ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、同国の首都ハノイとマレーシア・クアラルンプールを結ぶ直航便の運航を再開すると明らかにした。ベトナム航空はまず、ハノイ―マレーシア線を月、木、金、日に運航する。
同社はハノイ―マレーシア線の運航再開に合わせ、この路線の往復航空券を464万4000ドン(約197米ドル)で売り出す。このプロモーション・チケットは2023年3月26日まで自社のウェブサイト、モバイルアプリ、チケットオフィス、代理店で販売するという。
ベトナム航空は現在、南部ホーチミンとクアラルンプールを結ぶ便を週11便運航する。ハノイ―クアラルンプール便の運航再開により、ベトナムとマレーシアとを結ぶ航空路線がさらに充実すると期待されている。
引用元:Viet Nam News 2月14日
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