有名ブランドの模倣品を大量摘発

ホーチミン市市場管理局によると、4月15日、同市ビンタン区内にある小売店を抜き打ち検索したところ、UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)の模倣品の疑いがあるチノパンツ1640本が未使用の状態で発見、押収した。

これらの模倣品には、原産地証明書は添付されていなかったという。関連当局によると、押収した模倣品の総額は定価ベースで約2億1700万ドンに上る。

同市市場管理局によると、年初3 カ月における密輸や原産地表示が不明瞭などの違反行為の摘発件数は前年同期比約160%増の684件となっている。産業別では、アパレルや自動車部品、食品、ガスボンベ、医療器具、医薬品など多岐にわたる。

引用元:Zing news 4月16日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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