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対面もオンラインも 授業準備に教師負担増

テト(旧正月)明けから登校が再開したホーチミン市だが、新型コロナウイルス感染症再拡大により早くも教育現場では問題が多発している。

教育訓練省はオンライン学習は効果が薄いなどとし、テト後に全ての学校での対面授業を再開した。しかし感染者が拡大するにつれ生徒の感染も増加。政府は感染した児童や濃厚接触者のオンライン授業を承認しながらも、可能な限り対面授業を続ける方針を打ち出しているため、教師は対面・オンライン双方での授業やテストの準備を強いられ負担が大きくなっている。

ホーチミンより先に対面授業を再開したハノイ市でも、2月に生徒や教師の感染が相次いだ。ある女性高校教師は化学の教諭9人の半数がコロナウイルスに感染し、軽傷だった自分は自宅からオンライン授業を行わざるを得なかったと話す。ハノイ当局は2月27日、18の地区で1~6年生をオンライン授業に戻すことを許可する決定を下した。

引用元:Thanh Nien 1月18日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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