統計総局によると、2021年の労働市場は、長引く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、前年比で就業率が減少、失業率が上昇した。
具体的には、2021年の15歳以上の生産年齢人口は前年比約79万1600人減の約5050万人。そのうち就業者は前年比約100万人減の約4900万人。
事業分野別の就業者数では、工業・建設業が前年比約25万4200人減の約1630万人(全体の33.2%)、サービス業が前年比約80万800人減の約1860万人(同37.9%)と減少に転じた。一方、農林水産業については前年比約3万7300人増の約1420万人(同28.9%)となった。
また失業者数については、前年比約20万3700人増の約140万人(全体の3.22%)で、前年から0.54ポイント増加した。
引用元:Zing news 1月6日
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