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フードデリバリーCapichi、7千万円調達

ベトナムで急成長のフードデリバリーサービス「Capichi」及び飲食店モバイルオーダーシステム「Capichi OI」を運営する株式会社Capichiは1日、2022年9月にプレシリーズAラウンドにおける新規投資家を引受先とする第三者割当増資で約7000万円を資金調達したと発表した。創業以来の累計調達額は1億円を超えた。

同社は2020年よりハノイとホーチミン市、ダナン、ビンズオン省の4都市を拠点に、フードデリバリーサービスの「Capichi」を展開している。累計利用ユーザー数は10万人、提携店舗数は飲食店や小売店など1000店舗を超える。さらに、2022年7月に飲食店モバイルオーダーシステムの「Capichi OI」を開発・リリースした。10月時点で契約店舗数は100店舗に達し、同サービスの市場ニーズと成長性を確信したため、今回の資金調達を実施した。

今後は両事業の強化と海外展開の基盤強化を図る。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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