ベトナムの消費者の間で新型コロナウイルスの流行以降、貯蓄や持続可能な生活に向け、古着など中古の商品を買う動きが広がっている。ハノイ市やホーチミン市など大都市には古着をあつかう店が集まっているという。
古着をあつかう店舗があるとともに、多数の電子商取引(Eコマース)プラットフォームがウェブサイトで古着を取り揃えている。Carousell Groupのプラットフォーム「Ch? T?t」では中古の商品を扱っているが、1カ月当たりのウェブサイト訪問者数は5000万人に上る。
Ch? T?tは2013年にベトナムでサービスを開始し、1カ月に1000万人を超えるユーザーが60カテゴリーにわたる商品の売買を行っている。1カ月に新規登録される中古品は100万点を超えているという。
引用元:Viet Nam News 1月30日
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