2月に入り、複数の中国の航空会社の関係者が訪越し、ベトナム運航便の増便などについて協議を重ねている。サイゴングランドサービス社(SGN)によると、航空業界は急激に回復しており、中国の航空会社はタンソンニャットやダナン、カムラン、ノイバイ便の増便を希望しているという。
具体的には、四川航空は3月1日から週3便を運航し、最大で週14便まで増便したい。さらに、廈門航空や海南航空、深?航空はホーチミン市便の運航を計画、ダナンやカムラン便は瑞麗航空、天津航空が週2~3便を計画中だ。
ベトナム側も中国便の増便を計画しており、ベトナム航空(VNA)は3月から4月にかけて、両国間の5路線の再開を計画。具体的には、3月にハノイ~北京便は週3便、ハノイやホーチミン市と広州や上海便を週4便などとなっている。
引用元:Tuoi Tre 2月11日
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