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航空運賃、上限額を引き上げ

交通運輸省は、第2四半期もしくは第3四半期に航空運賃の国内線の上限額を引き上げる方向で検討をすすめている。これは、財務省の第1四半期の価格管理レポートで言及されたもので、現行運賃から平均3.75%の引き上げ。

具体的には、飛行距離が1280キロメートル以上は現行比の6.67%の引き上げで最も高い。引き上げ率は、ハノイ~ホーチミン市線は6.25%、ハノイ~フーコック線は6.67%が適用される。飛行距離が500キロメートル以下のホーチミン市~ダラット線、ハノイ~ヴィン線は据え置き。

航空局によると、運航コストに占める燃料費の割合は約39.5%だったが、2022年11月時点では対米ドル為替レートの変動などで、2015年9月比で約80%増、コスト総額で約33.5%増となった。

引用元:VnExpress 3月24日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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