労働力輸出先、日本は2位

労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、年初2カ月における労働力輸出は約2万8400人で、前年同期（約1400人）の約20倍を記録した。就労者が最も多いのは台湾で、約1万4600人、次いで日本が約1万2470人、シンガポールが約250人、中国が239人、韓国が約230人など。

2月単月では約6600人で、前年同期（約500人）の約13倍。就労先は台湾が2690人、シンガポールは141人、韓国は81人、中国は69人など。ベトナム通信社によると、2022年の労働力輸出は約14万2000人で、目標達成率は158.64％に上る。

労働傷病兵社会省は、2023年の労働力輸出は11万を目標に掲げている。

引用元：Kinh Te Sai Gon 3月7日
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