ダイビル株式会社は8月23日、グループ会社のダイビルCSBを通じ、ハノイ市に保有・運営するオフィスビル「コーナーストーン・ビルディング」に太陽光発電を導入したと発表した。
今回、コーナーストーン・ビルディングの屋上約800平方メートルのスペースに、250枚のソーラーパネル(発電容量112.5キロワット)を設置した。これにより、同建物の年間使用電力量の約3%を賄う見込みである。屋上を活用した大規模な太陽光発電の導入は、ハノイ市内Aグレード賃貸オフィスビルで初めての取り組みである。
今後、ホーチミン市の「サイゴン・タワー」への二酸化炭素フリー電力の導入を予定している。
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