青果の輸出、好調続く

統計総局によると、2021年の果実およびナッツ類の輸出額は前年比7.9%増の約23億6000万米ドルに達した。

具体的には、ナッツ類の輸出額が3000万米ドルを上回り、中でもマカダミアナッツの輸出額は前年比100%増と飛躍した。

果実については、マンゴー(約2億5800万米ドル)、バナナ(約2億3270万米ドル)、ジャックフルーツ(約1億8200万米ドル)、ドリアン(約1億7700万米ドル)、パッションフルーツ(約5400万米ドル)などが前年比20~67%増の伸びを示した。

ベトナム青果協会によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍においても、青果物加工品の輸出に大きな影響はないという。米国や欧州連合(EU)諸国、韓国などでベトナム産果実の輸入需要は高まっている。

引用元:VnExpress 2月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。



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