食品・飲料系マーケティング企業が行った調査によると、ベトナム人の多くがカフェなどでの飲料消費に食費よりも多くの金額を支払っても構わないと感じていることが分かった。
調査に協力したベトナムの人々は、朝食に1~3万VND、昼食・夕食にはそれぞれ3~5万VNDほどを費やすと回答。しかしコーヒーやタピオカミルクティーに4.1~7万VNDを支払っても良いと答えた人は全体の44%にも上った。加えて2~4万VNDを費やすと回答した人は33%に上ることから、約8割のベトナム人がコーヒー代には食事と同等またはそれ以上の価値を見出していることになる。
同調査によると、ベトナムの人々は屋台でフォーなどの低価格帯の食事を取る一方、高級感のあるカフェなどでコーヒーなどを楽しむ傾向があるという。
引用元:VN express 1月26日
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