)までの期間中は、寿司作りや和菓子作りのワークショップ、富士フイルムインスタックスカメラ講座、ロートダンス、寿司タイガー&フジローサンドイッチ体験などのイベントが開催予定。

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