デジタル機器販売大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど。2022年にインドネシアに進出する計画だと明らかにした。
MWGはインドネシアでの販売店の設置に向け、市場調査会社と連携し、迅速に事業を進めたいとする。またMWGはインドネシア事業のために合弁会社を設置する見通しだ。さらにこの合弁会社は事業開始から5年以内に、インドネシアの証券取引所への上場を目指す計画だ。
MWGは2017年半ば、カンボジアの首都プノンペンに同国1号店を開設した。この店舗では携帯電話と電子機器を販売する。インドネシアへの進出は東南アジア諸国では2番目となる。
MWGの海外店舗数は2021年末時点で約50店で、海外売上高は5000億ドン(約2500万米ドル超)に上った。これはMWGの売上高全体の0.4%を占める。
引用元:Vietnamnet 2月24日
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