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パソコン輸出、2桁成長つづく

統計総局によると、電子機器、パソコン・部品の輸出が好調で、重要な輸出産業となっている。これらの品目の輸出比率は増加傾向にあり、2011年は4.8%であったのが、2015年には9.6%に倍増し、それ以降は10%超を保持している。

今年第1四半期の電子機器、パソコン・部品の輸出額は前年同期比10.1%増の約132億米ドルの見込みで、輸出総額の14.9%を占める。主な輸出先は欧州連合(EU)、米国、中国で、中でも米国向けの輸出額は同17.2%増の約30億米ドルと著しい成長を遂げている。

2021年には、輸出額が100億米ドルを超えた品目が8品目となったが、電子機器、パソコン・部品は2位となった。2011~2021年の同品目の輸出額の成長率は年平均27.3%となっている。

引用元:Lao Dong 4月18日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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