家具の見本市、国内外から200社が出展

8月31日、ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で、家具・工芸輸出品の国際見本市(VIFA-EXPO 2022)が開かれた。ホーチミン市商工局、ホーチミン市工芸品・木材加工協会(HAWA)などの共催。

今回の見本市は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前に比べ規模は小さいが、 12カ国・地域から約200社が参加し、展示ブースは約1000に上った。外国企業は米国、中国、ベルギー、インドネシア、韓国、オランダ、シンガポール、タイなどから34社が参加した。

税関総局によると、年初8カ月の木材・木材製品の輸出額は前年同期比6.2%増の約110億7000万米ドルの見込み。そのうち木材製品は約77億7000万米ドル(同3%減)。

引用元:Phap Luat 8月31日
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