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対面店ではOKなのに 曖昧な線引きに苛立ち

首都ハノイ市の飲食店主は、区により異なる店内飲食制限とその曖昧な線引きに苛立ちを隠せない。

13日現在、ハノイ市では新型コロナウイルス感染リスクにより区によってレベルが3段階に分けられ、レベル3に指定された区では店内飲食が禁止されている。

あるカフェ店主は「通りを挟んだ反対側の店は別の区でレベル2。向こうでは店内飲食ができるのに、うちはテイクアウト営業のみ。毎月の家賃に給与を払って、生活はますます厳しくなるばかり。」と不満を示す。またホアン・キエム区では区全体のレベルは3ながらも、チャンフンダオ、ファンチューチンなど5つの地域では一部の店舗で店内飲食が可能になるなど、その線引きも不明確だ。

ハノイ疾病管理当局(CDC)は食事をする人が区をまたいで移動できる現状を認めながらも「リスクの高い地域での店内飲食禁止は、感染拡大効果が非常に高い」と市民に対し理解を求めている。

引用元:Viet Nam News 1月13日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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