ホーチミン市1区にある超高層ビルのビテクスコ・フィナンシャルタワーは、以前は多くのブランドショップや飲食店が入居し、観光スポットにもなっていた。ここ最近は訪れる人も少なく、閑散としている。
2月23日時点では、多くのテナントが閉店し、一部のフロアはエスカレーターが立入禁止となっていた。このビルに入居するレストランの従業員によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で多くの店が営業を停止し、再開の動きはみられないという。
ビテクスコ・フィナンシャルタワーは、地上68階建で高さ262メートル、国内ではトップ3の高さを誇る。延べ床面積は約11万9000平米。ビテクスコグループによると、同タワーは改修を計画しており、展望デッキ「Saigon Skydeck」も一新するという。”
引用元:Phu Nu 2月23日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。