1月3日、スターバックスコーヒーのベトナム法人は、2023年以内に100店舗を目指す計画を明らかにした。
スターバックスは、ベトナム1号店を2013年2月にホーチミン市1区にオープン、現在は国内7つの省・中央直轄市に87店舗を擁する。そのうちホーチミン市には50店舗、ホイアンにも店舗を構える。またベッドタウンのビンズオン省や、リゾート開発が進むクイニョン省は潜在性の高い市場だという。
同社の従業員は800人超、そのうち約200人がコーヒーマスターに認定されている。スターバックスの国内店舗数はHighlands CoffeeやThe Coffee House、Phuc Long、Trung Nguyen Legendよりも少ないが、タイ発のCafe Amazonと並んで、数少ない外資系コーヒーチェーンとして国内勢と競合している。
引用元:VnExpress 1月4日
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