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【2019年版】ベトナムの医療事情・注意しておきたい病気について解説

海外生活で最も心配なことの1つが、その国の医療事情です。ベトナムの医療レベルは日本と比較するとまだ低いものの、近年先進諸国からの援助などにより改善傾向に あり日本人医師常駐の医療機関も増えています。

ベトナムの医療事情について

日本人医師が勤務、もしくは日本語スタッフがいる外資系の病院やクリニックを受診するのがもっとも安心です。これらの医療機関は基本的に、海外旅行保険に対応しており、キャッシュレスでの診療が可能です。念のため受診前に、加入している保険が使用可能かどうかを確認しておきましょう。

 また、救急車は日本のように普及しておらず、タクシーで病院まで搬送してもらうのが一般的です。ただし、一定規模の医療機関では、自前の救急車を用意しており、自分が行きたい病院・診療所に電話をして、来てもらうという方法もあります。

 重篤な症状により、国内の医療機関では対応できないと判断された場合、日本やタイ、シンガポールなどの国外に緊急搬送されるケースもあります。その場合、搬送費など高額の費用が発生しますので、必ず保険に加入しておきましょう。

 病院では基本的に、診察代が前払いとなります。もし支払わない場合、診療や手当てが受けられないこともありますので注意しましょう。支払いにクレジットカードが使える病院もありますが、念のため現金を用意しておくと安心です。

ローカル病院 入院体験談

Yさん(男性)
Yさんは手術を受けるために2015年にローカルの口腔外科専門病院に入院。エアコンとテレビ、トイレが備わったVIPルームと呼ばれる病室をあてがわれたものの、そこは4人の相部屋。ストレッチャーのような簡素なパイプベッドで、薄汚れた壁にはアリやヤモリが這い、壁の通気口からは蚊も出入りしていた。
入院患者には家族が24時間体制で付き添うため、相部屋の家族らが一日中大声で会話をしているし、昼夜問わずひっきりなしに鳴る彼らの携帯着信音でゆっくり寝ることはできなかったとのこと。たまりかねたYさんは毎日こっそり帰宅し、朝の検診の時間だけ病室に戻るようにして乗り切った。
院内は日本語はおろか英語すら通じなかったため、加入保険に付帯していた医療通訳サービスがまさに命綱だったという。

ベトナムで注意したい病気

ベトナムで注意すべき病気には、以下のものがあります。

注意したい病気
  • 食中毒(細菌性腸炎)
    下痢、腹痛、嘔吐(おうと)、発熱などの 症状が現れます。
  • ウィルス性肝炎
    全身の倦怠(けんたい)感、食欲低下、発熱などの症状が出た後、黄疸(おうだん)が現れます。
  • マラリア
    悪寒、頭痛、高熱などの症状が出る感染症です。
  • デング熱
    高熱や激しい筋肉痛の後に発疹が現れます。
  • 破傷風
    四肢の硬直、発熱、けいれんなどが起こります。
  • アメーバ赤痢
    食あたりと似た症状で、下痢が続きます。
  • 狂犬病
    狂犬病は発症するとほぼ100% 死亡する感染症です。 犬にかまれた場合は、すぐに医療機関で診察を受けましょう。
  • 熱中症
    炎天下で長時間過ごした後に頭痛や筋肉痛が起きたら、熱中症の可能性を考え、水分を補給するなどしましょう。

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